奥野の親父さんのface book より
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1771775962909659&;id=100002318175537

以下は事件から2ヶ月たった

日大理事長の
校友会挨拶での発言だ。

「2ヶ月前のアメフトの反則問題から毎日毎日変な方向に宣伝され」

「それを見ている我々も腹ただしいけれども」

「われわれは粛々と解決に向けて」

「毎日、面白おかしく報道してますけどね」

「まあ、これもいずれ収まるものと思います」

「さんざん、笑い者にされちゃっているんですよね」

「謝罪は一生懸命してるんだけども」

「その内容が悪いとかいいとかね」

「言いたい放題のことを言ってね」

「ただ笑い者にされて利用されるだけなんです」

日大理事長は、罪の意識、日大のトップである事の責任の所在、組織的、計画的な犯罪行為が、日大理事長が雇い入れた指導者のもと何度も行われていたことを全く認識していない。

自分は何も悪くないという他人事の発言。

私は、親としても政治家としても全く納得出来ないし許せない。

皆さんはこの発言の事実についてどう思われますか?

今回のこの2ヶ月間の日大の対応は、

時間稼ぎで風化を狙い有耶無耶にさせようとしているのでは?

という憶測であった。

しかし、信じたくはないが、本当にそうだったんだ。という事を正に裏付ける理事長の発言内容だ。

日大の学生選手を記者会見で晒し者にし、トカゲの尻尾切りのように次々と追い込み部下を辞任させ、トップが責任を取らない。相撲界で名をはせフェアを口にする英雄でありたいなら筋を通してもらいたい。

本当に許せない。

理事長に問う。
もしも、理事長自身が被害者となって、同じように組織的、計画的に名指しで怪我をさせられたり、また、その被害者の親の立場になった時、黙っていられますか?

「まあ、これもいずれ収まるものと思います」

と言われ、怒り心頭しませんか。

「これも」とは、どの他の犯罪と比較してるのか知りたい。