>>360
立証の補助として
動機や状況も加味される
宮川選手サイドは虚偽の陳述をする利点が少なく
前監督及び前コーチは虚偽の弁明をする必要性が高い
また
会見場所についても
日本記者クラブという公共性が高い第三者的な会場で行われた加害選手側に対して
日大講堂といういわば身内の場で行われた前監督及びコーチの状況の違いも当然思料される
更に
宮川選手側が時系列に従い陳述をしているのに対して
前監督やコーチは釈明に一貫性がなく
規律委員会に対する弁明と
会見における発言に相違点も目立つ
状況的には
時が経ち言葉数が増えるほど
前監督及び前コーチの発言の矛盾が増えているのが現状