KCが@PITで勝ったの、1986年12月21日以来だって。
同カンファレンスでこの戦績って、やっぱPITってすげーなと思うと同時に
30年ぶりの弱さでもあると実感し、嫌になる

D#崩壊の主原因は、無能なDCにあると思う
ゾーンD#が下手なくせに、ゾーンを多用する
去年も何度かあったけど、3メンラッシュ=カバー8なのに、INTこそすれ
なぜゾーンの切れ目にパスを通される
5マンツーマンでカバー3とか、やり様あるだろうに。
ベタ付きマンツーマンなら、そもそもパスが来る確率が下がると共に
それでも通されたなら「相手が上手かった」「選手個人の問題」と納得し割り切れるものを。

また個々の能力の問題で、4メンラッシュが届かないのはしゃーない
なら、ブリッツ入れて何とかするのがDCの仕事だろう
だからゾーンブリッツはリターンを得るためのリスクとして、それも仕方ない
ただディレイブリッツ、DBブリッツ、片面ブリッツ、ファイヤーX、
6、7メンラッシュの後に3メンラッシュなど、メリハリのあるパスラッシュせずに
ダラダラ4メン5メン、そしてダラダラパス通される
たまに理想的と思ってるパスラッシュがある試合があるんだけど(デュプリーサック祭り)
それは後半になり、2ポゼッション以上差になって
DCが心の余裕ができてからしかしないんだよ

去年の戦犯を一人挙げろと言われたら、Sミッチェルなのは素人目からでも明らかだが
そもそも、そのミッチェルを使い続けたのはバトラー
途中で怪我して、代役ゴールデンの時は上手くいってたのに
怪我が治って戻って来たら、再びミッチェルを最後まで使い続けた
これはバトラーを使い続けるトムリンが悪いのか、コルバートが悪いのか