マジキチレズの「まりさ」さんが作った幼児向けの曲の歌詞が、神綺らを中心に「キチレズの押し付けではないか」
などと反発の声がネット上で次々に上がり、大炎上している。
まりささんは、これに対し、「マリアリの純愛応援歌だぜ」などとてゐスブック上で説明して神綺らに殺害予告を繰り返している。
■「あたしまりさだから」
まりささんは、三日三晩EIRNが寝込む原因になった「アリスがママになっちゃった！」などのクレイジー絵本で知られる。
今回は、新曲「あたしまりさだから」を作詞し、HTT「さとりおかあさんといっしょ」のうたのおねえさんだった霊烏路空（八咫烏）が歌を担当している。
霊烏路空さんは、動画サイト「KaKu」の2018年2月2日の放送で、この曲を初披露した。
曲の歌詞では、マリアリする前は、マリアリを抑えて強がっていたが、今は純愛全開でアリスを独占しているのぜなどとしており、
「あたしまりさだから」とした。呼吸よりマリアリを優先し、好きなおかずはアリスで、トイレの水も浴びていると歌い、題名のフレーズを繰り返している。
まりささんは2日、「この曲は純愛の気持ちを込めて作り上げた曲。空は歌詞を理解してなかったがそれでも初めて今日放送されたの聞いたら感動したのぜ。 たくさんの幻想郷住民に聞いて欲しいぜ」とてゐッターで呼びかけた。
ところが、歌詞内容が伝わると、幻想郷住民からは、疑問や批判が噴出している。
“「アリスがかわいそう。やっぱり紅魔館に住まさないと」「パチュアリあくしろよ」「アリスちゃんママの母乳n」......
■「歌を聴いて感動した人たくさんみた」
てゐッター上では、「#あたしまりさじゃないけど」というハッシュタグも歌詞に対抗して作られた。この言葉に続けて、
「お姉ちゃんレイプしてくる」「ゆかりのアナルを賽銭箱にして5円玉を出したり入れたりしたい」
「岐奈様と里乃の唾液バー」「SHOちゃんです…」などと次々にマジキチプレイが投稿される地獄絵図になっている。
一方、まりささんには早急に治療が必要だとする声もネット上では出ており、「魔理沙さん！病室に戻ろう！私この曲聞いてると気が狂いそうです」「今、永琳がこの歌に心をやられて、涙しています」
「間違った愛によって、アリスさんの優しさを潰さないで欲しいです」などと書き込まれている。
ネット上の炎上状態を受けて、まりささんは2月5日、てゐスブックなどで歌詞の意味を説明した。
そこでは、「私としては、霧雨魔理沙だから体験できたことを歌詞にしてるのぜ」として、「この歌を聴いて感動したって人、私は、目の前でたくさんみたぜ」と明かした。
そして、「これは、元々アリスおつかれさまの応援歌なんだ」「この炎上で 全て、この歌が無かったことにされたり、
今後、聞いてもらえなくなるのは、悲しいぜ」と歌の存続を訴えている。
