>>2
今後とも甲子園ボウルに出場するためには、アジャストする能力が高いチームが有利。
関学のアジャスト能力は高い。今年の初戦、同志社戦も前半1タッチダウン7点に抑えられても後半、すぐにオフェンスを立て直してきた。

関学と立命の戦力を比較すると、立命側からすると今年が比較的、戦力が関学に勝っていた年。
今後、2年くらいは関学の方が立命よりメンバーの充実度は高い。

2年前、甲子園ボウルに出場したときはインターセプトを可能な限り避けて、ランオフェンス中心で無理なことはしなかった。
ライスボウルでパナソニックと対戦するにあたり、ランだけでは勝負にならないので、パスの頻度も高くなりある程度の成果を収めたが。

その後2年間、ロングパスが下位相手には面白いように決まるようになったが、結局、過信につながり昨日の敗戦に繋がったかな。
研究されてアジャストしてきてパスの警戒度も高かった関学には通用しなかった。

本当はもっとドンドン走れるQBであればいいのだが、走る能力が高くても負傷する可能性が高いと無理をさせられないしな。
4年前もクリスマスボウルを前にして走らせて負傷してた

今の2年QB(2年前のDBで副将の弟)も1年QBも走れるし、高校のとき2人とも日本代表になっているから少し期待しているけどね