>>463
↓鳥内監督は試合前から言っている。
また、現行ライス廃止論も昨日今日に始まった話ではない。


>アメフト関学大の鳥内監督 ライスボウルの存続に警鐘

>2018/12/26(水) 18:39配信

>スポーツ報知

アメフト関学大の鳥内監督 ライスボウルの存続に警鐘

 アメリカンフットボール日本選手権「第72回ライスボウル」(来年1月3日・東京D)で社会人代表の富士通と対戦する関学大が26日、兵庫・西宮市の同大学で練習を公開。鳥内秀晃監督(60)が、ライスボウルの存続に警鐘を鳴らした。

 社会人は外国人選手を4人まで登録することが可能で、同時に2人までプレーできる。実力差が広がり、学生は09年度から9連敗中だ。
存廃は以前から議論の的になっており、大学の指導者は「廃止賛成」が大半だという。

鳥内監督は「規格が違う選手がようさん(たくさん)おる。フィジカルが違うから危ない。大学1年生が出る可能性があって、あんな体の選手と勝負をして、死ぬ気でやってこいとは言えない。DBはスピードに乗ったRBと勝負をするので余計に危ない。
一発で重篤な事態が起こる可能性がある」と指摘した。

 ラグビーの日本選手権も1987年度に早大が日本一になって以降、社会人との実力差は広がる一方で、17、18年度は大学の出場枠が撤廃された。
鳥内監督は「やらない方向でやるのか、見直す時期に来ている。ラグビーもなくなったでしょ」と、選手を預かる監督の立場として主張した。