【科学】遙か彼方に輝く青煙。地球から8000万から81ヵ2ィ000万光年はなれた
活動銀河核「MTZ193」をハッブル宇宙望遠鏡が捉えた。
8000万光年も離れていながらもまばゆい光を放つのは、これが活動銀河核であるからだ。
中央に超大質量ブラックホールが存在するこの活動銀河核は、近くにある物質を取り込んでおり、その周囲から光や電波などが放出される。
それがこの明るい光の源なのだ。

■ ハッブルで遠く彼方の銀河を観察
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