>>100, >>102
2011の師走のNHK中継をテレビで観てました
自分はずっと卓球専門(ヘタッピだけど)で生きてきたけど、ずっと中国には
手が出ない日本卓球
それはまだガマンしても、日本人選手に総じてパワーが無く、フィジカルが
弱いこともあって、ラリーになるとすぐにミスをするので、見ていて
「つまんね」って臨界点来たっぽかった鬱屈の時期
それが理由というのもあって、バドってどうなの?と、卓球よりラリーが続くので
楽しくていろんな試合を見始めたのがきっかけ
バド専じゃないので自分で勝手に思っただけですが、2011の全日本総合の話で言えば
技術やフィジカルでは先輩の高橋さんが引っ張り、松友さんは「世界」をはっきりと
言葉にしてそちらに二人を誘引して引き上げていく言霊力で引っ張りという感じに
見えました。ウルスラという名前の学校があるのか〜って知ったのもその時ですけどw
あの決勝の高橋選手見て、 あんな夢中でシャトル打ち続けているけなげさというか
ひたむきさに感激して、「(まったくのアカの他人だけど)高橋選手の腕を揉んであげたい」って
マジ思いましたもんww
それくらい打ち続けてたし
2Gの15-11からの松尾さんが切り返して松友のバックに落としたのを足伸ばしてすごい体勢で
松友さんが拾った場面とか、ラスト1本前?のエンドラインぎりぎりのやつを落ちるか落ちないか
のところでインと見て拾ったのとか、2分以上116本も?ラリーが続いたあの場面とか・・・
あの試合は、2,3本でケリがついちゃう卓球の自分には衝撃的でワクテカでしたね