目を覚ますと、そこは魔界都市台北だった..
いつの間にか機内の通路で眠っていたらしい
スッチーさんに起こされてしまったわ

タラップを降りると熱帯特有の蒸し暑い空気
そして戦場特有の火薬臭にふと昔を思い出す

環状の小さな巨人と呼ばれていたあの日に帰ってきたような気がしたんや。
ついに来た
日本人釣り師未踏の地台湾
孤高の狼の感性を持つロンリーチャップリンはいま、一歩を踏み出したんや・・
続く

追伸
嫁ちゃんウォーアイニー生きて帰る