しかし天羽に阻止されるよりも速く帝は自分の喉を小刀で切り裂いていた。

帝の遺書
「私は一時の拷問と洗脳に負け自分の民を毒ガスで殺しました。
 自分の民を虐殺した大罪人はこの世に生きる価値もありません。
 私が生きる何十年もの時間を一言スレの皆さんと
 私と民の無念を晴らしてくれた人達にあげます。
 もし死んでしまった人を生き返らせる人がいるならば
 私を蘇生させないでください。私は自分の民を55億人も殺したのですから。
 私は地獄へ旅立たせていただきます。
 願わくば全てのジャンルのキャラクターに幸せが訪れますように。」