0617名無しさん@お腹いっぱい。
2018/05/23(水) 00:07:58.02ID:GvQH05Whアメリカンフットボールの悪質タックル問題で、関学大QBを負傷させた日大DL宮川泰介選手(20)が22日、
東京・千代田区の日本記者クラブで謝罪会見を開き、経緯や心境を赤裸々に告白。これを受け、日大広報部はこの日夜、文書でコメントを発表した。
宮川選手は悪質プレーの背景に、19日付で辞任届が受理された内田正人前監督(62)とコーチの指示があったことを明らかにしたが、
日大広報部は「コーチから1プレー目でQBをつぶせという言葉があったことは事実」としながら「最初のプレーから思い切って当たれという意味。
誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います」とした。
コメント全文は以下の通り。
アメリカンフットボール部・宮川選手の会見について
2018年5月22日
本日、本学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が、関西学院大学フットボール部との定期戦でルール違反のタックルをし、相手選手にケガを負わせた件につきまして、心境を吐露する会見を行いました。
厳しい状況にありながら、敢えて会見を行われた気持ちを察するに、心痛む思いです。本学といたしまして、大変申しなく思います。
会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから「1プレー目で(相手の)QBをつぶせ」という言葉があったということは事実です。
ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です。
誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います。
また、宮川選手が会見で話された通り、本人と監督は話す機会がほとんどない状況でありました。
宮川選手と監督・コーチとのコミュニケーションが不足していたことにつきまして、反省いたしております。
日本大学広報部
5/22(火) 20:47
スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000150-spnannex-spo