日大内田が平気て相手を怪我させるプレーを指示しても良心の呵責を感じないサイコパスの悪党理論を主張する人が多いけど、
果たしてそうだろうか?
その理論で考えると、内田が日大監督に就任して以降、ここまでの大問題が起きなかったのはなぜだろうか?
世間が内田をサイコパスの極悪人と言うのなら、この事件よりも以前に問題を起こしていてもおかしくないはずだ。
なぜ、今回宮川だけがこんなことをしたのか?
内田サイコパス説を支持すると、この矛盾点が生まれてしまうのである。
もっと言うと、そのサイコパス内田の暴力的指導に対して、ラフプレーの被害者である他の大学がなぜ今まで声をげなかったのか?
今、世論の流れに乗っかって正義マンぶっている関学の人たちも、今の今までサイコパス内田の横暴を見て見ぬふりをしてきた責任があるのではないか。
内田は強権的で支配的な暴力容認指導者であるというのは火を見るより明らかだが、かといって人間性のかけらもないようなサイコパスの極悪人だと決めつけるのは早急すぎる気がする。