立教の敗因は4Qに追加点のFGを蹴ったことだな。
あそこはギャンブルすべきだった。理由は
・16-10にしたところでTD+PATでひっくり返される
・失敗してもフィールドポゼッションはかなり立教に有利(慶応は約90ydsのドライブが必要とされる)
・慶応のキックリターンは今日の立教キックカバーにとって脅威(事実何度もビッグゲインされていた)
こんなところかな。
ギャンブル失敗しても慶応は時間切れで負けていたはず。それを判断できるコーチはいなかったのだろうか。