2000年の最終戦 すでに一敗していて勝つしかない立命は、終盤TDを奪い、
6-10と追い上げた 「ここは2ポイントだな」という雰囲気がスタジアムを覆い
尽くすのをよそに立命は迷わうことなくキックを選択し、これを見事にはずした

立命ファンから漏れたため息は、絶望感に満ちていた