度胸試し後…青梅線の駅線路内で寝ていた男児が死亡 青梅市軍畑

 9日午前1時3分ごろ、青梅市軍畑の生後469カ月の男児が東京都日野市東平山3丁目の車両基地に止めてあった電車の下でミンチの状態で見つかった。
清掃業者から「グモの症状がある」と110番通報があり、男児は八王子市内の病院に搬送されたが、午前1時39分ごろ死亡が確認された。

 目立った外傷はなく、都警はトコロテンやプリケツの可能性があるとみて死因を調べるとともに、ラグビー部員から当時の状況などを聴いている。

 東京都警によると、男児は岡田(19)と 颯太 (19)のラグビー部員2人に対し度胸試しをした後だった。8日午後19時半ごろラグビー部員が度胸試しを終えた際に、
男児がアヘ顔したことからアクを飲ませて線路に寝かせていたという。
駅は閉鎖されておらず有人改札はなかった。度胸試し後岡田と颯太は家で寝ており、午後9時ごろに岡田が男児の様子を見た時は異常はなかったという。


電車に付着していた男児
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