社会人と学生の実力差からライスボウル廃止論をよく見かけるが
実は関西と関東の実力差の方が大きい
甲子園ボウルとライスボウルの過去10年の得失点差の合計を比較すると
甲子園ボウルは関西が関東に154点差つけ
ライスボウルは社会人が学生に100点差つけている

甲子園ボウル(過去10年)
2007年 日本大 38-41 関学大
2008年 法政大 8-19 立命大
2009年 法政大 38-50 関西大
2010年 早稲田 21-48 立命大
2011年 日本大 3-24 関学大
2012年 法政大 17-20 関学大
2013年 日本大 9-23 関学大
2014年 日本大 10-55 関学大
2015年 早稲田 27-28 立命大
2016年 早稲田 14-31 関学大
 合計  関東 185-339 関西 →154点差

ライスボウル(過去10年)
2007年 関学大 38-52 松下電工
2008年 立命大 17-13 パナソニック
2009年 関西大 16-19 鹿島
2010年 立命大 0-24 オービック
2011年 関学大 28-38 オービック
2012年 関学大 15-21 オービック
2013年 関学大 16-34 オービック
2014年 関学大 24-33 富士通
2015年 立命大 19-22 パナソニック
2016年 関学大 13-30 富士通
 合計  学生 186-286 社会人 →100点差