>>416
私もLGキンドリー、RGハントの配置に猛烈に素晴らしく魅力を感じます

ただフラワーズは、元々1巡9位でOTとして指名されたエリートでしたが
NYGで、LT、RTをたらいまわしにされてしまい芽が出ず(バスト扱い)
失意のままWASに移り、そこでLGとして覚醒し
現在プロボウラークラスのLGとして評価されていますので
彼をRTにする案に対しては私は懐疑的にならざるを得ません

ならLGにフラワーズがいるのになんでキンドリーを指名した?となりますが
BPAでそうなったとしか考えられませんね…
LGもしくはRGの控えとしてキンドリーがいれば確実にデプスが厚くなります
個人的にはキンドリーのプレーを見るのが好きなのでスタメン起用してほしいですが

ということで、おっしゃるようにRTは懸案事項ですね
来年はRT(あとWRも)をFAかドラフトで補強ですね

フローレスの契約は、HCの契約としては異例のオプション無しの5年契約なので
(NFLのHC契約は4年+5年目オプション契約がスタンダード)
FAでは30歳以上の選手に興味を示さず、ドラフトでも伸び代重視の指名…
明らかに焦っていない、中長期でチーム強化するぞ、という方針が顕になっています

とはいえ、グリアとフローレスの性格は
まだ戦力が整っていないから余裕をこく、ということではなく
どんなに脆弱な戦力でも目の前の戦いに対して全力で準備して
試合終了まで貪欲に勝利を目指す、ということが昨年でわかりましたので
今年の戦力でも、全力で(SB進出とは言わないまでも)PO進出を目指すでしょうね