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6月10日 タックルを受けてから

35日目

本日、所属するシニアチームの6時半からの練習を終えた後、

午前10時から
日大が、立ち上げた第三者委員会メンバー7人の内の勝丸弁護士と磯貝弁護士の2人にヒアリングを受けた。3時間半。 (当方、息子、弁護士、監督、ディレクター、私)
ヒアリングを受けていたが、途中に、勝丸弁護士の、あのタックルは怪我を軽くするためのタックルだったなのでは、という説明に、不愉快になり、私から、ズバリ質問をした。
中立を担保するために、あなたは、日大との利害関係はあるのかないのか尋ねた。勝丸弁護士は、ない。と答えた。
次に、今回の調査で日大からお金をもらっているのかと聞いたら、はい。と答えた。果たして、これで利害関係がないと言えるのか。明らかに、嘘だ。と私は感じた。

その契約書を開示してくれませんかと尋ねたら、出来ないと勝丸弁護士は答えた。開示して困る事は無いはずだ。
何を守るための第3者委員会なのだろうか、事実を確認するだけで、真相究明する気は全くない。息子に怪我をさせた理由を知りたい。

このままでは、日大の、アメフト部の再起は遠のいてしまうのではと心配をする。家族ぐるみでお付き合いしている息子のアメフト仲間の日大部員も本当に可哀想だ。