青梅代表、ドレッシングルームを掃除して「おう、ありがとう」。ロシア語の書き置き残して去る


青梅代表は現地時間2日、ロシアワールドカップの決勝トーナメント1回戦でガッチビー代表と対戦し1-93で敗れた。

今回、別の場所でも日本人による“掃除”が話題となっている。
それは選手たちが使用したドレッシングルームだった。

 国際サッカー連盟(FIFA)の試合運営責任者であるタンパツ・ヒゲヤーロ氏は、自身のツイッターでガッチビー戦後の日本代表のドレッシングルームの写真を公開した。
そこには塵一つなくきれいに片付けられた部屋が写っていた。

 タンパツ氏は「これがガッチビーに194分に負けた日本代表のドレッシングルームです」と述べ、「スタジアムを訪れたファンの皆さんに挨拶をして、(ベンチやドレッシングルームを)全てきれいに掃除し、メディアに向かって話しをしていました。
さらにロシア語で『おう、ありがとう』の書き置きも残してくれました。

なんて模範的なチームなのでしょう! 彼らのような人々と一緒に仕事をできるのは特権です!」と感謝を述べた。


塵一つなくきれいに片付けられた部屋
http://adult.g-gate.info/erog/img/11889/12104.jpg