実はApple Watch Series2について「サーフィンなんかやったら水に巻かれて浸水するぞ」とかいう人がいるのだが、サーフィンにおける時計のリスクは水没じゃありません。
むしろブン巻かれて水没するくらいでかい波なら歓迎しますわ。一番のリスクは

紛失です!!!

サーフィンってターンの時に大きく手を振るんだけど、このときにベルトが外れていたりすると、すっぽーんと飛んでいくんです。
ターンを決めたときに20〜30メートルも時計が吹っ飛んでいくのを見ると、力が抜けます。周囲でもHくんもWくんもやりました。Wくんなんて46000円もする、つまりAppleWatch Series2と同じ値段のRipcurl SearchGPSを飛ばしました。

そういうことが少ないように、サーフウオッチの多くはベルト部分が留め金式で、しかも頑丈な通し部分が着いていたり、二重にロック的なものがついていたりするわけですが・・・・

Apple Watchのシリコン製のスポーツバンドはやばい

穴にピンを通しているだけなので、思い切り腕を振ると手首の筋肉は膨れるし、バンドと手首の間になにか入ったら簡単に外れそうです。
たぶんAppleのデザイナーはサーフィンとかウォータースポーツはしないと思う。
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=29270

>たぶんAppleのデザイナーはサーフィンとかウォータースポーツはしないと思う。