まさお「あれは、不思議な体験だった…」
ある日、朝寝坊したボクはバスに乗り遅れて、歩いて幼稚園まで走っていくことになった。
そこでこっちを見ている不気味なおばあちゃんに出会ったんだ…
まさお「あっ、こんにちは〜…」おばあちゃん「…」(あ…なんだろう、何も言わないや;こわいな…早く幼稚園行こうっと;)
そそくさと走っていったボクは、無言で立ち止まっていたそのおばあちゃんが気になって後ろを振り返ったんだ…
…あれ?…おばあさんがいない?…曲道も無いのにあのおばあさんどこに消えたんだろう…(ヒュル〜〜!ヒューlll;な、なんだ!?この刺すような悪寒は…;)
まさお「…(うひ〜!!)こわい!早く、幼稚園行こうっと…;」幼稚園前「あ、ふたば幼稚園見えてきた…(タッタッタッタ…っと)」
「…?」「………。」「……?」「(あれ…)…?」「…サ―――――――――…」「ザっ」「バッ!!」(バー!!ばーばばっ!)「…」

何が起こったのであろうか。まさおという幼稚園児に。

恐怖!まさおくんの身になにが… だゾ!

ねね「オッス!まさおー!」かざま「あっ、まさおくん。おはよー」しんのすけ「…。」ぼーちゃん「ぼ^ー…」まさお「…(暗い顔…)」
「…?」ねね「どうしたの?まさおくん、」まさお「…。」は〜い!みんな〜!集まって〜!(あっ、まつざかせんせーが呼んでるー、いかなきゃ…(みんな駆け足))

まさお「…ボツボツ…ボツボツ…(ボソボソ…ボソボソ…」…まさおは、もう。この世にはいない。(突然、こわい声が喋りだした)
わたしをみるのじゃ。まさお、
はっ!(まさおは…暗いどこかの世界に迷い込んだようなところで、その声を聞いてしまう…)まさお…まさお…おまえは、わたし…、わたしは…おまえ…
おまえはわたしのものだ…

姿が一瞬!冷酷な瞬間の出会いのように突然現れたそれは、あのおばあちゃんであった…)まさお…おぼえているかい?わたしを…
まさお「…(!)(えっ…なんだ?!しゃ…喋れない…うっ;)」わたしは、おまえをおぼえている…あれは…そう、あれは1年前…
わしはのぅ、そのとき古いテレビを運んでいて…ごみ処理場に担いで歩いていく途中だった…、あれのせいで…あれのせいでわしは…わしはのぅ…(まさお「うひぃいいいぃぃ!!

わしは、まさお。おまえがボールを拾いにわしの前に現れてのう、それを避けようとしたらトラックがきてのぅ…(バキッ!!どが!ごーーーーーーーーん…っとのぅ…
そのままわしは、そこで…

わしは、おまえを…おまえの命を…からだをもらう。まさお「…あっ、わ●もだ!」ゾ――――――――ン!…の音

ねね「どうしたの、まさおくん?」まさお「…うん、ボク。わ●も!今日からよろしくーっ!みんなーっ!」ねね「?なに言ってんのよ、まさお!さ、」
はやくいつものリアルおままごとしましょ!(おわり)お仕事します。(クレヨンしんちゃんを自作するスレ第2 第1は創作怪談板 ねねちゃんの恐怖屋)