ここから少し遠く離れた場所
アラスカ「あんたらここまで来れば大丈夫だぜ!(数分の間だけだがなw)」
アラスカ「んじゃアタシはここで失礼させてもらうな!w」
運転手のアラスカが車から降りていった。
ポーリーン「ちょっと私を置いてどこへ行く気!?」
イチジ「おい待ちやがれ!俺を置いてくんじゃねェ!!」
ハヤテの父「一体どうなってる!?」
何が起きたのか分からず喚いているクズキャラ共
ドアを開けようとしたが・・・
ポーリーン「ちょっと!!ドアノブが無いわよ!!!」
何とドアノブがなかった。勿論反対の方にもない。
この車は運転席以外からは外からしか開けられないよう改造されていた。
運転席に行こうにもかめはめ波にも耐えられるガラスが壁のようにあるため運転席には行く事もできない。
つまり彼等は閉じ込められたという事になる。
イチジ「クソあきやがれ!!」
ハヤテの父「あのピンク野郎にハメられたのか!?」
イチジとハヤテの父はガラスを破ろうとするが割れるわけがない
ポーリーン「何よこれ!?いつの間にこんなにいるのよ!?」
気づいたら車の外に多数のキャラが車を取り囲むように沢山いた。どのキャラも非常に殺気立っているのが分かる。
ただ分かるのは、車内へいる三人への憎悪、殺意であった
アラスカ「準備万端だぜ、あんたらw」←車を取り囲んでいる多数のキャラへ