試しに、3000万超の画素を誇るフルサイズミラーレス一眼「EOS R」のRAWファイル10枚をLightroom CCで現像する処理を行ってみたが、その結果は29秒。
1秒当たり3秒を切るスピードだ。ちなみに、同時発表された新しいMacBook Airでの現像処理は36秒だった。

 もともと、iPad用のLightroom CCは、指先やApple Pencilで覆い焼きのマスクを作れるなど、パソコンよりも作業しやすかった。
しかし、今や現像パフォーマンスでもモバイル環境ではiPad Proがパソコンを上回る時代になってきたのだ。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/spv/1811/06/news053.html