>>444
海水で使用すると、本体と海水の電位差により電気的な腐食が起きる
そこで本体にアノードと呼ばれる金属を取り付け、そのアノードを電気的な接点に
させることによって本体の腐食を避けている(なのでアノードは徐々に減るので、定期的に交換する)
あと製品によっては、海水の浸入を避けるための防水機構が淡水用と違っていたり、
油脂類が耐海水用になっていたり細かな違いがある

いずれにしろ、長期間使って初めて違いが分かると思う
淡水用を海水で使ったからといって即座に壊れるものではないけど、確実に寿命は縮まる