今月中に提出する再建案には、この声明文での宿題に対する全ての答えが必要たからな。

<日大選手達の声明文抜粋>
 どうしてこのようなことになってしまったのか皆で悩みながら何度も話し合ってきましたが、まだ明確な答えが見つけられたわけではなく、これからも話し合いは続けていきたいと思います。
→話しを続けて答えは見つかったの?

これから捜査機関による捜査や大学が設置する第三者委員会の調査が行われるようですので、私たちも全面的に協力して、その結果も待ちたいと思います。
→要求ばかりしないで待っておけ。

それらの捜査・調査に際しては、関係者の皆様にも、私たちが信じているチームメイトのように、誠実にありのまま全てをお話しして、その責任をしっかり受け止めて頂きたいと思っています。
→何も真実が出てこない。チームメイトのように会見は出来ないの?

 これまで、私たちは、監督やコーチに頼りきりになり、その指示に盲目的に従ってきてしまいました。そのような私たちのふがいない姿勢が、今回の事態を招いてしまった一因であろうと深く反省しています。
→反省してこれからはどうするの?

 私たちは、日本大学アメリカンフットボール部全体が生まれ変わる必要があることを自覚しています。今後、具体的に何をしていかなければならないかについては、これから選手一同とことん話し合って決めていきたいと思います。
→話し合って具体的に何をするか決まった?

常にフェアプレイ精神を持ち続けることを全員が徹底することです。そのために何をしていく必要があるのか、皆様にご指導頂きながら、選手一人ひとりが自分自身に向き合って考え抜くとともに、チーム全体でよく話し合っていきたいと思います。
→話し合って何をしていくのか決まった?

私たち日本大学アメリカンフットボール部が、部の指導体制も含め生まれ変わったと皆様に認めていただいた時には、私たちが心から愛するアメリカンフットボールを他のチームの仲間たちとともにプレーできる機会を、お許しいただければ有難いと思っています。
→チームとしてどう生まれ変わるの?指導体制すらまだ決まってないが…

そのときには、もし可能であれば、私たちのチームメイトにも再びチームに戻ってきてもらい、一緒にプレーできればと願っています。
→これは本人が望んでいない!

 私たち選手一同の今の思いは以上のとおりです。私たちは、今回の件の深い反省のもと、真剣に、謙虚に、一丸となってチーム改革を実行していく所存ですので、どうかご指導のほど、よろしくお願い致します。

平成30年5月29日

日本大学アメリカンフットボール部選手一同