>>835
色は、確かにそういう種類が一般的だけど、まあ、極端に言えば「チャート」と「ゴールド」だけあれば間に合う。
そして、マッディだからチャートと決める事も無い、クリアでもチャートは使える。
真っ昼間のクリアウォーターでのチャートは、水中では案外地味なカラー。
黒も良いけど、例えば赤を深く沈めて使う時、深ければ深い程色としては黒になる。
そして黒の場合、浅い所で使うと、黒であってもルアー側面で光をある程度は反射するので、
水中ではちゃんと明滅して見えていたりもする。
リアル系に関しては、個人的にはリアルだとは思って使わないから何とも。
あれは一種の『柄物』として使ってる感じ、大阪のオバチャンの虎柄の洋服様な派手系かな?
そう考えればマッディで使う事も多い。
シルバーのメッキの場合、周りの水中の色をルアーが鏡として反射するから、
SFアニメの光学迷彩の様に姿を消す効果がある、でも光を反射もするから、
「見える・見えない・見える・見えない」を繰り返す感じ。
ルアーは『魚をいかに騙して口を使わせるか』という考え方で使う場合、
「見える・見えない」を繰り返す事で、魚はルアーの正体を見破りにくい効果があって、
「見えない」が半分あるわけだから、でも音はする訳で気にはするんだけど、
でも正体を見抜けないから近くに接近した時にはっきり「見えた」瞬間、
魚食魚の習性としてつい口で攻撃したり咥えたりしてしまう。
ま、そんな感じで何でもやって下さい、何でもアリだから。