宮川泰介?病院に搬送される?
自殺未遂?
血の涙を流しながら
「内田○○○」〇の部分は何を言ってるか聞き取れなかった模様 日大の中大戦敗戦は、2016年のリーグ戦以来で4度目。2000年代の初頭には、4年間で3回敗れるなど、苦手にしていた時期もあった。ただし、この日の敗戦は、内容が悪すぎた。2人のQBが3回ファンブルロスト。それをすべてタッチダウン(TD)に結びつけられた。
最初のファンブルは、1年生QB金澤檀。初戦の法大戦に続いて先発した金澤は、決めるときは良い弾道のパスを投げる。しかし、狙い過ぎて、明らかにボールを持ち過ぎる傾向があり、中大のパスラッシュで何度もサックされた。
第3Q6分、3rdダウン12ヤードからのオフェンスがその典型だった。中大のパスラッシュはフロントの4人だけだったが、金澤はスナップされてから5秒以上パスを投げず、ポケットの中を逃げ惑った。日大のパスプロテクションが持たずに、中大DE水野健佑にサックされ、ボールをファンブルした。
中大はこのターンオーバーをしっかりTDに結びつけた。日大にとって11点のビハインドとなった。