>>915
指示なし「理解できない」日大タックル、警察結論に波紋
https://www.asahi.com/articles/ASM255D4MM25UTIL02Y.html?iref=sptop_8_03

警視庁の捜査結果について、日大の第三者委員会で内田前監督らの指示を認定した勝丸充啓委員長(元広島高検検事長)は
「上からの指示がない限りあのようなプレーはできない。指示がなかったというのは到底理解できない」。
前監督が悪質タックルを見ていなかったとした点についても
「(反則で受けた)15ヤードの罰退(陣地の後退)を知った時になぜ監督は選手に何も言わなかったのか説明がつかない」
と疑問を呈した。

 内田、井上両氏を除名処分とした関東学生アメフト連盟は
「警察の判断に対してコメントする立場にはない。ただ、事実解明のために昨年設置した規律委員会や検証委員会は最高のスポーツマンシップと行動を求めたフットボール綱領に照らし合わせて判断している」
とし、
「警察の判断で連盟として下した処分をやり直すことは考えていない」と明らかにした。