終盤入替戦回避ラインの2勝を目指して本気出すのは帝京方式。
一橋方式はリーグ戦は全部捨てて入替戦1戦必勝体制の超ギャンブル。

両者のメリット・デメリットは、
帝京方式
メリット…入替戦を回避できれば無条件でとりあえず1部残留を決められる。
デメリット…失敗して入替戦に回ればリーグ序盤と終盤の戦い方やメンバーの違いをスカウティングされてしまい、入替戦で苦戦必至。

一橋方式
メリット…選手、戦術を温存することで、入替戦までスカウティングを避けられる。入替戦はもはや別チームとまで言われた。
デメリット…入替戦に出ることが前提なので負けたら終わり。
リーグ戦軽視の姿勢は批判を浴びる。

個人的にはリーグ戦軽視の一橋方式は批判に耐えるのもつらいと思うがどうなんだろう?