・DE キャンベルさん 
全盛期は過ぎたけれど、パスラッシュ、ランDF、ST共にまだ存在感があるし、何よりコーチ・チームメイト・ファンから尊敬されている。
それでも来季は若返り・キャップセーブ(来季年俸17.5M)のためにリリースされると見るライターが多くなってきた。
ディスカウントして残って欲しいけれど外野の勝手な願いだし・・・。
DE エンガコエ 
前半はハムの怪我の影響でパスラッシュがかからず苦戦。後半はらしさが戻ったが8サック4FFと物足りないシーズン。
スタッツに現れない貢献も多く残すべきとする現地ファン・ライターが圧倒的だけれどランDFに課題がありエリート契約に値しないという声も一部にある。
昨オフのフロント(というか爺さん)の対応に不信感を抱いたようでどうも出たがっている模様。
タグ貼る手は残っているけれどそれやっても大概揉めるんよね・・・。
DE JA(ジョシュ・アレンR1)
爆発的ではないけれど安定した働きでスナップ参加率60.4%ながらジャガーズ及び新人トップの10.5サック。
経験の乏しい3スタからのラッシュもまず上手くこなしていたんではないかと。ランDFではミスタックルが散見された一方で
11TFLも目立った。反則も少なく献身的な言動をする落ち着いた性格の好青年で嫌いになるのがとても難しい。
新人にしてプロボウラー(ただし補欠)はジャガーズ史上初めて。肩を痛めやすい点だけが心配。
DT ダレウス 
衰えたのは確かだけれど自分が思っていた以上に重要な存在だったようで、ランDFのキーマンだった。
この人がIR入りしてから元々良くはなかったラン守備がズタボロに。来季年俸が高い(22.5M)ためカットは確定事項。
年齢・故障歴的に高額契約は難しく他チームからお呼びがかからなければ、残る線はあるのかも。
DT ブライアン 
2年目に成長を見せてバスト認定に待ったはかけたけれど、十分なスピードがあるもののブロックを外す力と技に安定感がなく
マリクやダレウスの後継者としてまだまだ。1巡下位指名に見合う結果は残せておらず来季が真価を問われるシーズンになる。
NT Aジョーンズ 
隣にダレウスやマリクが居れば堅実・ハイモーターな選手なんだけれど、居ないとスターターとしては物足りない。
4Mの価値はあると思うけれど、ドラフトやFAでのアップグレード対象となりさいならになる可能性も。
DE スムート 
後半失速したものの6Sackはローテーションプレイヤーとしてまずまず。身体も大きくなったし努力家で知られているんで
契約最終年の来季頑張って。もしかしたらキャンベルさんがいなくなって出番が増えるかもしれんし。