グーグル検索の、結果表示頁の一番左下を注目してもらえれば、
一目瞭然であるが、
ipアドレスを見れば、少なくても都道府県レベルでの住所(PC稼働地の)特定は可能だ。

自分は渋谷区住まいだが、世田谷区・港区と誤認されることはあっても、
江戸川区とか、八王子とか誤判定されることはない。
つまり、自分が住んでる市町村(東京は特別区)の周辺、ぐらいまでは特定できるわけだ。
特許が取得されているから、この技術を使うためには特許権使用料を支払う必要があるにせよ。

更に、ipアドレスを見れば、どのプロバイダからアクセスしてるのか、の特定はできる。

まとめると、迷惑行為を続けたPCの所在地は、今の技術で都道府県別に特定可能だし、
プロバイダも特定できるから、
「東京都の芋馬」限定の規制をかけよう、と思えばできるハズなのだ。
単に運営が「カネと労力をケチっている」と断言できる。