皆の話を見てると、結局テーパーデザインによって折れる場所が替わるんだろうな。
ワーシャ赤の2650FFと2631FFを持ってるんだが、どちらもエクストラファーストなのに曲がりの限界点が違う。
どちらも水平から20°から30°立てた状態で同じ負荷をかけると前者は曲がりの頂点がスムーズに移動して、
最終的にスローテーパーと思えるくらいに曲がる。
一番根本のガイド付近まで曲がりの頂点が移動し、これを超えるとバットから折れそうな雰囲気。
後者は典型的なエクストラファースト。曲がりの頂点がベリーくらいで止まり、これを超えると折れそうな感じ。
結局限界点を超えるような竿の煽り方、適正を超えた太いラインを使うと折れるんだろう。
あとは限界点でドラグが出るような設定をしていない人。
もちろん曲がり頂点の経路に傷とかが入ってるとそこから折れるだろうね。