何を答えるべきか悩むところだが
まず誰しも明確に間違っている行動はとりたがらないだろうというのが一つ。

次に正しさという言葉の話をする。
正しさというのはその時の状況本人や周囲の環境経歴や環境や感情面論理的なこと等色々な判断基準が存在し
どこからみても絶対の間違いというのは中々存在しないのではないだろうか。
その中で何の正しさどんな筋かを優先し行動するかという違いが心理機能の違いだと考えている。

第三に内向思考と内向感情の話。
そもそも筋という言葉は範囲が広すぎる言葉だと言える。
しかし筋を通すという一貫性と納得して生きる死ぬという内面的充足を共に満たす考え方を優先するのであればそれはやはり内向感情に属する部分ではないかと思う。
対して内向思考の納得とは自己の認識の中での合理的な枠組みでに対してであり
「自分の内面に対して一貫性のある筋を通して生きたい」というよりは「自分の考える理屈に合致した筋の通った世界で生きたい」ではないかと思う。
この場合の世界の対象や大小は特定のスポーツや金儲け全般のルールやある法則に沿った思想が活用されている社会など個々人による。

第四にESTPの話。
というのは前段だけでは言葉遊び的に取られる可能性を考えたから。
Se優位であれば>>395の主張となり自分の内面的な筋を重んじそれを通すということからはより遠くなると思う。

最後にお互い様の話ではあるが言葉の解釈というのは個々人で差異が出易い部分なので
議論するにあたってはそこに配慮があったほうが互いの主張を理解しやすいのではないかと思う。
個々人の認識が異なる以上実例ではなく主張を用いて断定することはその理由が説明されていなければ相手には伝わりにくいのでその辺りに配慮をしてもらえるとより建設的な話し合いになるのではないだろうか。
たとえ本人には自明であっても相手が同様の理解を得ていないからこそ議論になるので。