居付きバスは存在するのか?
感情的になりすぎて浮いちゃってる人もいるけど、なかなか有意義な意見が交わされてると思う

居付き派の意見もずっとそこにバスがいるわけじゃなくて、あちこち動いてること自体は認めてるみたい
ということは、「回遊」というフレーズの意味するところの定義の問題ではないのか?
ストラクチャーに寄るというのはバスに限らず、ほぼすべての魚に共通している性質
そういう意味では渓流トラウトだって岩陰に居付いているといえる

カバーを打てばバスが釣れるけど、釣れるバスが同一の個体かといえば、けっしてそうじゃない
ストラクチャーに付いてる魚が入れ替わっているのだとしたら、居付いてはいないと言えるんじゃないか?
「回遊」の定義はともかく、やはりその魚カメラマンの言ってる説が正しいように思うのだが、いかがだろうか?