IDに野菜や果物の名前が出るまで頑張るスレ Part33
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http://hissi.org/read.php/liveradio/20170731/dE1zTThtMTk.html すだち収穫のアルバイト募集08/08 06:30nhk
徳島県特産のすだちの生産が盛んな神山町で、高齢化が進む農家を支援しようと、
地元のJAが無料の職業紹介所を開設し、収穫などの作業を手伝うアルバイトを募集しています。
神山町は徳島県特産のすだちの生産が盛んで、生産量が県内の4分の1を占める全国有数の産地で、
今月下旬から収穫のピークを迎えます。
神山町を管轄するJA名西郡によりますと、町内のすだち農家の平均年齢は70歳を超え、
農作業が負担になっているほか、将来の担い手の確保も課題になっています。
このため、JAではことし6月、新たに無料の職業紹介所を設立して、収穫などの作業を手伝う
アルバイトを募集し、受け入れ先の農家の調整を行っています。
希望者はJAに申し込んで農家と面接を行い、作業内容や賃金などを調整したうえで農家と契約を
結ぶ仕組みで、先月末までに6軒のすだち農家が募集し、町外を中心に13人の応募があったということです。
JA名西郡神山センター指導販売課の後藤正平課長は「アルバイトの確保で産地を維持するとともに、
農作業の体験をきっかけに後継者の確保にもつなげたい」と話しています。 桃農家が被害確認08/08 19:52nhk
7日、台風5号が接近し、一時雨や風が強まった総社市の桃農家では収穫の最盛期を
迎えている桃に被害が出ていないか確認作業に追われました。
台風5号は7日午後、岡山県に最も近づきその後、近畿地方を縦断して日本海に抜けました。
台風による大荒れの天気から一夜明けて総社市小寺の桃農家では、早朝から桃に
被害がないか確認作業に追われました。
この畑では「白麗」という品種が収穫の最盛期を迎えているということで、台風の
接近を前に桃の木を支える柱を増やして強い風に備えていました。
農家の人が畑を確認したところ地面に数十個の実が落ちていたほか、風で枝が揺れた
ため表面が傷ついてしまった実がありましたが、被害は全体の1割未満にとどまった
ということです。
岡山県内ではおととし台風で桃の木が折れるなど県内特産の桃に大きな被害が出ましたが、
この桃農家によりますと今回の台風による被害はおととしに比べて小さいということです。
作業をしていた桃農家は「最悪の事態も覚悟していたのでひとまず安心しました。
この程度の被害であればおいしい桃を消費者に届けられると思います」と話していました。 吉野川で観光ぶどう園オープン08/10 12:09nhk
県内有数のぶどうの産地、吉野川市では10日、観光ぶどう園がオープンし、
地元の子どもたちがぶどう狩りを楽しみました。
オープンしたのは、吉野川市山川町の「観光山川ぶどう園」です。
このぶどう園では、およそ30アールの畑で甘みが強く種がない「ニューベリーA」
という品種を栽培していて、収穫期を迎えた今は濃い紫色の大きなぶどうがたわわに
実っています。
オープン初日の10日は、朝一番に地元の子どもたちが訪れ、ことし初めてのぶどう
狩りを楽しみました。
子どもたちはずっしりと重いぶどうの房をハサミで丁寧に切り取って氷で冷やし、
新鮮な実を次々にほおばっていました。
小学3年生の女の子は「自分で収穫したぶどうは、スーパーで買ったものより
おいしいです」と話していました。
この観光ぶどう園を経営する上田貞子さんは「ことしは天候に恵まれとても甘い
ぶどうがたくさん出きました。ぜひ多くの人に食べに来てもらいたい」と話していました。
この観光ぶどう園では、来月いっぱい、ぶどう狩りを楽しめるということです。 西予市で観光ブドウ園がオープンし園児を招待(8月9日19時26分)ebc
ブドウの観光農園がきょう西予市にオープンし、地元の子どもたちが早速ブドウ狩りを
楽しみました。
西予市宇和町にきょうオープンしたのは「三好武夫農園」で、園内では「デラウェア」
や「ブラック・オリンピア」などのブドウが食べごろを迎えています。
きょうは地元の保育園児10人が招待され、瑞々しく実ったブドウを上手に摘み取り
おいしそうに頬張っていました。
こちらの農園では11種類のブドウが次々に食べごろを迎え、来月初旬までブドウ
狩りが楽しめるということです。 すだち収穫のアルバイト現場実習08/16 17:07nhk
徳島県特産のすだちの生産が盛んな神山町で、16日農家の収穫作業を手伝うアルバイト
の人たちに現場実習が行われました。
神山町では、すだちを栽培する農家が高齢化などによって人手不足に悩んでいるため、
地元のJAは収穫作業を手伝うアルバイトの募集をことし初めて行いました。
16日は今月下旬からの収穫作業を前に、町内にあるJAの集荷場で、20代から
50代のアルバイトの人たちを対象に、すだちの収穫のしかたを学ぶ実習が行われました。
はじめに、県の担当者がはさみの使い方などを簡単に説明したあと、参加者たちは
実際に畑に出てすだちの収穫作業を体験しました。
参加者は、県の担当者などから、枝の部分を残さないで切ることや、実を傷つけないよう
慎重にはさみを入れることなどを教わりながら、真剣な表情で作業を行っていました。
「JA名西郡神山センター」指導販売課の後藤正平課長は「全国有数のすだちの産地
を守るために、ぜひ多くの人に手伝ってもらいたい」と話していました。 シャインマスカットの収穫盛ん08/16 14:58nhk
種がなく皮ごと食べられる高級ぶどう「シャインマスカット」の収穫が、県内有数の
ぶどうの産地、多度津町で行われています。
種がなく皮ごと食べられる新品種のぶどう「シャインマスカット」は、県内では平成
14年に全国に先駆けて試験栽培が始まり、県が生産を推奨する「さぬき讃フルーツ」
として販路拡大を目指しています。
県内有数のぶどうの産地、多度津町でも収穫が最盛期を迎えていて、このうち
渡辺力夫さんのハウスでも、今月に入って収穫が始まりました。
シャインマスカットは、糖度が出荷する基準に達しているか、ひと房ずつ管理されて
いて、渡辺さんは一つ一つ熟れ具合を確かめながら、たわわに実ったぶどうをはさみ
を使って丁寧に摘み取っていました。
地元の農協によりますと、ことしは梅雨が明けてから晴天が続いたため糖度も上がって
品質がよく、多度津町では、ことしおよそ10トンの出荷を見込んでいるということです。
渡辺力夫さんは「ことしは災害もなく好天に恵まれ、去年よりも良いものができています。
この味を多くの人に楽しんでほしいです」と話していました。
収穫は来月まで続き、四国4県を中心に東京や大阪などにも出荷されます。 梨の「新甘泉」21日出荷へ08/17 13:25nhk
鳥取県が開発した強い甘みが特徴の梨「新甘泉」のことしの出来栄えを確かめる査定会
が開かれ、大きさや甘みも平年並みに育っているとして今月21日から出荷が始まる
ことになりました。
ことしで出荷が始まって10年目となる「新甘泉」は県園芸試験場が開発した梨の
品種で、大きくて甘みが強いのが特徴です。
17日は、ことしの出来栄えを確かめる査定会が北栄町で開かれ、県内6か所の選果場
から持ち寄られた160個について農協の担当者などが大きさや糖度を専用の機械で
計測したり味見したりしました。その結果、今月21日に出荷を始めることを決めました。
JA鳥取中央によりますとことしの春は雨が少なく生育が遅れていましたが、
7月以降は雨に恵まれ大きさも糖度も平年並みに育っているということです。
JAによりますと「新甘泉」は、その甘みなどから市場での評価が高く比較的高値で
販売できることから生産量は増える傾向にあり、ことしの出荷量は460トン、
金額で2億1100万円といずれも去年より18パーセント増える見込みだということです。
「新甘泉」は9月上旬にかけて関西や中国地方を中心に出荷されます。
鳥取市の53歳の梨農家は「ことしも順調に育ってくれたので多くの人に甘みを
楽しんでもらいたい」と話していました。 とうもろこしの収穫祭08月13日 19時08分nhk
三次市でとうもろこしの収穫祭が行われ、多くの家族連れがもぎ取りの体験を楽しみました。
三次市甲奴町上川地区では毎年、お盆の時期に地域の人や帰省してきた人たちに
地元でとれたとうもろこしを味わってもらおうと収穫祭を行っています。
訪れた人たちは一斉に畑に入り、25センチほどに成長したとうもろこしを次々にもぎ取っていました。
この畑でとれるとうもろこしは甘みが強く、生でも食べられるのが特徴だということです。
会場では取れたてのとうもろこしを試食できるコーナーもあり訪れた人たちがさっそく手にとって味わっていました。
広島市から訪れた女性は「とても甘くておいしいです。近所の人にもあげるので60本買いました」と話していました。
上川地区振興協議会の荒川弘行さんは「里帰りされた方が大勢来てくれてよかったです。
田舎の自然の中でおいしいとうもろこしができるのを忘れないでほしいです」と話していました。 シャインマスカットの収穫08/20 10:39nhk
種がなく皮ごと食べられる高級ぶどう「シャインマスカット」の収穫が、県内有数の
ぶどうの産地、香川県多度津町で行われています。
種がなく皮ごと食べられる新品種のぶどう「シャインマスカット」は、県内では平成
14年に全国に先駆けて試験栽培が始まり、県が生産を推奨する「さぬき讃フルーツ」
として販路拡大を目指しています。
県内有数のぶどうの産地、香川県多度津町でも収穫が最盛期を迎えていて、このうち
渡辺力夫さんのハウスでも今月に入って収穫が始まりました。
シャインマスカットは、糖度が出荷する基準に達しているかひと房ずつ管理されていて、
渡辺さんは一つ一つ熟れ具合を確かめながら、たわわに実ったぶどうをはさみを使って
丁寧に摘み取っていました。
地元の農協によりますと、ことしは梅雨が明けてから晴天が続いたため糖度も上がって
品質がよく、多度津町ではことしおよそ10トンの出荷を見込んでいるということです。
渡辺力夫さんは「ことしは災害もなく好天に恵まれ、去年よりもよいものができています。
この味を多くの人に楽しんでほしいです」と話していました。
収穫は来月まで続き、四国4県を中心に東京や大阪などにも出荷されます。 特産の梨の収穫盛ん 鳴門08/22 12:23nhk
県内有数の梨の生産地、鳴門市の農園で梨の収穫が盛んに行われています。
徳島県は四国で最も多く梨を生産し、中でも鳴門市は有数の産地です。
鳴門市大津町にある農園では広さ150アールの敷地におよそ1000本の梨が
植えられています。
今はちょうど幸水の収穫が終わり、水分が多くてみずみずしく甘い味わいの豊水の
収穫が始まりました。
農園では梨の大きさや色を一つ一つ確かめながら熟れているかどうか見て手でもぎ
取っていました。
農園の「フルーツガーデンやまがた」の山本浩之さんは「今年は天気がよく、雨も
適度に降ったので実が大きく甘くなりました。ぜひ食べてください」と話していました。
この農園では多い時は一日に1500キロの梨を収穫し、収穫作業は10月上旬まで
続くということです。
県によりますと、県内で収穫される梨は甘みが強く品質が高いことから人気があり、
大阪を中心に多くが関西方面に出荷されるということです。 らっきょう販売好調 10億円08/22 12:49nhk
鳥取市特産の「鳥取砂丘らっきょう」の販売額が去年に続いて今年も10億円を超え、
好調な売り上げを維持しました。
鳥取市福部町で生産される「鳥取砂丘らっきょう」は、5月から出荷が始まり、
7月にはほぼ出荷が終わりました。
福部らっきょう生産組合によりますと、ことしのらっきょうの販売額は10億3320
万円で去年に続き、2年連続で10億円を突破しました。
今シーズンは面積、出荷量ともに去年を下回りましたが、他県産のらっきょうが品薄
だったため、単価が去年より6%高くなり、10億円の突破につながったということです。
また、ことしは記録的な大雪で例年よりも生育が遅れ気味だったものの春先に天候に恵まれ、
最終的にはよい品質のものができたということです。
福部らっきょう生産組合は「続けてよい売り上げを残すことができて、生産の励みになった。
来年への意欲にもつながるので引き続き良いものが作れるよう努力していきたい」と話しています。 “幻のかんきつ”直七を学ぶ08/22 12:16nhk
「幻のかんきつ」とも呼ばれる宿毛市特産の「直七」について学んでもらおうという
催しが高知市で開かれています。
高知の特産品について理解を深めてもらおうと県などが高知市内のスーパーマーケット
で開いた催しには子どもたち21人が参加しました。
直七は見た目はすだちに近いかんきつ類ですが、やや大きめでまろやかな酸味が特徴です。
生産量が少ないことから「幻のかんきつ」と呼ばれています。
学習会では直七がスライドで紹介され、その名前の由来は魚屋の直七という人物が果汁を
魚にかけて食べるとおいしいと勧めていたことだなどと説明されました。
また子どもたちから、1本の木からどれくらいの実がとれるのか質問が出ると、担当者は
「1シーズンで多くて20キロから30キロです」と答えていました。
このあと子どもたちは直七の果汁を使ったジュースをもらい、おいしそうに飲んでいました。
参加した小学5年生の男の子は「オレンジのような味で酸っぱくておいしいです。
将来、すし職人になりたいのでその時に直七の果汁を使ってみたいです」と話していました。
学習会は午後2時半からも開かれます。 露地物の二十世紀梨の査定会08/22 13:41nhk
鳥取県特産の二十世紀梨の収穫が始まるのを前に22日、ことしの露地物の出来を
調べる査定会が、産地の湯梨浜町で開かれ、大きさや重さから例年以上の「玉太り」
と評価されました。
鳥取県は、梨の栽培が盛んでこのうち露地栽培された二十世紀梨は秋の味覚として
これから収穫時期を迎えます。
22日はことしの出来を調べる査定会が湯梨浜町で開かれ、県内全域から持ち込まれた
160個の梨が審査されました。
その結果、今年は天候に恵まれたことから、▼梨の重さは平均で409.6グラムと
例年以上の「玉太り」となり、▼糖度も平均で10.9度と、例年並みと評価されました。
露地物の二十世紀梨は8月27日から京阪神などに向けて出荷が始まり、9月中旬
まで続くということです。
JAによりますとことしの出荷量は去年をやや下回る5000トンで金額にして
16億5500万円の売り上げを目指しているということです。
「JA全農とっとり」の尾崎博章本部長は、「みずみずしさとさわやかな甘さが特徴
の鳥取の二十世紀梨を味わってほしい」と話していました。 今治でブルーベリーの収穫盛ん08月17日 08時48分nhk
愛媛県今治市の山あいでは、いま、ブルーベリーの収穫が最盛期を迎えています。
今治市の玉川地区は、昼と夜の寒暖差が大きい気候を利用してブルーベリーが栽培
されています。
森譲寛さんの畑では、いまが収穫作業の最盛期で、2センチほどに成長し、濃い紫色
に熟したブルーベリーを選んで一つ一つ摘み取る作業が行われていました。
玉川地区で生産されたブルーベリーは大粒で甘みが強いのが特徴で、ことしも実に
張りがあり甘みが強く仕上がっているということです。
森さんは、「実が育つうえで大切な春から夏にかけて天候がよく、とてもおいしく
仕上がっているので、旬のブルーベリーを多くの人に食べて欲しいです」と話していました。
ブルーベリーの収穫は8月下旬ごろまで行われ、地元の直販所やインターネットで
販売されるということです。 残暑… 秋の味覚ぶどうの収穫08/23 17:30nhk
「処暑」の23日、県内では厳しい残暑となりましたが、阿波市では、秋の味覚ぶどう
の収穫が行われています。
阿波市土成町にあるぶどう園では、およそ1.5ヘクタールの畑で巨峰やピオーネなど
15種類以上のぶどうが栽培されています。
このうち市場で人気の高い「シャインマスカット」も収穫の時期を迎え、農家の人が
実の熟れ具合を確かめながら虫よけの袋を取り除き、1房ずつハサミで切り取って
箱に入れていました。
黄緑色の実がたわわに実った「シャインマスカット」は、房は高さ20センチ、
横10センチほどの大きさになり、甘みも増しています。
ぶどう園によりますと、ことしは春の始めに気温が低かったため、収穫は例年より
1週間ほど遅らせたということです。
ぶどう農家の三木玲子さんは、「朝からうだるような暑さですごく汗をかき、
水分補給をしなかったら倒れそうなほどです。ただ、果物は暑いほど甘みが増して
色づきもよくなるので、ことしは豊作です」と話していました。
この畑では観光農園も行っていて、来月下旬ごろまでぶどう狩りを楽しめるということです。 秋芳梨の初出荷08/23 22:39nhk
美祢市で栽培されている特産の「秋芳梨」の出荷が23日始まり、式典が美祢市の
選果場でおこなわれました。
「秋芳梨」は水はけのよいカルスト台地で栽培され、酸味と甘みが混ざる爽やかな
味が特徴で、大玉に育てるため、1本の枝になる実の数を制限しています。
ことしの秋芳梨の出荷が23日、始まり、市内の選果場ではベルトコンベヤーを
流れる梨が形や大きさごとに仕分けされたあと、箱詰めされました。
このあと、出荷式が開かれ、篠田洋司副市長が「消費者が待ちに待った出荷を迎える
ことができて嬉しいです。秋芳梨は地域の宝で、生産者に感謝します」とあいさつを
しました。ことしの梨は雨が少なかった影響で、例年よりも糖度が高いということです。
秋芳梨生産販売協同組合の永嶺克博組合長は「いい仕上がりの梨ができ、無事に出荷
できました。ぜひ、みなさんに食べてほしいです」と話していました。
秋芳梨の出荷は9月中旬まで続き、県内のほか東京へあわせておよそ400トンを
出荷する予定だということです。 「おくて桃」本格生産へ準備進む08/23 19:25nhk
岡山県特産の桃をより長い期間出荷できるようにしようと開発された、従来の品種
より収穫時期の遅い桃について、岡山県は品質を詳しく調べるなど、本格的な生産や
出荷に向けた準備を進めています。
赤磐市にある「県農林水産総合センター農業研究所」が開発した「岡山PEH7号」
という桃は、従来の品種より1か月ほど遅い8月下旬に収穫時期を迎えます。
県産の桃はほとんどが8月上旬までに収穫が終わるため、県では、より長い期間、
出荷できるようにしようと開発を進め、去年、品種登録されました。
23日は研究所で試験栽培されている桃の収穫作業が行われ、収穫された桃は糖度
などの品質を詳しく調べるほか、輸出も視野に船での輸送試験や海外での市場調査にも使われるということです。
県はこうした準備を経た上で栽培する農家を増やし、3年後をメドに本格的な生産や出荷を始めたい考えです。
県農林水産総合センター農業研究所の樋野友之研究員は「新しい品種の桃の収穫時期
は、中国や東南アジアで贈答品の需要が高まるころと重なるため、こうした地域での
販売も期待できる。これまでになかった需要を掘り起こしたい」と話していました。 なると金時の収穫盛ん 鳴門08/24 12:26nhk
徳島県特産のサツマイモ、なると金時の収穫が、県内最大の産地、鳴門市で盛んに
行われています。
なると金時は上品な甘さとなめらかな食感で知られるサツマイモで、県の推計によりますと、
鳴門市では県全体の6割にあたるおよそ1万6000トンが収穫されています。
鳴門市里浦町の農業、川上貴也さんの畑でも、いま収穫作業がピークを迎えています。
川上さんの家族など6人が朝から出て、畑の中を移動しながら芋を掘る機械を使って、
赤紫色に色づいたなると金時を次々に掘り出し、大きさや形ごとに選別していました。
川上さんによりますと、今年は今のところ台風などの影響がなく天候に恵まれ、
日ざしが強い日が多かったため、品質はよく収穫量も多いということです。
川上さんは「色がよく非常に甘みが強い芋に育ってくれました。
最高の芋が収穫できているので楽しみに待っていてください」と話していました。
なると金時の収穫は今年10月頃まで続き、県内の他、関西や関東を中心に出荷されます。 多伎いちじくの出発式08/24 12:26nhk
出雲市特産の「多伎いちじく」が、本格的な出荷シーズンを迎え、出発式が行われました。
出雲市特産の「多伎いちじく」は、蓬莱柿という品種のいちじくで、酸味が少なく、
上品な甘みが特徴です。
ことしは、92人の生産者が、15.6ヘクタールで栽培していて、天候がいい日が
続いていることから生育は例年に比べ1週間程早まっています。
出荷は、先月下旬から始まっていて、24日も、生産者がけさ収穫したばかりの新鮮な
いちじくを加工場に持ち込んでいました。
24日は、本格的に出荷が始まったのにあわせて出発式が開かれ、生産者などおよそ
40人が集まってテープカットをしたあと、いちじくを積んだトラックを拍手で送り
出しました。
JAしまね出雲地区本部によりますと、出荷量と販売金額は、いずれも例年並みを
見込んでいて、出荷量は、ジャムなどの加工用のものも含めておよそ144トン、
販売額は、8600万円を目指しているということです。
多伎いちじくの出荷は、10月末まで続きます。
多伎いちじく生産部会の錦織修二部会長は、「上品な甘みで糖度が非常に高いと
いう特徴があるので、消費者の皆様には、しっかり味わっていただきたい」と話していました。 愛媛みかん大使決定19:02eat
県内産の柑橘を全国にPRする愛媛みかん大使。
59代目となることしの大使が、24日決まりました。
今年の愛媛みかん大使に選ばれたのは、松山市在住の大学生、一色涼花さん20歳ら
4人です。
24日の任命式では、JA全農えひめの菅野幸雄運営委員会会長から任命状が手渡されたあと、
前年の大使から激励の言葉が贈られ、タスキが引き継がれました。
愛媛みかん大使は、県内産柑橘の消費拡大などを目的に毎年選ばれていて、今年は、
18歳から44歳までの87人から応募があったということです。
4人は今後、農家などで研修したあと、11月上旬に行われる東京・大阪のデパート
での早生ミカンのキャンペーンなどで愛媛の柑橘をPRします。 被災の梨農家で収穫始まる08/25 15:05nhk
去年10月に鳥取県中部で起きた地震で収穫前の梨が落下する被害を受けた北栄町で
地震後初めてとなる露地物の「二十世紀梨」の収穫が始まりました。
去年10月、鳥取県中部の地震では特産の梨の実が落下する被害が相次ぎ、このうち
震度6弱を観測した北栄町の田村幹雄さんの農園では出荷を目前にしたおよそ
6000個の梨がほとんど落下し収穫できませんでした。
ことしは地震後初めてとなる露地物の「二十世紀梨」がたわわに実り、25日から
収穫作業が始まりました。
梨には虫や病気から実を守る袋がつけられていて田村さんは実を優しくつかんで
ひねるように持ち上げ、枝から切り離していました。
袋の中には青くまるまるとした梨の実が入っていて、傷がつかないようにひとつ
ひとつ丁寧に箱に詰めていました。
田村さんは「ことしは災害もなく無事に収穫ができて良かったです。
地震の時は多くの人に支援していただいたので、おいしく育った梨を是非味わって
もらいたいです」と話していました。
収穫は9月15日まで続けられ、中国地方などに出荷されることになっています。 パクチー農家に本場タイから取材08/25 20:00nhk
苦みや香りがマイルドで食べやすいと評判のパクチーを岡山市で生産している農家へ
パクチーを料理にふんだんに使うタイから取材班が訪れました。
25日、岡山市北区にあるパクチーの生産農家を訪れたのはタイの公共放送局
「ThaiPBS」で毎週、日本独自の技術や製品を紹介している番組のクルーです。
クルーは一般のものに比べ苦みや香りがマイルドで「岡山パクチー」と名付けられた
品種を生産している農家の植田輝義さんから話を聞きました。
もともと、パクチーが苦手だったという植田さんがみずから食べ比べて食べやすい
品種を探したことや、農薬を一切使わずに育てていることなどの説明を受けると
リポーターはその場で栽培されているパクチーを味見していました。
このあと取材班は植田さんの自宅で料理をふるまわれ、梅やおかかの代わりに
パクチーをまぶしたおにぎりや、タイでもあまり口にしないというパクチーの根を
素揚げした料理を食べると「パクチーが主役になる料理はタイにも無い」と驚いた
様子でした。
取材をしたリポーターは、「好き嫌いが分かれるパクチーを日本で工夫して作って
いる姿に感動しました」と話していました。
植田さんは「パクチーの本場といえるタイの方に喜んでもらえて、これまでの苦労が
報われた思いです」と感慨深げに話していました。 [25日 19:10]岡山のパクチー産地にタイから取材班. RSK7
日本中でパクチーブームが続く中、パクチーの本場タイから岡山の産地の畑に撮影隊が
やってきました。 目を付けたのは、味や香りがマイルドな岡山パクチーです。
タイの公共放送局からやってきたの---は、4人の取材クルーと母親が日本人の
リポーター・フジ・フジサキさんです。
取材を受けるのは、岡山市北区牟佐で17年にわたってパクチーを作る植田輝義さんです。
日本の文化や先端技術、日本の技をタイに伝え、発展のヒントを探るという情報番組です。
そもそも、パクチーはタイ語です。
タイでは毎日食べられていますが、日本では強い癖が苦手な人も多くいます。
そんな中、空前のパクチーブームを支える、味がマイルドで食べやすい岡山パクチー
の魅力や栽培の工夫を探りました。
26日は収穫の様子を撮影し、番組は10月にタイ全土で放送されるということです。 今年度の愛媛みかん大使を任命(8月24日19時41分)ebc
愛媛の柑橘を全国にPRする今年度の愛媛みかん大使の任命式がきょう松山市で行われました。
総数87人の応募の中から今年度の愛媛みかん大使に選ばれたのは、松山市の大学生
一色涼花さん(20)と大洲市の団体職員佐野梨夏さん(19)、松山市の大学生藤田茉倫さん
(21)、松山市の大学生松村祐莉愛さん(20)の4人です。
きょうの任命式ではJA全農えひめ運営委員会の菅野幸雄会長から4人に任命状と
目録が手渡されたあと先輩の愛媛みかん大使から4人へタスキが引き継がれました。
これに対して一色涼花さんが「農家の方々の気持ちを背負い、代弁者として大好きな
愛媛みかんの美味しさやすばらしさを一人でも多くの方にお伝えしたいと思っています」
と抱負を述べました。
愛媛みかん大使の4人は今後、接客や柑橘の知識の研修を受けたあと、11月から
本格出荷が始まる早生みかんを東京の青果市場などでPRする予定です。 とっとり梨フェア08/26 19:03nhk
鳥取の秋の味覚の梨をPRするイベントが鳥取市で開かれ、さまざまな種類の梨を
食べ比べたり、買い求めたりする人でにぎわいました。
このイベントは収穫時期を迎えた「二十世紀梨」や甘みの強い「新甘泉」など特産の
梨をPRしようと鳥取市の農産物直売所で行われました。
会場では目隠をして「二十世紀梨」、「新甘泉」、「なつひめ」の3種類の梨を食べ、
食べた梨の順番をあてるクイズが行われ、参加した人たちは梨の食感や甘さを頼りに
クイズに答えていました。
また、会場には品種ごとに試食用の梨が用意され、訪れた人たちは味を確かめながら
お気に入りのものを買い求めていました。
クイズに挑戦した中学1年生の女の子は「新甘泉は初めて食べたのでわからなかった
ですがいろいろな梨を食べることができて楽しかったです」と話していました。
このイベントは27日も午前10時から午後3時まで鳥取市の地場産プラザ
「わったいな」で行われます。 二十世紀梨 露地物の出荷式08/28 08:55nhk
鳥取県が全国一の出荷量を誇る秋の味覚、二十世紀梨の露地物の出荷が始まり、
最大の産地の湯梨浜町で、出荷式が行われました。
鳥取県は二十世紀梨の出荷量が全国で最も多く、県内で最大の産地、湯梨浜町では、
27日から露地物の梨の出荷が始まりました。
選果場では、生産者や農協の関係者などが集まって出荷式が開かれ、平井知事が
「災害を乗り越えて今年も素晴らしいできの梨ができました。湯梨浜町で梨が作られる
ようになって111年目ということで、いい人(111)が作っているからおいしい
梨になります」と得意のダジャレを交えながらお祝いの言葉を述べました。
そして、農協の女性会のメンバーが浴衣姿で、梨の豊作を祝う「鳥取梨もぎ音頭」
を披露し、二十世紀梨を積んだトラック6台が、関西などの市場に向けて次々と出発
していきました。
梨の栽培が盛んな県中部では、去年10月の地震で収穫前の梨が枝から落ちたり、
選果場の施設が壊れたりする被害を受けましたが、ことしは天候に恵まれ、大ぶりで
甘い梨ができたということです。
JA全農とっとりによりますとことしの露地物の二十世紀梨の出荷量はおよそ5000
トンで、売り上げは16億5500万円を見込んでいるということです。
JA鳥取中央の栗原隆政組合長は、「災害に負けず農家の皆さんが作った日本一の
味を全国の方に味わってもらいたいです」と話していました。 大雪被害農家がいちご栽培棚08/28 12:34nhk
ことし2月の記録的な大雪で農業用ハウスが倒壊し、いちごが出荷できなくなる被害
を受けた鳥取市の農家で、ことしのいちごの苗の植え付けに向けて栽培用の棚を設置
する作業が行われました。
鳥取市気高町のいちご農家、大石剛史さんの農業用ハウスは、ことし2月の記録的な
大雪の影響で倒壊し、ハウスに残っていた収穫前のいちごが出荷できませんでした。
大石さんは、一度はいちごの栽培をあきらめそうになりましたが、農家の仲間の支援
を受けてことしも9月から栽培を始めることを決め、8月上旬に新たな農業用ハウス
をつくりました。
28日は、仲間も集まって栽培用の棚を設置する作業が行われ、ハウスの中で汗を
ぬぐいながら鉄パイプを組み上げて高さおよそ1メートル、長さ50メートルほどの
棚の骨組みを作っていました。
今週中には、棚の組み立てを終えて、土を入れるなどしたあと、9月中旬にはいちご
の苗の植え付けが行われる予定です。
大石さんは「今シーズンの植え付け作業に間に合ってうれしいです。
支えてもらったみなさんのためにもおいしいいちごを作りたいです」と話していました。 庄原 園児がトマト丸かじり08/22 08:05nhk
庄原市の公園内の畑で地元の保育所の子どもたちが赤く実ったトマトの収穫を体験し、
その場で旬の味を楽しみました。
庄原市の国営備北丘陵公園の一角には、わらぶき屋根の民家に、田んぼや畑など里山の
風景が再現されています。
ここの畑では公園のスタッフがトマトやナスを育てていて、地元の保育所の子どもたち
が食べ頃を迎えたトマトの収穫を体験しました。
子どもたちは赤く実ったトマトを見つけては楽しそうに次々ともぎ取っていました。
トマトは水洗いしたあと氷水で冷やされてその場でふるまわれ、子どもたちはさっそく
丸かじりして味わっていました。
子どもたちは「とても甘いです」とか「皮も食べるとおいしいです」などと話していました。
国営備北丘陵公園の上藤勝弘さんは「取れたての野菜をそのまま食べることも
さとやまの暮らしのひとつだと思います。
手をかけて育てることで、おいしい野菜が食べられることを知ってほしいです」と話していました。 [28日 19:10]新品種の桃「岡山PEH7号」に期待RSK13
果物王国・岡山で新しい品種の白桃が開発されています。
28日、生産者による試食が行われました。
白桃といえば岡山、というブランドは確立されていますが、なぜ新品種の生産にしのぎを
削る必要がある---のでしょうか。納得の理由がありました。>>全文を読む
岡山県が育成し去年品種登録された晩生の桃、「岡山PEH7号」です。
14年前から開発に取り組んでいます。
清水白桃の産地、岡山市北区の一宮地区などの生産者が集まって開かれた食味会です。
この岡山PEH7号を栽培すべきか、まずは味わってみようというのです。
初めて食べた人の反応は上々です。
県が普及を進める岡山の白桃は、盆が過ぎるとほとんどが出荷を終えていました。
PEH7号の登場で、9月上旬まで途切れることなく白桃を出荷できるようになります。
参加者は、すでにこの品種を栽培している生産者の圃場も見学しました。
生産時期がずれることで、負担軽減にもつながるといいます。
消費者にとっては、より長く白桃を楽しめることになる岡山PEH7号です。
生産者が増えて順調に生育すれば、再来年には市場に出回る予定です。 徳島の梨をベトナムに初出荷08/29 11:39nhk
徳島県で作られた梨がベトナムへ初めて輸出されることになり、29日初荷が出荷
されました。
県は今年から国産の梨のベトナムへの輸出が解禁されたことから、県内の農家などと
ともにベトナムへの売り込みを進め、29日、第1便となる梨の出荷作業が板野町に
ある物流会社の倉庫で行われました。
今回輸出する梨は藍住町の農家が育てた「豊水」およそ1.6トンです。
作業が行われた物流会社では鮮度を保ったまま輸出できるよう冷蔵用のトラックが
用意され、検疫を済ませて箱詰めされた梨が荷台に積み込まれました。
このあと梨の農家がドライバーに輸出の際に必要な書類を手渡し、トラックは関西
国際空港に向けて出発しました。
県によりますと、国産の梨のうち豊水がベトナムに輸出されるのは初めてだということです。
農家の濱伸一さんは「豊水は糖度も高くほどよい酸味もある品種なので暑い国の人
たちにも喜ばれると思います。
ぜひ多くのベトナムの人に食べてもらいたいです」と話していました。
梨は30日にもベトナムに到着し来月1日からハノイのスーパーなどで販売されます。 サツマイモの花が咲く08/29 12:40nhk
出雲市の中学校で、本州では珍しいサツマイモの花が咲いているのが見つかりました。
サツマイモの花が咲いているのは出雲市の出雲市立第二中学校です。
この中学校では校舎脇の菜園で生徒がサツマイモを育ててていますが、きのう数輪の
花が咲いているのを近くに住む人が見つけました。
サツマイモはアサガオなどと同じヒルガオ科であるため、花はアサガオに似た形で、
薄紫色をしています。
サツマイモの栽培に詳しい島根大学の門脇正行准教授によりますとサツマイモは沖縄
では花が咲きますが、それ以外の地域では高温で日照時間が短いなどの条件が
そろわないと咲かないということで、島根県内で花が見つかるのは非常に珍しいと
いうことです。
29日は中学校は夏休み中ですが、部活動などに来ていた生徒が花を見に集まっていました。
2年生の女子生徒は、「サツマイモの花ははじめて見ましたが、思っていたものと
違ってびっくりしました」と話していました。
中学校の教諭の山崎雅彦さんは「環境や自然について考えるわかりやすい教材として
多くの生徒に見てもらい、理解を深めてもらいたい」と話していました。 シャインマスカット目合わせ08/29 13:13nhk
種なしぶどうの高級品種「シャインマスカット」が収穫の時期を迎え、ことしの出来
が出荷の基準を満たしているかを確かめる「目合わせ会」が産地の北栄町で行われました。
「目合わせ会」は、収穫されたシャインマスカットの品質が出荷の基準を満たしているか
どうかを確かめるため、JA全農とっとりが毎年行っていて、29日は、北栄町や湯梨浜町
の農家から55房が持ち寄られました。
会場ではJAの担当者が専用の器具を使って糖度を調べたり、手にとって大きさや張りを
確認したりしていました。
シャインマスカットは大粒で甘みが強く皮ごと食べられることから人気が高く県内
では70軒あまりの農家が栽培しています。
JAによりますと、ことしは、収穫直前のお盆の時期以降、晴れの日が続いたこと
などから例年よりもよい出来栄えだということです。
出荷は10月中旬まで続き、例年より多い41トンあまりと見込まれています。
JA全農とっとり果実課の田中俊敬さんは「ことしも甘くておいしく食べやすい
シャインマスカットができた。多くのみなさんに味わってもらいたい」と話していました。 世羅町 子どもたちが梨狩り体験08月24日 12時38分nhk
世羅町の観光農園で23日、子どもたちが町の特産の梨狩りを体験しました。
世羅町では、標高500メートルの世羅高原の昼と夜の気温の寒暖差を生かして、
梨の栽培が盛んに行われています。
町の観光農園では、およそ40ヘクタールの畑で育てている梨が収穫期を迎え始めていて、
23日、地元の保育所の子どもたち33人が梨狩りを体験しました。
子どもたちは保育士や農園の担当者に抱きかかえてもらいながら、背丈より高い木に
実った梨を楽しそうにもぎとっていました。
そして、もぎたての梨の皮をむいてもらうと、おいしそうにほおばり、みずみずしい
実を味わっていました。
農園によりますと、今年は春先からの天候に恵まれ、甘味が豊かに仕上がっていると
いうことです。
世羅大豊農園の時實諭さんは「生まれた地域においしい梨があることを大人に
なっても覚えていてほしいです」と話していました。
農園での梨狩りは来月下旬ごろまで楽しめるということです。 園児がナシ狩りを体験08/30 18:48nhk
赤磐市の保育園の園児たちが、梨の収穫を体験し、その場でみずみずしい梨を味わいました。
梨の収穫を体験したのは、赤磐市の仁美保育園の園児、あわせて9人です。
30日は、自宅の庭で梨を育てている近江鼎さんの招きを受けて梨を収穫しました。
子どもたちは、近江さんや地域の女性たちの手を借りながら大きく実った梨を1つずつ
枝から切り離していきました。
もぎたての梨はその場で振る舞われ子どもたちは「甘くておいしい」とか「お母さんに
食べさせてあげたい」などと言いながら、秋の味覚を一足先に味わっていました。
自宅に子どもたちを招いた近江さんは、「子どもたちが喜んでくれたことが何よりも
うれしいです」と話していました。 室戸市 住宅の庭先でバナナ育つ08/31 06:43nhk
高知県室戸市の住宅の庭先で、南国を代表する果物、バナナの実が青々と色づいています。
室戸市羽根町の岡崎光利さん(79歳)の庭先には、バナナの木がおよそ30本あり、
そのうち、3本の木にバナナの実が青々と実っています。
岡崎さんによりますと、バナナの詳しい種類は分からないということですが、
10年ほど前にもらってきたバナナの苗木を植えたところ、冬も枯れることなく、
順調に育っているということです。
バナナはことしの6月ごろから小さな実をつけ始め、現在、3本の木に合わせて15
のバナナがたわわに実っています。
ことしの夏は、温度が高い日が続いたことから、これまでになく大きなバナナに育ち、
近所でも評判になっているということです。
岡崎さんは、去年は、家族や近所の人たちとおいしく食べたということで、
「皆さんが、おいしいと言ってくれるので育てています。
ことしも近所の人たちと味わいたいです」と話していました。 やさいの日 子どもがたちがPR 08/31 12:25nhk
8月31日は語呂合わせで「やさいの日」。香川県丸亀市では、子どもたちが地元で
とれた夏野菜や果物をPRしました。
この催しは、地元の人たちに野菜や果物の魅力を知ってもらったうえでたくさん
食べてもらおうと、JA香川県丸亀支店などが開いたものです。
31日は、丸亀市にある農産物直売所で、地元の小学生など13人が「一日店長」
と書かれたたすきを身につけて、売り場に分かれ、今が旬の野菜や果物の特徴や食べ方
をPRしました。
このうち、アスパラガスの売り場ではアスパラガスは血行促進や疲労回復などに効果
があることを説明をしたり、梨の売り場では梨はカロリーが控えめなのでデザートと
して食べることを勧めたりしていました。
このあと、子どもたちは、香川県が開発したアスパラガスの品種「さぬきのめざめ」
を「野菜を食べてください」などと言いながら料理のレシピと一緒に買い物客に
手渡していました。
参加した子どもたちは「野菜や果物をおいしく食べてもらいたいです」とか
「お客さんに野菜を好きになってもらいたいです」などと話していました。 コウノトリレンコン1日から出荷08/31 17:39nhk
ことし国の特別天然記念物コウノトリのひなが生まれた鳴門市では、環境に配慮した
農業が行われていることをPRしようと、コウノトリのマークをつけたブランドを
新たに作り、その第1号として、特産のレンコンが9月1日から出荷されることになりました。
鳴門市ではおととしからコウノトリが定着し、ことしは3羽のひなが生まれ、親鳥と
合わせた5羽が頻繁に観察されています。
これを受けて、鳴門市は、農薬や化学肥料を減らした農業に取り組みコウノトリが
生息しやすい環境作りに貢献する農家が作った農産物を認証する
「鳴門市コウノトリブランド」を新たに設けることになりました。
この第1号として地元特産のレンコンとその加工品が選ばれ、コウノトリをデザイン
した登録商標のマークをつけて1日から関東方面に出荷されることになりました。
これについて、JA徳島北の美崎健二組合長は「コウノトリが選んだ、安心安全の
土地で生まれたレンコンだとアピールできると思います」と話しました。
また、農家の長尾善裕さんは「環境がいいところで育っていることを分かってほしい」
と話していました。
このブランドのレンコンは1日100キロ出荷される計画で、市では、今後、コメなど、
ほかの農産物でもブランドの認証を検討するということです。 県が新しいぶどうを開発08/31 21:27nhk
ぶどうの栽培が盛んな島根県で、実の色が赤く香りが強い新しいぶどうが開発され、
お披露目されました。
新しいぶどうを開発したのは出雲市にある島根県農業技術センターで、一般の人を
対象にした説明会が開かれました。
新しいぶどうは、色が赤いことが特徴で、香りが強いうえに糖度も25度と高く、
皮ごと食べることができるということです。
農業技術センターは10年かけてさまざまな品種を交配して試行錯誤を重ね、
最終的に「シャインマスカット」と「ベニバラード」の交配で開発に成功しました。
説明会の参加者は試食したり、香りを確認したりしていました。
松江市から訪れた20代の女性は「種がないので食べやすくてとても甘いです。
島根を代表するようなぶどうになってほしい」と話していました。
県では、今年度中に品種登録の申請をしたあと、試験栽培をする予定で、
4年後の販売を目指しています。
また、ぶどうの名前を9月25日まで募集しているということで、島根県農業技術
センターの坂本太智研究員は「赤いぶどうの品種は珍しく、開発に苦労しました。
全国でも親しまれる名称を提案してほしい」と話しています。 果樹園直営カフェがオープン08/31 18:32nhk
真庭市の果樹園の敷地内に、収穫したばかりのブドウを使ったスイーツを味わえる
カフェが、このほどオープンしました。
真庭市下呰部でブドウや梨を栽培している果樹園では、訪れる人たちにより楽しんで
もらおうと、園内にある木造平屋建ての選果場に直営のカフェをオープンしました。
この果樹園では8月から「シャインマスカット」や「藤稔」など5つの品種のブドウ
の収穫が始まっていて、カフェでは収穫したばかりのブドウを使ったケーキやタルト
など、4種類のスイーツを提供しています。
カフェのオープンスペースにある席からは果樹園を見渡すことができ、メニューを
考案しているパティシエ−ルの山本久子さんは「広い果樹園で涼しい風を感じながら
おいしいスイーツを味わってほしいです」と話していました。
10月からは梨を使ったスイーツが提供される予定だということで、果樹園とカフェ
を運営している農事組合法人「清藤」の代表、平泉繁さんは「地域のみなさんが自慢
できるようなカフェにしていきたい」と話していました。
このカフェは当面の間は無休で、午前10時から午後4時まで営業しているということです。 「防蛾灯」が夜の梨畑を彩る08/26 19:07nhk
梨の栽培が盛んな世羅町では害虫から梨の実を守るために設置された「防蛾灯」の
鮮やかな黄色い光が夜の畑一面を彩り幻想的な風景が広がっています。
世羅町では梨の栽培が盛んに行われていて日光を浴びさせて甘い梨にするために
袋がけをせずに栽培しています。
このため、実が熟するこの時期に梨の果汁を吸いに集まる「夜蛾」などの害虫から
守る必要があり、農園では日中に活動が鈍くなる蛾などの性質を利用して、黄色い光
を発する「防蛾灯」を設置しています。
梨園の1つ世羅大豊農園の39ヘクタールの畑には1700本ほどの「防蛾灯」
が設置され、日が暮れると鮮やかな黄色い光が畑一面に浮かび上がり、幻想的な風景
が広がっています。
「防蛾灯」の明かりは梨の収穫が終わる来月(9月)下旬まで梨畑の夜を彩ります。 松野町で梅の天日干しさかん(8月31日19時20分)ebc
県内有数の梅の産地松野町で、塩漬けしていた梅の天日干し作業が行われています。
松野町吉野の加工施設では6月上旬からタンクに塩漬けしていた完熟の南高梅を水洗い
し、せいろの上に並べる作業が行なわれています。
きれいに並べられた梅は、3日ほど天日干しされた後、品質とサイズ別に10キロ樽
に詰められ、本場の和歌山で梅干しに加工されます。
今年は表面の皮がきれいで果肉のしっかりした梅になっているということで、
去年より10トン多い35トンを漬け込んでいます。
この梅の天日干し作業は12月末まで続けられます。 取れたてぶどうの即売会にぎわう09/02 12:21nhk
秋の味覚を楽しんでもらおうと、地元で取れたてのぶどうの即売会が、綾川町にある
道の駅で開かれ、大勢の客でにぎわいました。
この即売会は、綾川町の国道に面した道の駅「滝宮」で開かれ、特設のテントには、
販売開始前から長い行列ができました。
売り出されたぶどうは、1日から2日朝にかけて地元で収穫された、「ニューピオーネ」
と「シャインマスカット」という種がない人気の品種で、通常に比べ格安で販売されています。
ぶどうは、およそ200キロが用意されていましたが、訪れた客が次々と手に取り、
10分余りでほとんど売れてなくなりました。
また、ぶどうを購入した客には、商品と同じぶどうを使った、いちご大福ならぬ
「ぶどう大福」が無料で配られ、甘酸っぱい味わいが好評でした。
ぶどうを買った町内の男性は「家族みんなぶどうが大好きです。地元のぶどうは
安くて甘くておいしいです」と話していました。
JA香川県綾坂地区営農センターの瀬戸宏隆さんは「まさにこれからが旬なので、
町のぶどうをぜひ多くの人に味わってもらいたいです」と話していました。
この即売会は3日も開かれ、2日の売れ行きから、3日は可能なかぎり収穫して
販売量を増やすということです。 「コウノトリレンコン」の出発式09/02 11:53nhk
ことし、国の特別天然記念物のコウノトリが生まれた徳島県鳴門市が、環境に配慮した
農業の取り組みをPRしようと、新たに作ったブランドに認証された特産のレンコン
の出荷が始まり、徳島空港で出発式が行われました。
徳島県鳴門市では、おととしからコウノトリが定着し、ことし初めて3羽のひなが
生まれていて、市は農薬を減らすなど環境に配慮した農産物に対して、コウノトリの
ロゴマークをつけて認証する新たなブランドを設けました。
2日は、ブランドの第1号に選ばれたレンコンが、飛行機で東京の市場に出荷される
のにあわせて空港で出発式が行われ、JAや県などの関係者およそ30人が出席しました。
式ではJA徳島北の美崎健二組合長が、認証されたレンコンは農薬や化学肥料の使用
を通常の半分以下に抑えていて、畑周辺にコウノトリが定着していることを紹介しました。
そして、箱詰めされた50キロ余りのレンコンが、コンテナに入れられて出荷されました。
また搭乗口では、JAの職員らが乗客にレンコンで作ったチップスを配って、出荷を
PRしていました。
JA徳島北の美崎組合長は、「コウノトリの飛来をきっかけに、レンコンのPRを
進め、より多くの人に甘くシャキシャキした食感を楽しんでほしい。」と話していました。
このレンコンの出荷は来年春まで続くということです。 観光プルーン園がオープン09/04 12:23nhk
出雲市の山あいにある観光プルーン園で、4日から今シーズンの営業が始まり、
訪れた人たちは、たわわに実ったプルーンをおいしそうに食べていました。
出雲市野尻町の観光プルーン園は、毎年、プルーンが実るこの時期にあわせて、
一般の人たちに農園を開放しています。
30アールの農業用ハウスには、3種類のプルーンの木、およそ120本が植え
られています。
オープン初日は、招待された地元の保育園の園児らが訪れ、大人に手伝ってもらいながら
食べ頃になったプルーンを選んで摘み取り、「甘くておいしい」などといいながら、
次々と食べていました。
この観光プルーン園の入園料は、小学生以上が700円、未就学児は無料で、
ハウス内は食べ放題、持ち帰りは1キロ1200円です。
プルーンがなくなり次第終了するということで、去年は20日間営業
したということです。
観光プルーン園を管理する曽田重敏さんは、「食べ放題なのでおなかいっぱいに
なるまで食べてもらいたいです」と話していました。
シャインマスカットを児童が収穫09/04 11:13nhk
子どもたちに地元の農産物への理解を深めてもらおうと、三豊市で小学生が種が無く
皮ごと食べられる高級ぶどう、シャインマスカットの収穫を体験しました。
三豊市では毎年、授業の一環としてぶどうの収穫体験を行っていて、4日、桑山小学校
の6年生30人余りが学校の近くのぶどう園を訪れました。
地元の農協の担当者から、シャインマスカットは種が無く皮ごと食べられる高級な
ぶどうで、県内だけでなく東京にも出荷されていることなどを学びました。
このあと子どもたちは2人1組になって、実を落とさないようにはさみを使って
ぶどうの房を慎重に切り落とし、次々と収穫していました。
そして収穫したばかりのシャインマスカットをおいしそうに味わっていました。
子どもたちは「とても甘くておいしいです」とか「ぶどうを持ってみると重くて
びっくりしました」などと話していました。
地元の農協によりますと、三豊市のシャインマスカットは1箱2キロで4000円
から5000円ほどで取り引きされるということで、収穫したぶどうは一房ずつ
子どもたちが持ち帰り、家族と味わうということです。 世羅町 梨の出荷始まる08月29日 19時18分nhk
世羅町では、秋の味覚で町特産の梨の出荷が始まっています。
世羅町では、昼と夜の寒暖差が大きい世羅台地の気候を生かした梨の栽培が盛んで、
「幸水」や「豊水」などが「世羅なし」のブランドで市場に出されています。
このうち、主力品種の「幸水」の出荷が始まっていて、農園の1つ、世羅大豊農園
では、21日に初出荷のセレモニーが行われました。
セレモニーでは、JA尾道市の常務の比本学志さんが「今年は天候に恵まれ、
病害虫の影響も最小限で、品質のよい梨が仕上がり、ほっとしています」と挨拶しました。
このあとトラックに梨が積み込まれ、広島市の市場に向けて出発しました。
「幸水」は来月上旬まで出荷作業が続き、次いで「豊水」の出荷が始まるということで、
今シーズンの「世羅なし」の出荷量は740トンを見込んでいるということです。
世羅大豊農園の祢宜谷全組合長は「果汁がたっぷりの幸水梨の特徴がしっかり出せるのが
『世羅なし』の特徴です。おいしい梨を期待して待っていてほしいです」と話していました。 露地イチジクの収穫盛ん 越知町09/05 06:28nhk
食物繊維などの栄養が豊富で、この時期に旬を迎える露地栽培のイチジクの収穫が
越知町で盛んに行われています。
越知町の山あいにある大原昴祐さんの7アールの畑では、およそ80本のイチジクの
木が植えられ、先月から収穫が始まっています。
大原さんが栽培しているのは「桝井ドーフィン」という品種で、ほどよい甘みと
さっぱりした後味が特長だということです。
食べ頃に成長したイチジクは皮が薄く傷つきやすいため、大原さんは完熟した
イチジクを指で包むように丁寧に収穫していました。
大原さんによりますと、今年は木に実がなり始める梅雨の時期に雨が少なかった
ことから生育が心配されましたが、その後、十分な雨量があったため、例年並みの
収穫量が見込めそうだということです。
大原さんは「イチジクを町の特産にできるよう頑張っています。露地で栽培している
イチジクは甘みが濃くておいしいのでぜひ食べてください」と話していました。
越知町のイチジクの収穫は10月末頃まで続くということです。 二十世紀梨の店頭表示調査09/05 12:27nhk
鳥取県を代表する秋の味覚、二十世紀梨などが適切な表示方法で販売されているかを
確認する店頭調査が鳥取県米子市で始まりました。
鳥取県は、二十世紀梨をはじめ特産の梨について消費者が混乱しないよう、品種や
大きさなどの表示方法を条例で定めていて、毎年、梨のシーズンに店頭で表示方法が
適切か調査しています。
ことしの調査は、5日から始まり、県消費生活センターの職員3人がJR米子駅に
ある土産物店を訪れました。
職員たちは、店頭に並んだ梨のカゴを手に取っては「二十世紀梨」という品種や、
個数、重さなどの表示が定められた方法で記されているか確かめ、調査表に記入していました。
県は今月8日にかけて、スーパーや青果店など鳥取県内の60店舗で調査を行う
ことにしています。
県消費生活センターの堀田晶子所長は、「去年もサイズの表示漏れなどがあったが、
県内外の方に鳥取の梨を味わっていただくために引き続き適切な表示をお願いしたい」と話していました。 高野で早くもリンゴの収穫[2017.8.30 19:16]rcc
庄原市高野町で、早くもリンゴの収穫作業が始まりました。
こちらの農園で29日から収穫が始まったのは、黄色っぽい実が特徴の「きおう」という
早生種です。 【記事全文】
収穫時期が遅れてしまうと翌年は実が出来にくくなるため、農家の人は熟れた実を
見逃さないよう注意深く探し当てて採っていきました。
今シーズンは天候に恵まれ、生育も順調だということです。
園内では、既に色づき始めた「つがる」や、その後収穫を迎える「紅月」や「陽光」、
さらに12月始めまで収穫が続く主力の「ふじ」まで、20種類以上を栽培しています。
「品種の特性によって採れる時期が決まっているので、おいしいものをその時期に食べて
もらいたいという思いで収穫しています。品種もいろいろ好みもありますし」
(リンゴ農家・島津宏さん)2日間で採れた「きおう」は、およそ150個。
9月の初めころから農園の直売所で「つがる」と一緒に販売を始めるということです。 秋の味覚・くりの初出荷09/05 18:49nhk
県西部の津和野町と吉賀町で収穫された特産のくりの出荷が5日から始まり、秋の
訪れを告げています。
津和野町と吉賀町は、県内のくりのおよそ70%を出荷する県内最大の産地として
知られています。
5日は、津和野町の「JAしまね」の集荷場に、生産者8人が収穫したばかりの
「丹沢」などおよそ160キロのくりを持ち込みました。
持ち込まれたくりは、はじめに虫食いや形のよくないものを手作業で取り除かれた
あと、たくさんのブラシが回転するローラーにかけられ、表面が磨かれます。
そして、500グラムずつネットに入れられたあと、松江市や出雲市など県内を
はじめ、京都市の市場などに向けて出荷されました。
「JAしまね」によりますと、ことしは春から夏にかけて暖かい日が続いたうえ、
病害虫による被害も無かったことから、去年の実績を30%ほど上回るおよそ13
トンの出荷を見込んでいるということです。
津和野町と吉賀町のくりの出荷は来月18日まで続きます。 県内のニュース OHKみんなのニュース 09月06日19時28分 更新
青ネギとスダチをPRするキャンペーンの出発式 2017/09/04「みんなのニュース」19:30 動画 早くも秋の味覚 クリの収穫
www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2812 鬼北町で栗の出荷始まる( 9月5日 10時07分)ebc
県内有数の栗の産地鬼北町で早くも秋の味覚、栗の出荷が始まっています。
北宇和郡鬼北町のJAえひめ南鬼北支所には、農家が収穫した栗が次々と運び込まれ
選果機を使って選別作業が行われています。
今は1日に300〜500キロが松山などに出荷されていますが、最盛期となる
今月末には連日4〜5トンの出荷となり、京都や岡山にも出荷されるということです。
JAえひめ南の担当者によりますと、今年の栗は8月以降の干ばつにより若干小ぶり
ですが、非常に品質のいい栗に出来上がっているということです。
予想収量は去年より多い55トンを見込んでいて、出荷は来月中旬まで続けられます。 三次でピオーネの収穫最盛期09月01日 08時05分nhk
ピオーネの産地として知られる三次市でいま、露地ものの収穫が最盛期を迎えています。
三次市東酒屋町では、19戸の農家が生産組合を作り、43年前から「三次ピオーネ」
として栽培しています。
ピオーネはマスカットと巨峰をかけ合わせた品種で大粒で甘みが強いのが特徴です。
生産組合のぶどう畑では、先月24日から露地もののピオーネの収穫を始め、いま、
最盛期を迎えています。
このうち生産者のひとり、伊豆美輝さんは、粒の色づきを確かめながらハサミを
使って1房1房、丁寧に収穫していました。
ことしは春先の天候に恵まれ、日光を十分に浴びているため、甘みの強いぶどうに
仕上がったということです。
伊豆さんは、「たくさんの人に食べてほしい。『おいしかった』と言ってもらえるように、
これからも頑張っておいしいピオーネを作っていきたい」と話していました。
露地もののピオーネの収穫は今月いっぱい続き、ことしは例年並みのおよそ290トン
の出荷を予定しています。 学生たちがぶどうを収穫09/08 19:01nhk
赤磐市にある農業大学校では、学生たちが栽培しているぶどうがたわわに実り、8日、
収穫作業が行われました。
赤磐市にある岡山県農林水産総合センターの農業大学校では、学生たちが「オーロラ
ブラック」や「シャインマスカット」などおよそ10種類のぶどうを育てていて、
収穫の時期を迎えています。
8日は、1年生と2年生、あわせて22人が畑や農業用ハウスに出て、大粒に育った
房を選んでははさみを使って枝から切り離し、収穫していました。
このあと、教室で箱詰めの作業が行われ、学生たちは収穫したぶどうを1房ずつ丁寧
に袋に入れたあと、品種の名前が書かれたシールを貼り、箱に詰めていました。
収穫されたぶどうは、9日、農業大学校と同じ県農林水産総合センターの敷地内に
ある「研修交流ホール」で、販売されるということです。
2年生の男子学生は、「みんなで一生懸命育てたぶどうなので多くの人に味わって
ほしいです」と話していました。
珍しい品種のぶどうも店頭に09/08 19:01nhk
岡山県内のぶどうの出荷が最盛期を迎える中、比較的、流通量が少ない、珍しい品種
のぶどうを買い求めることができる催しが総社市で開かれています。
総社市西郡にある農産物の直売所で開かれている催しでは、「ニューピオーネ」や
「シャインマスカット」といったなじみの品種のほか、県外にはほとんど流通して
いないという珍しい品種のぶどうが集められています。
このうち「ゴールドフィンガー」という品種は、細長い形をしていることから輸送が
難しいということで、県外にはほとんど出回っていませんが、一般的なぶどうより
甘みが強く、人気があるということです。
このほか、さっぱりとした味が特徴の「ブラックビート」という品種など、なかなか
見ることができない種類のぶどうが取りそろえられていて、訪れた人はさまざまな
品種を見比べ、気に入ったぶどうを買い求めていました。
倉敷市から訪れた50代の男性は「東京の実家へのお土産として買おうと思います。
向こうではなかなか手に入らないものもあり喜ばれると思います」と話していました。
農産物直売所の杉山英久さんは「たくさんの種類があるので好きなぶどうを見つけて
味わってほしい」と話していました。この催しは今月24日まで開かれています。 贈答用ピオーネのデザインケース09月02日 19時03分nhk
特産品のピオーネの販売促進につなげようと、三次市では、生産農家が地元出身の
人形作家の作品をあしらって作ったデザインケースにピオーネを入れ、贈答用として
新たに販売することになりました。
デザインケースを製作したのは、三次市のピオーネの生産農家でつくる組合で、2日、
組合のメンバーや関係者など、およそ20人を前に、完成したケースが披露されました。
ケースは、地元にゆかりのある人の発信力もいかして、特産品のピオーネの販売促進
につなげていこうと、三次市出身で、文化功労者にも選ばれたこともある人形作家、
奥田小由女さんの協力を得て作られました。
ふたの部分には、奥田さんが手がけた、「ぶどう園の少女」という作品の絵が
デザインされ、女の子がぶどうを手に抱える姿が色鮮やかに表現されています。
2日のお披露目には、奥田さん自ら参加し、「美しい果物にあった箱をつくりたいと
思い作成しました」と話していました。
ケースには、「三次ピオーネ」にシャインマスカットなども加えて贈答用として
用意され、今月中旬から県内のデパートなどで1つ8000円ほどで販売されるということです。 「県民の日」前に梨でPR 09/09 19:04nhk
9月12日の「とっとり県民の日」を前にふるさとへの関心を高めてもららおうと
いうイベントが鳥取市で開かれました。
鳥取県は明治14年に島根県から分離し今の県が誕生した9月12日を「とっとり
県民の日」として毎年この時期に県立施設を無料で開放するなど各地でイベントを
開いています。
このうち鳥取市内のショッピングモールでは県のマスコットキャラクターの
「トリピー」が登場し、平成10年に「県民の日」が定められたことを紹介しました。
会場では鳥取県の歴史を記したチラシが特産の二十世紀梨とともに無料で配られ、
訪れた人たちにふるさとへの関心を呼びかけていました。
このほか最近開発された梨のジュースがふるまわれたほか、梨を使ったジャムなどの
販売も行われ、訪れた人たちは気になる商品を手に取って品定めをしていました。
会場を訪れた女性は「梨はおいしく、自然も豊かで鳥取は大好きです」と話していました。
このイベントは9月12日まで行われ、あすと12日には二十世紀梨が無料で配布されます。 「いちじく収穫フェア」09/10 11:45nhk
地元で生産されているとれたてのいちじくをPRしようという催しが、香川県の多度津
町で開かれ、通常より安く販売されているいちじくを買い求めようと、午前中から多く
の人が訪れました。
「いちじく収穫フェア」と名付けられたこの催しは、いちじくの栽培を事業の一環
として行っている香川県多度津町のシルバー人材センターが、地元の商品をPR
しようとことし初めて開いたものです。
会場となった町内の直売所では、10日朝、収穫したばかりのいちじくをパックづめ
にした商品が、通常より安く販売され、午前中から多くの人が買い求めていました。
会場ではこのほか、収穫したいちじくを加工したジャムや、冷凍したいちじくに牛乳
や砂糖などを混ぜて作られた、特製のスムージーを試食できるコーナーも設けられ、
訪れた人たちが地元の旬の味覚を楽しんでいました。
主催者側によりますと、ことしのいちじくは夏場の天候に恵まれたことなどから、
例年より実が大きく甘みがあって、収穫量も去年より30%ほど多くなる見込みだということです。
町内の70代の男性は「親戚の分も含めていちじくを2パック買いました。ことし
初めて買ったので、しっかり味わって食べたい」と話していました。 ぶどう即売の催しにぎわう09/10 13:30nhk
県内でぶどうの出荷が最盛期を迎える中、有数の産地である岡山市北区の御津地区
では10日、ぶどうを即売する催しが開かれ、多くの人でにぎわいました。
この催しは岡山市北区御津吉尾で毎年、開かれていて、販売が始まる午前10時には
県内外から100人以上が集まりました。
会場には「シャインマスカット」や「オーロラブラック」など人気の品種を中心に
地元で栽培された約10種類が並べられ、訪れた人たちはお目当てのぶどうを手に
とり競うように買い求めていました。
ぶどうは1房が数百円から5000円くらいで、店頭の価格より安いことから次々と
売れて昼にはほぼ売り切れました。
また、販売ブースのとなりには宅配便を受け付けるコーナーも設置され、大きな箱を
抱えた人が家族や友人などに新鮮なぶどうを送ろうと申し込んでいました。
大阪・吹田市から訪れた60代の男性は「岡山のぶどうはおいしいのでこの催しに
あわせて来ました。買ったぶどうは大阪に持ち帰ってみんなで食べます」と話していました。 竹原市に野菜工場進出で調印式[2017.9.5 11:58]rcc
竹原市にある県の工業団地に野菜工場が進出することになり、県や市と運営会社などが
協定を結びました。
新たに建設される野菜工場は、鉄骨平屋建てで延べ床面積はおよそ2900平方メートル。
【記事全文】
太陽光を完全に遮蔽し、LEDの光で温度や湿度を制御して生産を行う「完全閉鎖型」の植物工場です。
年間およそ370トンのリーフレタスを生産する予定で、パートを含め36人を新規雇用します。
初期投資額はおよそ16億円で、そのうち7億2000万円は国の助成金があてられます。
「工業団地は空港や高速に近くアクセスが良い。関西と九州の中間にあり販売もしやすい」
(工場を運営する「野菜工房たけはら」川越祐二郎代表)
工場は10月に着工し、来年4月から操業を始める予定です。 小学生が梨の収穫体験09/11 20:23nhk
鳥取市の小学生が、旬を迎えている秋の味覚「二十世紀梨」の収穫を体験しました。
この体験学習は鳥取市が毎年行っているもので、11日は市内の観光農園に醇風小学校
の3年生およそ30人が集まりました。
子どもたちは、生産者から梨のもぎ方を教わったあと特産の二十世紀梨が旬を迎えた
梨畑に入り、梨の大きさを見比べながらお気に入りの梨を見つけ、丁寧にもぎ取っていました。
子どもたちはさっそく、ナイフを使って梨の皮をむき、おいしそうにほおばって秋の
味覚を楽しんでいました。
体験学習では近くにある選果場も訪れ、収穫された梨が専用の機械を使って重さごと
に選別される様子を見学していました。
参加した3年生の男の子は「大きな梨を上手に収穫できました。みずみずしくて
とてもおいしかったです」と話していました。 邑南町でニューピオーネ初収穫09/11 18:08nhk
邑南町のぶどう園で、大粒の種なしブドウ「ニューピオーネ」がことし初めて収穫されました。
山あいに位置する邑南町は、夏場の一日の気温差が大きいことから甘く色づきのよい
ぶどうが育ちやすいとされています。
矢上地区では、農業生産法人がおよそ62アールのハウスでニューピオーネを栽培していて、
11日は従業員5人が、黒くたわわに実った房を初めて収穫しました。
ことしは、夏場に気温が高く、昼と夜の気温差が小さかったことから、生育がやや
遅れ、収穫の時期も例年より1週間ほど遅れましたが、収穫されたものは糖度が高く
大粒のものに仕上がっているということです。
ニューピオーネは近くの選果場でゴミなどが取り除かれ、重さで分けられたあと
箱詰めされました。
農業生産法人の三田誠さんは「春先からいろいろ苦労してきて立派な大きな房の甘い
ブドウに仕上がってうれしく思います。皆さんにおいしいものを食べていただけます」と話していました。
ニューピオーネの収穫は来月中旬まで続けられ、農業生産法人では、例年並みの
7トンの出荷を見込んでいます。 「厚保くり」出荷始まる09/11 21:18nhk
実りの秋を迎え、美祢市では特産の「厚保くり」の出荷が始まりました。
「厚保くり」は美祢市の西厚保地区を中心に生産され、粒が大きく甘みが強いのが
特徴で、地元の農協では地域で取れたくりをブランド化して出荷しています。
旬を迎えた秋の味覚を届けようと、11日、地元の選果場には収穫されたくりが
運び込まれて、ことし最初の出荷作業が行われました。
農家の人たちは虫に食われたり割れたりしているくりを手作業で取り除き、大きさ
ごとに箱に詰めていきました。
農協によりますと、ことしは台風の影響が少なく、例年と同じく大きくて甘みのある
くりができたということで、平年並みの収穫量を見込んでいるということです。
山口美祢農業協同組合の北村昌彦副部会長は「厚保くりはパサパサせず煮崩れもない
のが特徴です。湯がいたりごはんに混ぜたりしてぜひ味わってほしい」と話しています。
県内をはじめ、福岡県や広島県、それに神奈川県におよそ60トンを出荷する予定
だということです。 尾道特産のイチジク 出荷が最盛期[2017.9.6 17:56]rcc
尾道市で、特産のイチジクの出荷が最盛期を迎えています。尾道市のJAの選果場です。【記事全文】
尾道市のイチジクは出荷量が県内の7割ほどを占めていて、およそ330戸の農家が
栽培をしています。
イチジクは蓬莱柿(ほうらいし)という品種で、甘みとほどよい酸味が特徴です。
今年は雨が少なかったため小ぶりですが、甘みの強いものに仕上がったということです。
検査員が、傷みやキズがないかを丁寧にチェックしていきました。
「食感はプチプチ感があって、女性には大好評。おいしいイチジクができたので、
しっかり食べて健康になっていただきたい」(JA尾道市 いちじく部会・高橋泰登部会長)
出荷は10月下旬まで続き、県内をはじめ大阪や名古屋方面に送られるということです。 秋芳梨を小学生にプレゼント09/13 12:55nhk
美祢市の小学校に地元特産の秋芳梨が贈られ、子どもたちは給食の時間にみずみずしく
甘い梨を味わいました。
秋芳梨は美祢市の秋吉台周辺の水はけのよい石灰岩の農地で栽培された二十世紀梨で、
現在、収穫がピークを迎えています。
12日は、美祢市の綾木小学校で全校児童およそ30人が集まって贈呈式が行われた
あと、梨を栽培している秋芳梨生産販売協同組合の永嶺克博組合長が特産の梨の特徴
などについての授業を行いました。
このなかで永嶺組合長は、地元での梨の栽培は今から100年以上前の明治37年に
始まったことや、高齢化が進み後継者の育成が課題となっていることなど秋芳梨の歴史
や現状を説明しました。
このあとの給食の時間にデザートとして秋芳梨が出され、子どもたちはみずみずしく
甘い梨をおいしそうに味わっていました。
男子児童は「おいしかったです。
秋芳梨が100年以上前から栽培されていることは知りませんでした」と話していました。
秋芳梨生産販売協同組合などでは子どもたちに地元特産の梨を知ってもらうため、
市内すべての小中学校に秋芳梨を贈ることにしているということです。 四万十町でくりの収穫 最盛期09月13日 15時13分nhk
四万十町の山あいで特産のくりの収穫が最盛期を迎えています。
台風18号の接近を前に、地元の農家は実を拾い集める作業に追われています。
四万十町を含む四万十川の中流域では、くりの栽培が盛んで、200戸余りの農家が
年間30トンほどを出荷しています。
このうち、中平茂喜さんのおよそ1アールのくり園では、植えられた300本ほどの
くりの木が収穫時を迎え、先月下旬から収穫作業が盛んに行われています。
中平さんは厚手の手袋をして、熟して自然に落ちてきた「いが」から、くりの実を
一つ一つ取り出し、カゴに入れて収穫していました。
中平さんによりますと、ことしは実が成長する夏の時期に天候が安定していたため、
5センチほどの大きな実が収穫できていて、およそ700キロの収穫量が見込めると
いうことです。
中平さんは「ことしはとても質の良いくりがたくさん収穫できているので、多くの人
に味わってもらいたいです」と話していました。
四万十町の栗の収穫は、来月中旬まで続き、お菓子や焼酎の原料として主に高知県内
に出荷されます。 ワイン用のぶどう 収穫始まる09/14 05:52nhk
徳島県吉野川市で地元産のワインを作ろうと、ぶどうの収穫作業が始まりました。
収穫作業は13日、吉野川市川島町にあるぶどう農家の加藤利行さんの農園で行われ、
徳島産のワインを作るプロジェクトのメンバー3人が参加しました。
収穫されたのは「マスカットベリー・A」という品種で、糖度と酸度のバランスがいい
のが特徴だということです。
集まった人たちは、加藤さんの手ほどきを受け、たわわに実ったぶどうを丁寧にはさみ
で切り取っていきました。
加藤さんによると、ことしは、夏を迎えて晴天が続き雨も少なかったことから、実が
良く熟して甘みもしっかりしているということです。
ぶどう農家の加藤さんは「糖度と酸度のバランスがとれた質の良いぶどうができました。
おいしいワインを期待したいです」と話していました。
また収穫に参加したワイン醸造プロジェクトの徳長真二さんは「甘みもしっかりある
ので、ことしは去年よりよりいい物ができると思います。」と話していました。
収穫されたぶどうは、県内の酒造会社で醸造され、ことし11月中旬ごろに発売される
ということです。 イチジクの収穫 最盛期09/14 12:23nhk
上品な甘みが特徴の西洋イチジクの産地、備前市で、赤く色づいたイチジクの収穫が
最盛期を迎えています。
備前市では、昭和63年から西洋イチジクの栽培が始まり、今では16軒の農家が
あわせておよそ2.1ヘクタールの畑で「桝井ドーフィン」という品種の西洋イチジク
を栽培しています。
このうち、備前市新庄の久本菊実さんの畑でもイチジクがたわわに実り、収穫作業に
追われています。
西洋イチジクは、上品な甘みがあり食物繊維やミネラルなども豊富で、イチジクを
育てている久本さんによりますとそのまま冷やして食べるほか、ジャムにするのも
おすすめだということです。
久本さんは「ことしは気温が高い日が続き収穫量も多く甘くておいしいイチジクが
出来ました。ぜひ味わってほしいです」と話していました。
収穫された西洋イチジクは、主に岡山市内の市場に送られ、ことしは10月中旬ごろ
までのシーズン中、全体でおよそ20トンの出荷を見込んでいるということです。 秋の味覚・絹かわなす収穫ピーク19:42eat
秋、旬を迎えるナス。そのナスの中でも、皮が絹のように柔らかく、地元の人たちに
長らく愛されてきた「絹かわなす」の収穫が、西条市でピークを迎えています。
西条市の湧き水、「うちぬき」で育てられた「絹かわなす」は、皮と実が柔らかく甘みが
強いのが特徴で、その丸々とした形から、昔から「ぼてなす」の愛称で親しまれてきた
西条市の伝統野菜です。
市内では、11戸の農家がおよそ230アールで栽培していて、現在、収穫のピークを
迎えています。
国田拡志さん67歳の畑でも、長さ20センチほどに育った実を1つ1つ丁寧に摘み
取っていました。
JA西条によりますと、今年4月、気温が低かったため生育の遅れが心配されましたが、
その後、天候に恵まれ、実が大きく品質のよいナスに仕上がったということです。
「絹かわなす」の収穫は、来月上旬まで続き、県内や関東の市場などに出荷されます。 四国中央市でサトイモの出荷始まる(9月12日10時45分)ebc
秋の味覚サトイモの出荷が県内最大の産地・四国中央市で始まりました。
四国中央市では「やまじ風」と呼ばれる地域特有の強風に強い作物として古くから
サトイモの栽培が盛んです。
JAうまの管内では現在400戸の農家が80ヘクタールの畑で栽培していて、今が
収穫のシーズン。
市内豊岡町の高橋博さん(68)の畑でも直径10センチ程に太ったサトイモが次々
と収穫されていました。
栽培されているのは色が白く甘味があって粘りも強い「伊予美人」という品種で、
JAによりますと今年は夏の好天で品質が良く大玉のイモに育っているということです。
今シーズンは昨年より1割ほど多い2000トンの出荷を見込んでいて県内のほか
関西方面などに出荷されるということです。 ebcでえた放送ぬうす13日21:03 子供たちが芋ほり楽しむ
大洲市の観光イモ園では週末のオープンを前に、地元
の園児を招待してイモ掘り体験を一足早く楽しんだ。
観光イモ園がオープン前に園児を招待(9月13日19時27分)
大洲市でオープン前の観光イモ園に地元の子供たちが招待され一足早くイモ堀りを
楽しみました。
子どもたちがイモ掘りを楽しんでいるのは大洲市上須戒の上須戒観光イモ園。
およそ45アールの畑で「紅あずま」という品種のサツマイモが収穫時期を迎えています。
きょうは今月16日のオープンを前に市内の保育所の園児15人が招待され、歓声を
あげながら一足早いイモ掘りを楽しみました。
そのあと園児たちは蒸したサツマイモを満足そうに頬張っていました。
今年はカラ梅雨の影響でイモは少し小ぶりなものの、例年通りの甘さに仕上がっている
ということです。この観光イモ園は今月16日にオープンし来月下旬まで営業します。
※営業は土・日・祝日限定。(平日は予約で対応可能) “百年樹”で小学生が収穫09/14 19:26nhk
湯梨浜町にある樹齢が100年を超える二十世紀梨の古木で地元の小学生が梨の収穫
を体験しました。
湯梨浜町にあるこの古木は樹齢が100年を超えることから「百年樹」と呼ばれ、
親しまれています。
14日は古木を使った体験学習に取り組む東郷小学校の3年生およそ50人が梨の
収穫を体験しました。
子どもたちは梨の授粉や袋かけなどことしの春から世話を続けていて、袋に書いた
名前や印を頼りに自分が育てた梨を探し出していました。
中には自分の梨が見つからなかったり、枝が高くて手が届かなかったりするこどもも
いて、先生に力を借りるなどして収穫を楽しんでいました。
ことしは雨に恵まれ例年よりも大きく育ち、およそ200個の梨が収穫できたという
ことです。
3年生の男の子は「大きく育ってうれしいです。今夜、家族みんなで食べたいです」
と話していました。
女の子は「おいしくなあれと思って育てました。どんな味がするのか、楽しみです」
と話していました。 “瀬戸ジャイアンツ”収穫始まる09/14 19:04nhk
岡山生まれの大粒で種なしのぶどう、「瀬戸ジャイアンツ」の収穫が、津山市の果樹園
で、14日から始まりました。
「瀬戸ジャイアンツ」は、ネオマスカットなどを改良して岡山県でつくられ、直径が
3センチほどと大粒で、種がなく皮ごと食べられるのが特徴です。
主に贈答用として使われる高級品種として知られています。
津山市西田辺の勝山敏さん(70歳)が経営するおよそ28アールの果樹園では、
28本の「瀬戸ジャイアンツ」が栽培されていて14日から収穫作業が始まりました
勝山さんたちは、たわわに実った房を選んでは1つずつ丁寧にはさみで枝から切り
離し、袋に詰めていました。
勝山さんは、「ことしは、天気に恵まれて色づきが良く甘くておいしいぶどうが
できています。ぜひ味わってほしいです」と話していました。
「瀬戸ジャイアンツ」の収穫は来月上旬まで続き、この果樹園で販売されるほか、
岡山県内や京阪神方面などに出荷されるということです。 八幡浜でハートみかん作り19:12eat
県内有数のミカンの産地、八幡浜市で、小学生らがハート型のミカン作りに挑戦しました。
県と八幡浜市のJAにしうわ川上共選では、大切な人にミカンを贈る「クリスマスオレンジ」
というカナダの慣習を定着させようと、4年前から、贈答用としてハート型のミカン
作りに取り組んでいます。
14日は、地元の小学生らがミカン畑を訪れ、ミカンをハートの形にするための木枠
に、まだ青く小さい温州ミカンを1つずつ取り付けていきました。
JAによりますと、ハートの形をしたミカンは、12月中旬頃に出来上がる見込みで、
JAにしうわの直売所で販売されます。 農家栽培のすだち EU初輸出へ09/15 07:21nhk
徳島県がヨーロッパへの輸出拡大を目指している特産のすだちについて、県内の農家
が栽培したすだちがフランスに向けて初めて出荷されることになりました。
徳島県は特産のすだちの販路を拡大しようと、EU=ヨーロッパ連合の加盟国への
輸出を目指していて、まずは県が所有する畑で栽培されたすだちをおととしから
試験的に出荷してきました。
EU加盟国にかんきつ類を輸出するには、皮などがまだらに変色する病気がないことや、
表面を消毒液で殺菌することなど、現地の検疫基準を満たすことが求められます。
14日、神山町の農家が栽培したおよそ50キロ分のすだちの検査が県の施設で
行われた結果、基準を満たしたため、今月23日、フランスに向けて初めて出荷
されることになりました。
県では今後、ほかの農家もヨーロッパへの輸出を目指せるように支援し、出荷量を
さらに増やしていきたいとしています。
徳島県もうかるブランド推進課の濱本京平主任主事は「厳しい基準を満たしたのは
大きな一歩で、今後も輸出を拡大してすだちの知名度を高めたい」と話しています。 二十世紀梨の親木で収穫09/15 14:39nhk
鳥取県特産の二十世紀梨のもとになったとして鳥取市の公園で保存されている樹齢
100年を超える「親木」にことしも実がなり、収穫作業が行われました。
鳥取県特産の二十世紀梨は鳥取市内の農家が明治37年に千葉県から苗木10本を
購入したのが始まりとされ、そのうち3本が「親木」として鳥取市の森林公園
「とっとり出合いの森」に保存されています。
樹齢110年あまりの親木には、ことしもあわせて600個ほどの実がなり、
木を管理している鳥取二十世紀梨記念館の職員や二十世紀梨の親木を守る会のメンバー
など14人が収穫作業を行いました。
参加者たちは、梨の色づきを確認しながら20分ほどかけて丁寧に収穫していました。
収穫作業をおこなった二十世紀梨の親木を守る会の横山武廣さんは「100年以上
たつ親木から収穫した梨の味をぜひ味わっていただきたい」と話していました。
収穫された梨は鳥取二十世紀梨記念館やインターネットを通じて販売されるということです。 大洲・観光いも園で園児がイモ掘り19:16eat
秋の味覚、サツマイモ堀りが楽しめる観光いも園のオープンを前に、子どもたちがイモ
堀りに挑戦しました。
大洲市上須戒の松久保団地では、地元の農家などが、サツマイモ堀りを楽しめる観光いも
園を毎年開いていて、16日のオープンを前に、地元の園児15人が招待されました。
子どもたちは、スコップや手を使って、土の中に埋まっているサツマイモを見つけ出すと、
イモを傷つけないように、両手で力いっぱい引き抜いていました。
観光いも園によりますと、ことしのサツマイモは夏場に雨が少なかったため、
小ぶりなものの、甘みが詰まった美味しいイモに仕上がっているということです。
観光いも園は、16日オープンし、来月下旬ごろまで、土曜、日曜と祝日に開園します。 呉の小学生が「広甘藍」植え付け体験[2017.9.12 10:43]
呉市の小学生が地元特産のキャベツの植え付けにチャレンジしました。
呉市郷原町の畑にやってきたのは、和庄小学校の4年生です。【記事全文】
体験学習は、地域の特産品を通して農業について考えるきっかけを作ろうと、呉市が行っています。
児童が植え付けた苗は、地元特産のキャベツ広甘藍(ひろかんらん)。
明治時代に呉市の広地区で栽培が始まったキャベツです。
小ぶりなために需要が減り、40年ほど前に市場から消えましたが、
地域ブランドとして7年前に栽培が再開されました。
児童は、慣れない手つきでおよそ400本の苗を丁寧に植え付けて、水やりをしました。
広甘藍(ひろかんらん)は、12月に児童が収穫し、販売も体験するということです。
「広甘藍」の苗植える体験授業09月11日 20時36分nhk
小ぶりで甘みが強いのが特徴の「広甘藍」というキャベツの苗を子どもたちが植える
体験授業が11日、呉市で行われました。
広甘藍は呉市の広地区発祥の伝統野菜で、11日の体験授業には市立和庄小学校の
4年生44人が参加しました。
子どもたちは、はじめに「広カンラン生産組合」の西村健二さんから、甘みが強く葉が
柔らかいため、虫がつきやすく、広甘藍は栽培するのがとても難しいと説明を受けました。
そして、35センチの間隔で穴を掘って苗を1つずつ丁寧に植えていき、最後に水を
かけて大きく成長するよう祈っていました。
4年生の永野望彩海さんは「収穫が楽しみです。みんなにおいしいと喜んでもらえる
キャベツになってほしいです」と話していました。
11日に植えられた広甘藍の苗は、今年12月ごろに収穫できる見込みで、子どもたち
は収穫体験も行う予定だということです。 台風一夜明けぶどう農家は?09/18 14:30nhk
昨夜、台風18号が接近し一時、雨や風が強まった岡山県井原市のぶどう農家では
けさ早くから収穫の最盛期を迎えたぶどうに被害が出ていないか確認作業に追われていました。
台風18号は昨夜、岡山県に最も近づきその後、近畿地方を縦断して日本海に抜けました。
台風で一時、風雨が強まった井原市の高原地区ではぶどう農家の人たちが朝から被害が
ないか確認作業にあたっていました。
このうち収穫の最盛期を迎えている「ニューピオーネ」を栽培している村上高博さんの
畑では台風の接近に備えて防風ネットを張るなどの対策をしていたことからぶどうが
枝から落ちる被害は確認されませんでした。
畑の無事を確認した村上さんはさっそく、およそ400房のぶどうを収穫していました。
村上さんは「今の時期に被害があるとぶどう農家としての収入が無くなってしまうので
心配していました。
被害がなく本当に良かったです」とほっとした様子で胸をなで下ろしていました。 日本一どでカボチャ大会09/19 15:28nhk
大きなもので数百キロにもなる巨大なカボチャの重さを競う大会が、17日から2日間、小豆島で開かれました。
ことしで31回目となる「日本一どでカボチャ大会」は、当初、17日の日曜日に開かれる予定でしたが、台風18号の影響で、17日と18日の2日間に分けて行われました。
17日は、会場の土庄町の役場に、県内のほか、千葉県や山形県など全国から50個余りの大小さまざまなカボチャが持ち込まれ、その重さを競いました。
カボチャはほとんどが家畜の餌になる品種で、中でも大きなものは計量器に乗せるためにフォークリフトでつり上げられました。
計量の結果、三重県の花井為数さん(69)が出品した重さ416.7キロのカボチャが優勝しました。
地元の愛好会の仲間と相談しながら栽培に取り組んでいるという花井さんは「直接、雨がカボチャに当たらないようにシートをかけたりするなど、とても苦労したが、こんなに大きなカボチャができるとは思っていなかったので驚いた」と話していました。
優勝した花井さんは、10月にアメリカで開かれる世界大会に出場する予定だということです。 沼隈ぶどうのジュース作りピーク09月14日 19時43分nhk
広島県内一のぶどうの産地福山市で特産の「沼隈ぶどう」を使ったジュース作りがピークを迎えています。
福山市沼隈町は、温暖な気候と水はけのよい土壌を生かしてぶどうの栽培が盛んで生産量は広島県内一です。
このうち、露地物のぶどうは今が収穫の最盛期で、地元の農家と協力してさまざまな商品を開発している会社「ぬまくま夢工房」では「沼隈ぶどう」を使ったジュース作りが行われています。
作業はぶどう農家の近くにある寺の一角を借りて行われ、会社の従業員らがおよそ120キロのぶどうを1粒ずつ手で取ったあと、機械で皮を取り除くとルビー色の果汁がしぼり出されました。
「ぬまくま夢工房」の中島基晴社長は、「色と香りがよく酸味と甘みのバランスがとれた味が特徴です。多くの人に飲んでいただいて沼隈ぶどうのよさを知ってほしいです」と話していました。
ジュースは1か月ほど冷凍庫で寝かせた上で来月下旬におよそ600本が市内の道の駅や、インターネットでも販売されるということです。 柿の「輝太郎」目合わせ会09/21 12:25nhk
県が開発した柿の新品種、「輝太郎」のことしの出来を調べる目合わせ会が北栄町で開かれ、今月25日から出荷を始めることになりました。
「輝太郎」は鳥取県園芸試験場が開発したわせの品種の柿で境港市出身の水木しげるさんの人気漫画、「ゲゲゲの鬼太郎」にあやかって名付けられました。
従来の品種のものより糖度が高く大ぶりな実が特徴です。
21日は北栄町の園芸試験場でことしの柿の出来を調べる目合わせ会が開かれ、農協の担当者が農家から持ち込まれた100個の柿の重さや糖度を計測しました。
ことしは先月以降、適度な雨に恵まれたほか、朝晩の寒暖差が大きく大玉で甘い柿に仕上がっているということで、今月25日から出荷を始めることになりました。
JA全農とっとりによりますと「輝太郎」の栽培面積が増えたことなどから、ことしは去年のほぼ倍に近い53トンあまりを出荷し、およそ3300万円の売り上げを見込んでいるということです。
「輝太郎」は来月中旬まで広島や関西向けに出荷される予定です。
県農協柿部長協議会の上田昭夫会長は「心配した台風の被害もなく甘い柿が育ってくれたので楽しんでもらいたい」と話していました。 温室ぶどうの共進会09/21 18:05nhk
岡山県が全国一の生産量を誇る特産のぶどう「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の味や形の良さを競う品評会が、岡山市で開かれています。
この品評会は、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を栽培する農家の栽培技術の向上を目的に岡山市などが収穫の時期にあわせて毎年、行っているもので、ことしは市内の74の農家が出品しました。
このマスカットは「JA全農おかやま」によりますと、岡山県が全国の生産量の90%以上を占めているということで、中でも岡山市は有数の生産地です。
マスカットは粒にはりがあって大きさがそろい、甘みと酸味のバランスがとれているほか、独特の香りが高いものが品質がよいとされています。
審査では、市場の関係者や市の担当者など15人が、粒の大きさや色を見比べたり、房ごと持ち上げて形を確かめたりしていました。
ことしは芽が出る時期に気温が低く、生育が遅れていたということですが、開花時期には天候に恵まれたため糖度も上がり、粒も大きく仕上がっているということです。
会場の近くでは収穫したばかりのマスカットを販売するコーナーも設けられ、大勢の人が訪れて買い求めていました。
マスカットの栽培農家で作る岡山市温室園芸振興協議会の野上紀一会長は「ことしもおいしいマスカットができましたので皆さんにたくさん食べていただきたいです」と話していました。 事故「なし」で梨をプレゼント09/21 17:06nhk
21日から始まった秋の全国交通安全運動にあわせ山口市の国道では「交通事故なし」を願ってドライバーに地元特産の梨を配り交通安全を呼びかけました。
山口市と隣接する島根県津和野町の交通安全対策協議会では「交通事故なし」と地元特産の梨をかけて毎年、持ち回りでドライバーに梨を配って交通安全を呼びかけています。
秋の全国交通安全運動の初日の21日は山口市阿東地福上の国道脇の駐車場に警察官や交通安全ボランティアなど50人が集まりました。
はじめに、山口市と津和野町の出席者の代表が「相手の立場を考えて思いやりとゆずりあいのおもてなし運転をします」と交通安全宣言をしました。
このあと、国道を走るドライバーを駐車場に誘導し、参加者たちが「安全運転をお願いします」とか「暗い道はハイビームを使いましょう」などと呼びかけながら用意された150個の梨をプレゼントしました。
梨をもらったドライバーは、「これから津和野町へ帰るのですが、いっそう安全運転に気をつけます」と話していました。
山口警察署の大下政之交通課長は、「この地域は街灯が少ないので、歩行者や自転車に注意し夜間は対向車がいなければハイビームを使ってほしい」と話していました。 なしの収穫体験09/22 21:06nhk
小学生が春先に自分たちの手で袋がけをした梨が実り、収穫を体験する学習が周南市の農園で行われました。
周南市の須磨小学校では特産の梨の栽培について学ぶ体験授業に取り組んでいて子どもたちが春先に袋がけした梨の実が収穫の時期を迎え、22日は児童15人が須金地区の農園で収穫を体験しました。
はじめに農園の人から梨を収穫する際のコツを教わった後袋がけしてある梨を触って大きさを確かめながらひとつひとつ丁寧にもぎ取っていきました。
続いて、収穫した「二十世紀梨」はほかの梨とちがって表面が滑らかなことなどについて説明を受けたあと収穫した梨を試食し子どもたちは口いっぱいにほおばって秋の味覚を楽しんでいました。
この農園によりますとことしは梅雨の時期にたっぷりと雨が降り夏場の日照時間も長かったことから、実が大ぶりで甘くて味のよい梨が実ったということです。
収穫を体験した5年生の女の子は「袋をかけたときは小さかった梨がとても大きくなっていたので驚きました。収穫した梨は持って帰って家族で食べたいです」と話していました。 サトイモの出荷が始まる[2017.9.18 11:56]rcc
呉市安浦町で、特産のサトイモの収穫が始まっています。呉市安浦町の日之浦地区です。
ここで栽培されるサトイモは、柔らかく粘りが強いのが特徴です。【記事全文】
現在、6戸の農家が生産していて、5年前からは「日之浦こいも」のブランドで出荷しています。
本谷毅さんの畑では、イモをなるべく傷つけないように掘り出したあとはすべて手作業で収穫しています。
今年は、夏場に適度の雨量があり日照時間も十分だったため、生育がよく形が丸くそろったサトイモができました。
「雨と水の管理が良くでき、肥料も良く効いて、丸いコイモを作る事が出来ました」
(生産者・本谷毅さん)
「中が白くて柔らかいので、やっぱり一番は煮物だと思います」(本谷玲子さん)
おせち料理にも重宝されるという「日之浦こいも」。
収穫は来年4月まで続き、主に呉市内に出荷されます。 鳥取特産の西条柿の査定会09/25 12:35nhk
鳥取特産の西条柿のことしの出来を調べる査定会が北栄町で開かれ、順調に生育が
進んでいるとして来月5日から出荷が始まることになりました。
鳥取特産の西条柿は八頭町を中心に70ヘクタールあまりの農地で生産されている渋柿で、
ドライアイスで渋抜きをしたり、干し柿などの加工品にしたりして食べられています。
25日は北栄町の県園芸試験場でことしの柿の出来を調べる査定会が開かれ、農協の
職員が農家から持ち込まれた160個の柿の大きさや糖度を計測しました。
ことしは天候に恵まれ実が大ぶりで色づきもよいということで、来月5日から出荷が
始まることになりました。
JA全農とっとりでは11月中旬までに県内や広島県を中心に525トンを出荷し、
1億6300万円の売り上げを見込んでいます。
八東柿生産部の稲田純一郎指導部長は「いい柿ができたので、消費者には渋みを抜いた
甘い柿を楽しんでもらいたいです」と話していました。 小豆島 オリーブの収穫始まる09/26 05:29nhk
全国一のオリーブの産地、香川県の小豆島でわせの品種のオリーブの収穫が始まりました。
香川県の小豆島では地中海に似た瀬戸内の温暖な気候を生かしてたくさんのオリーブが栽培されています。
小豆島町にある道の駅、「小豆島オリーブ公園」では3.5ヘクタールの畑におよそ
2000本のオリーブの木が植えられていて、わせの品種、「マンザニロ」の収穫が25日から始まりました。
畑では公園の従業員10人が脚立などを使って塩漬け用のきれいな実を選んで一つ一つ丁寧に手で摘み取っていました。
公園によりますと、ことしのオリーブの実は、台風の影響をあまり受けず傷もなく出来がよいということで、
初日の25日は、およそ100キロの実を収穫したということです。
公園を訪れていた観光客は「思ったより固い」とか、「オリーブは黒いと思っていたが緑色なのでびっくりした」などと話していました。
この公園でのオリーブの収穫はことし12月上旬まで続き塩漬け用に2トン、オリーブオイル用に8トンの収穫を見込んでいるということです。 子どもたちがサツマイモ収穫09/26 11:45nhk
三豊市で小学校と幼稚園の子どもたちが苗を植えたサツマイモが大きく育ち、26日、
収穫作業が行われました。
三豊市の財田小学校は、去年、2つの小学校を統合して新たに発足した学校で、
地域と関わる機会を増やそうと、ことし5月、近くの財田幼稚園と合同でサツマイモ
の苗を畑に植えました。
サツマイモは大きく育って収穫の時期を迎え、畑には小学校の1・2年生およそ60人
と、幼稚園の5歳児20人余りが、集まりました。
子どもたちは地元の農家などのボランティアの人たちに手伝ってもらいながら、
スコップや素手で土を掘り、つるを引っ張ってサツマイモを掘り出しました。
子どもたちは、大きなサツマイモを掘り出すと笑顔で喜び、先生や友達に見せていました。
幼稚園の男の子は「大きいサツマイモが取れてうれしい。焼き芋にして食べる」と話していました。
収穫したサツマイモは、ことし11月ごろに開く焼き芋大会などで子どもたち
みんなで楽しむことになっています。 大雪被害いちご農家で苗植え09/26 12:30nhk
ことし2月の記録的な大雪で農業用ハウスに大きな被害を受けた鳥取市のいちご農家が26日からいちごの苗の植え付け作業を始めました。
苗の植え付け作業を始めたのは、鳥取市気高町のいちご農家、大石剛史さんです。
大石さんはことし2月の記録的な大雪でいちごを栽培していた農業用ハウスに大きな被害を受け、一度は農家をやめることも考えましたが、仲間の支援を受けながら復旧を進めてきました。
新しく建て直された農業用ハウスにはおよそ7500株の「あきひめ」という品種の苗が用意され、大石さんはまず、苗の生長を促すため余分な葉を摘み取りました。
そして、高さ1メートルほどの栽培用の棚に根がしっかり広がるよう丁寧に苗を植え付けていきました。
復旧に時間がかかり苗の植え付けは3週間ほど遅れたものの、大石さんはクリスマスシーズンの出荷を目指しています。
大石さんは「仲間や地域の人たちに支えてもらいながらようやくここまで来ました。お世話になった大勢の人においしいいちごを食べてもらいたいです」と話していました。 新高梨の食味会09月20日 18時26分nhk
大きな実と甘みが特長の新高梨の出荷を控え、ことしの梨を試食して出来を確認する食味会が、佐川町で開かれました。
新高梨は、大きいものでは直径15センチ、重さは1キロを超える大玉の実と強い甘みが特長の梨で、県内では高知市や佐川町などで盛んに栽培されていています。
20日は地元の梨組合に所属する農家のうち20軒が、大きく育った梨を2個ずつ持ち寄り、市場の関係者や小売り業者などと一緒に試食して、「甘み」や「酸味」、それに「香り」など5つのポイントを評価していました。
農家によりますと、ことしは春に日照不足が続いて授粉を行う時期が1週間ほど遅くなり、実の成長も5日ほど遅いということですが晴れの日が多かったため、糖度の高い梨に仕上がったということです。
黒岩梨出荷組合の横畠つる子会長は、「ことしは空梅雨で水やりにも苦労しましたが、梨の王様にふさわしい大玉で糖度の高い梨に仕上がりました。これからさらに風味も増しておいしくなるのでみなさんに食べてほしいです」と話していました。
佐川町の新高梨は今月末ごろから出荷を始めるということです。 子どもたちが芋ほり体験 動画 9/27 11:50 rnc
小さな手で大きな大きな収穫です。
香川県三豊市で、小学生と幼稚園児が一緒に自分たちで植えた芋の収穫体験をしました。
スコップを手に集まってきたのは三豊市の財田小学校と財田幼稚園の児童・園児およそ80人。
この体験は、地域の子どもたちの交流を目的として去年から行われています。
5月に自分たちで植え立派に育っお芋は小さな子どもたちにとっては掘り起こすのも一苦労でしたが、何とか収穫できた時の喜びはひとしおのようです。
この日の収穫はキャリー20個分、重さにしておよそ3トン。
11月中旬に料理教室や焼き芋大会を開催し、みんなで食べることになっています。 極早生ミカンの収穫始まる(9月25日11時28分)ebc
全国有数のミカンどころ宇和島市吉田町で早くも極早生ミカンの収穫が始まっています。
宇和島市吉田町知永の長岡隆浩さん(40)のミカン園でも、極早生品種・日南の収穫を
始めています。
長岡さんはミカン園全体のおよそ3分の1にあたる1ヘクタールで極早生ミカンを栽培
していて、近所人の応援を得ながら収穫作業を行っています。
今年は夏場に雨が少なかったため、糖度が高く酸とのバランスのいい美味しいミカンに
なっているということです。
今年は裏年にあたりますが、JAえひめ南管内では極早生については前年より多い5000
トンの生産量を予想しています。
収穫されたミカンは東京を中心とした関東の市場に出荷されます。 県民の野菜摂取が大幅に改善09月25日 06時04分nhk
徳島県民が1日に野菜を食べる量は、男性は全国の都道府県で8位、女性が3位で、4年前に比べて大幅に順位を上げたことが厚生労働省が去年行った調査でわかりました。
この調査は、厚生労働省が全国の都道府県別に1人が1日に食べる野菜の量を調べたもので、平成28年の10月に行われた調査の結果がこのほど公表されました。
それによりますと徳島県では564人が回答し、男性は平均313グラムで全国の都道府県で8位、女性は309グラムで3位でした。
前回、平成24年の調査では男性が1人あたり262グラムで45位、女性が264グラムで38位で、男女とも大幅に順位が上がっています。
徳島県は前回の調査で順位が低迷していたことから、栄養士の団体などと協力して「1日野菜5皿、350グラム」を食べるよう呼びかける運動を行っていました。
今回の結果について県健康増進課は、運動の成果が出たとした上で「野菜をたくさん食べようという意識が県民に広がったのではないか。
しかし目標の1日350グラムは達成していないので、引き続き野菜を食べる習慣が県民に定着することを目指したい」と話しています。 津山で新高梨の出荷が始まる10/02 20:02nhk
実りの秋を迎え、大型の梨として知られる「新高梨」の出荷が、2日から津山市で始まりました。
「新高梨」は秋が深まる時期に収穫される大型で香りや甘みの強い梨で、津山市では20年ほど前から特産品となり、現在は24軒の農家が栽培しています。
2日は「JAつやま」久米選果場におよそ300キロが持ち込まれ、今シーズン最初の選果作業が行われました。
集められた梨は大きさや品質ごとに選別されたあと次々と箱詰めされていきました。
津山市の「新高梨」は岡山県や広島県の市場に向けて出荷されるほか、地元の道の駅でも販売されます。
「JAつやま」の担当者は「ことしは天候に恵まれ心配された台風の影響もなく、甘くておいしい梨ができました」と話して今した。
久米選果場では来月上旬まで作業が続き、ことしはおよそ36トンの出荷が見込まれています。 エゴマの収穫管理を学ぶ勉強会10/04 09:37nhk
シソ科の植物「エゴマ」を町の特産として栽培している川本町で適切な収穫方法などを学ぶ勉強会がきのう開かれました。
「エゴマ」は川本町で62件の農家が栽培していて、実はあえ物にいれて食べたりするほかしぼって油やドレッシングに加工されたりします。
2日の勉強会は生産農家で作る団体などが開き、エゴマ農家の畑に12人が集まりました。
はじめに県の担当者らが、エゴマに関する病気や害虫、それに鳥除けの方法など栽培の基本的な注意点を説明しました。
このあと生産農家が、同じ木につく実でも日光の当たり方で熟し方が異なるため、ガクの一部が茶色くなって実が黒く熟しているかどうかで収穫時期を見極めるよう指導しました。
また収穫したあとは、十分に乾燥させて実の水分量を10パーセント以下に抑えるようアドバイスしていました。
参加した76歳の生産農家の男性は、「生産技術やエゴマの質のレベルがそろうのでいい勉強会だと思います」と話していました。
川本町産業振興課の尾崎貴道係長は、「お互いに勉強しながら、川本町独自の統一した生産方法を確立させていきたい。今後も勉強会を開いて品質の高いエゴマを作り、全国にどんどん発信したい」と話していました。 小豆島で小学生がオリーブを収穫10/04 17:11nhk
全国一のオリーブの産地、香川県の小豆島で、オリーブに親しみを持ってもらおうと、地元の小学生が収穫作業を体験しました。
これは小豆島町が毎年行っている行事で、4日は、地元の池田小学校の4年生の児童30人余りが、学校の近くにある畑でオリーブのわせの品種「マンザニロ」の収穫作業を体験しました。
収穫作業では、町内にある道の駅「小豆島オリーブ公園」の職員が「オリーブの実は、親指と人さし指で挟んで、中指で軽く押して手で包み込むように取ってください」と収穫方法を説明しました。
4日の小豆島は天気に恵まれ、青空の下、子どもたちは、キズがなく大きくてきれいなオリーブの実を探して背伸びをしながら手で摘み取り、およそ1時間で60キロほどの実を収穫しました。
子どもたちのオリーブの収穫作業の体験は、今月中に小豆島町のすべての小学校と中学校で行われ、収穫された実は、塩漬けにして学校の給食で提供されることになっています。
収穫作業を体験した児童は、「プチップチッと音を立てながら実を取るのが楽しかった」とか「オリーブを給食で食べるのがとても楽しみです」などと話していました。 幻の「哲西栗」出荷始まる10/04 19:16nhk
新見市で、生産量が少ないため幻のくりとも呼ばれる特産の「哲西栗」の出荷が、4日から始まりました。
新見市哲西町では地元の農家が、品種改良された中国原産のくりを「哲西栗」と名付け、50年あまり前から特産品として販売しています。
「哲西栗」は甘みが強く皮がむきやすいのが特徴で、この品種の生産が全国的にも少ないことから、「幻のくり」として人気を集めています。
現在は40戸の農家が栽培していて、4日から生産組合の選果場で出荷作業が始まりました。
生産組合の人たちは虫に食われたり傷がついたりしたくりを手作業で取り除いたあと、専用の機械に入れて直径が25ミリ以上とそれ以下の2種類のサイズに選別していきました。
選別したくりは表面を磨いてから箱詰めし、個別の注文に応じて県内をはじめ全国各地に郵送されます。
ことしは約1トンを出荷する予定ですが、すでに900キロ分を超える予約が入っているということです。
「哲西栗生産組合」の羽場頼秀副組合長は、「みなさんにおいしいくりが届けられるようがんばりたい」と話していました。
「哲西栗」の出荷作業は、10月14日ごろまで行われる予定です。 [04日 19:10]秋深まる 今年は豊作、栗の収穫RSK7
食欲の秋、味覚の秋です。
秋が深まる中、四国霊場八十八番札所のさぬき市の大窪寺の近くにある畑では、
大きく成長した栗の収穫が進んでいます。>>全文を読む
さぬき市の栗畑です。 約1.5haに500本近くの栗の木が植えられています。
---40年前から栗を育てている井川義雄さんです。
この地区では、以前は10軒以上の農家が栗を育てていましたが、現在は井川さんの畑だけです。
今年は晴れの日が続き、天候にも恵まれたため、大粒のものが多く、収穫量は去年の
1.5倍以上あるといいます。4日は、約2時間で30kg近くを収穫しました。
栗畑の近くにあるのが四国霊場八十八番札所大窪寺です。
門前の食堂「八十八庵」では、この時期収穫したばかりの栗を使って、
井川さんが栗おこわを提供しています。
淡い黄色の栗は、ホクホクとした優しい甘さが特徴です。
収穫された栗は一粒づつイガから取り出し、店頭で販売もされています。
先月から始まった栗の収穫は今月中ごろまで続き、食欲の秋を満喫できます。 岡山で「哲西栗」出荷始まる10/05 12:43nhk鳥取
岡山県新見市で、生産量が少ないことから幻のくりとも呼ばれる特産の「哲西栗」の出荷が始まりました。
岡山県新見市の哲西町では地元の農家が、品種改良された中国原産のくりを「哲西栗」と名付け、50年あまり前から特産品として販売しています。
「哲西栗」は甘みが強く皮がむきやすいのが特徴で、この品種の生産が全国的にも少ないことから「幻のくり」として人気を集めています。
現在は40戸の農家が栽培していて、5日から生産組合の選果場で出荷作業が始まりました。
生産組合の人たちは虫に食われたり傷がついたりしたくりを手作業で取り除いたあと、専用の機械に入れて直径が25ミリ以上とそれ以下の2種類のサイズに選別していきました。
選別したくりは表面を磨いてから箱詰めし、個別の注文に応じて県内をはじめ全国各地に郵送されます。ことしはおよそ1トンを出荷する予定ですが、すでに900キロ分を超える予約が入っているということです。
「哲西栗生産組合」の羽場頼秀副組合長は、「みなさんにおいしいくりが届けられるようがんばりたい」と話していました。
「哲西栗」の出荷作業は10月14日ごろまで行われる予定です。 やまぶどうワイン仕込み盛ん10/06 09:50nhk鳥取
岡山県真庭市の蒜山高原にあるワイナリーで、特産の「やまぶどう」を使ったワインの仕込み作業が最盛期を迎えています。
「やまぶどう」は強い酸味と濃い紫色が特徴でワインの原料に適しているとされ蒜山高原では、あわせて8ヘクタールの畑で栽培されています。
真庭市蒜山上福田にあるワイナリーでは、10月からやまぶどうを使ったワインの仕込み作業が始まり、作業は最盛期を迎えています。
5日は濃い紫色に熟したやまぶどう、2点6トンがワイナリーに運び込まれ、スタッフが専用の機械に入れて軸を取り除き実をつぶしたあと、大型のタンクに流し込んでいました。
タンクの中で3週間ほど発酵させたあと、半年から1年をかけて熟成させると、さわやかな酸味が特徴のワインに仕上がるということです。
「ひるぜんワイナリー」の本守一生工場長は「ことしは天候に恵まれ、良いやまぶどうができているので、ぜひ、ワインを味わってもらいたい」と話していました。
「やまぶどう」を使ったワインの仕込み作業は10月20日ごろまで続き、できあがった▼ロゼワインは来年の春ごろ、▼赤ワインは来年の秋ごろに、店頭に並ぶということです。 西浜いもの出発式10/05 18:51nhk
出雲市特産のサツマイモ「西浜いも」の出荷が本格的に始まり、地元の農協の施設で、記念の式典が開かれました。
出雲市湖陵町の西浜地区では、砂地を利用して31人の農家が8点5ヘクタールの畑でサツマイモを栽培していて、「西浜いも」という名前で売り出しています。
5日は、西浜いもの小包便の発送が本格的に始まるのにあわせて、地元の農協の施設に生産者などおよそ40人が集まり、出発式が開かれました。
式では、地元の保育園児が、太鼓の演奏を披露し、関係者がテープカットをして、出荷を祝ったあと、さっそく西浜いもを載せたトラックが出発していきました。
湖陵町かんしょ生産組合の森山真治組合長は、「おいしい西浜いもを食べて秋を満喫してもらいたいです。やっぱり焼き芋にして食べるのが一番だと思います」と話していました。
地元の生産組合によりますとことしは雨の影響で生育が1週間ほど遅れたものの例年どおり甘みのあるサツマイモに育ったということで、およそ130トンの収穫を見込んでいるということです。 観光農園 梨狩りでにぎわう10月01日 20時49分nhk
三次市の観光農園では秋の味覚梨が食べ頃を迎え梨狩りを楽しむ人たちでにぎわっています。
三次市上田町の観光農園ではおよそ1ヘクタールの畑で「豊水」や「二十世紀梨」など14種類の梨を栽培しています。
このうち「豊水」が今、食べ頃を迎え家族連れなど多くの人が梨狩りを楽しみました。
そして梨の大きさや色づきを確かめながらもぎ取った後、皮をむいてさっそく味わい秋の味覚を楽しんでいました。
東広島市から訪れた男の子は、「大きくて色が濃いものを選びました」と話していました。
これから「秋月」や西洋なしの「ラ・フランス」が食べ頃を迎え、梨狩りは11月上旬まで楽しむことができるということです。
平田観光農園の八木原勇士さんは、「ことしはよく育ち実が大きく数も多くなっています。いろいろな品種を楽しんでほしい」と話していました。 太秋柿の収穫作業ピーク10/08 12:50nhk
大きな実や甘みの強さが特徴の柿、「太秋柿」の出荷作業が、岡山市でピークを迎えています。
太秋柿は、1つの重さが300グラムを超える大きな実や甘みの強さ、それに、さくさくした食感が特徴です。
岡山市東区瀬戸町の大内地区では、18戸の農家が、あわせておよそ2.5ヘクタールの果樹園で太秋柿を栽培していて、現在、出荷作業がピークを迎えています。
地区にある選果場では、農家の人たちが収穫した柿を専用の機械で重さごとに仕分けし、傷がないかなどを確かめながら丁寧に箱詰めしていました。
大内柿生産組合の宇垣恭博組合長は「ことしは実が大きくなる夏場に天候に恵まれ、例年より甘い柿が実りました。ぜひ味わってほしいです」と話していました。
太秋柿は、主に岡山市や神戸市の市場に出荷されるほか、一部は香港にも輸出され甘くて大きな実が人気を集めているということです。
出荷作業は11月上旬まで続き、大内地区からはおよそ25トンが出荷される見込みです。 小学校でショウガの出前授業10月03日 16時36分nhk
高知県が生産量全国一のショウガをよく知ってもらおうと、いの町の小学校でショウガの出前授業が行われました。
これは毎年、地元のショウガ農家などが収穫前のこの時期に行っていて、いの町にある枝川小学校で行われた出前授業には3年生52人が出席しました。
はじめに農家の人が、食の安全が注目される中、普段食べているショウガがどのように出荷されているのかを紹介し、ショウガは病気にかかりやすいので土に細菌をいれないように足袋などを消毒していることや
台風が近づくと折れないようにネットをはって備えているなどと説明しました。
そして、実際に地元でとれたショウガを手にした子どもたちは、葉の部分まで含めると子どもの背丈と同じくらいあることや、ふだん食べる部分だけでなく茎や葉からも同じ香りがすることに驚いていました。
最後に子どもたちは、ショウガの入ったおにぎりを食べて、ぴりりと効いた辛みと風味を楽しんでいました。
小学3年の女子児童は、「ショウガの茎や葉を初めて見て、想像以上に大きくてびっくりしました」と話していました。
地元で農家を営んでいる山岡義典さんは、「スーパーなどで見るショウガの実物はこんなものだと知ってもらい、もっと好きになってほしいです」と話していました。 特産「まこもたけ」直売所オープン10/09 19:07
www3.nhk.or.jp/lnews/k/okayama/4024539881.html
里庄町 アールスメロン初出荷10/11 13:45nhk
メロンの栽培が盛んな島根県益田市で秋に実る特産のアールスメロンの出荷作業が始まりました。
「アンテナ」と呼ばれるT字型の茎ときれいな網目模様で知られるアールスメロンは、なめらかでジューシーな果肉と上品な甘さが特徴の高級メロンです。
益田市では41人の生産者がおよそ4点7ヘクタールの農業用ハウスで栽培していて、島根県内の出荷量のおよそ90パーセントを占める県内最大の産地です。
益田市内にある選果場では、9日から出荷作業が始まり、農家から収穫したばかりのアールスメロンおよそ8トンが持ち込まれ、選別して箱詰めする作業が行われました。
ことしは、台風の被害も無く天候に恵まれたことから、玉太りや糖度の高さも良く仕上がっているというということです。
「JAしまね益田メロン部会」の松本哲夫部会長は「ことしは最高のできとなっていますので、できるだけたくさんの方に食べていただきたい」と話していました。
アールスメロンの出荷は大阪や広島、それに山陰各地の市場に向けて11月中旬まで続きます。
JAしまねでは、栽培面積が増えたことから、去年より20パーセント多い132トンの出荷を見込んでいます。 幼稚園児が芋掘り10/11 20:50nhk
収穫の秋を迎え、松江市の農園では保育所に通う子どもたちが、サツマイモ掘りを体験しました。
松江市西忌部町のサツマイモ農園では、収穫を迎えるこの時期、市内の保育園や幼稚園の子どもたちを芋掘り体験に招いていて、11日は袖師保育所と松尾保育所の3歳から6歳までの子どもたちおよそ80人が訪れました。
こどもたちは、サツマイモはツルの部分が弱いため、強くひっぱらないようになどと堀り方の説明を聞いたあと、サツマイモ掘りに挑戦しました。
子どもたちは手やスコップで一生懸命に土をかきわけ、サツマイモを見つけては歓声をあげていました。
そして、とれたサツマイモを嬉しそうに先生や友達に見せていました。
この農園で育てているサツマイモは「紅はるか」という品種で、細長く甘みが強いのが特徴で、ことしも7月から8月の天候に恵まれて順調に育っているということです。
参加した男の子は「こんなに大きいサツマイモがとれてとっても楽しかったです」と嬉しそうに話していました。
収穫したサツマイモは、保育所に持ち帰り、おやつの時間にふかし芋や焼き芋にして楽しむということです。 三次市で園児が芋ほり[2017.10.5 12:6]RCC
三次市で、幼稚園児が自分達で植えたサツマイモを収穫しました。
三次中央幼稚園は、子どもたちに土に親しんでもらおうと、地域で管理している畑を
借りてサツマイモを育てています。【記事全文】
6月の上旬に園児が植えた紅あずまの苗1300本が収穫時期を迎え、170人あまりの園児がイモ堀りに挑戦しました。
刈り取った後の茎を目印にして手で土を取り除いていくと、赤いイモが姿を現わします。
力いっぱい引っ張っると、土の中から大きなイモが飛び出しました。
全部で1トンのサツマイモが収穫できました。
この後、子どもたちは、先週掘ったイモを、その場でふかして食べました。 極早生みかんの出荷さかん10月05日 14時35分nhk
宇和島市で特産の「極早生みかん」の出荷が始まっています。
宇和島市伊吹町の選果場では、先月中旬から温州みかんの主力品種、「日南1号」の出荷が始まっています。
9月から10月にかけて出荷される温州みかんは、「極早生みかん」と呼ばれ、青みがかった果皮と甘酸っぱい果肉が特徴です。
選果場では、青々としたつやのあるみかんがベルトコンベヤーで運ばれ、従業員たちはみかんに傷や腐りがないか手作業で丁寧に仕分けしていました。
運ばれたみかんは、大きさと等級に分けられ、それぞれ箱詰めされていきます。
えひめ南農業協同組合によりますと、ことしは夏場の日照と適度な雨で、酸味と甘みのバランスがいい品質に仕上がっているということです。
出荷量は、去年とほぼ同じ4800トンあまりを見込んでいて、初売り価格も平年並みの10キロ2800円ほどになっているということです。
えひめ南農業協同組合の青果部みかん指導課の大谷熊善課長は、「味のバランスの良いおいしいみかんができました。みなさんにたくさん食べていただきたいです」と話していました。
極早生みかんの出荷は、関東を中心に10月末ごろまで続きます。 大長みかん 出荷始まる[2017.10.6 12:16]RCC
呉市の大崎下島で、温州ミカンのトップブランド「大長みかん」の出荷が始まりました。【記事全文】
温暖な気候と水はけのよい段々畑で育った大長みかんは、コクのある甘みが特徴で、この時期に出荷するのは極早生の品種です。
今年は夏場の猛暑が心配されましたが、9月に入り適度の雨量があったおかげで順調に育ち、去年より甘く仕上がったということです。
「糖と酸のバランスが良くでき上がっていますので、それを楽しんで頂ければありがたいです」
(生産者・大道正孝さん)
初日の5日は、約12トンのミカンが選果場に運び込まれ、大きさや傷の確認ののち箱詰めされました。
「今年もおいしい、喜んで頂けるミカンができたと思っています」(JA広島ゆたか・金子仁組合長)
今年の広島県産ミカンは、表年にあたるため、去年より2000トンほど多いおよそ1万8000トンの出荷を見込んでいます。 保育園児がさつまいも掘りを体験10/12 19:07nhk
実りの秋を迎え、瀬戸内市の保育園で、子どもたちが地域の人と一緒にさつまいもを収穫しました。
瀬戸内市の長船西保育園では、子どもたちに収穫の喜びを知ってもらおうと、保育園の近くの畑を借りてさつまいもを育てています。
畑では子どもたちが6月に苗を植え付けたさつまいもが収穫の時期を迎え、12日は56人の園児が、栽培の方法を教わっている地域の人と一緒に芋掘りを体験しました。
子どもたちは、小さなスコップで土を掘り、中からさつまいもがわずかに見えると、周りの土を慎重に取り除き、力いっぱい「つる」を引っ張って収穫していました。
なかには、子どもたちの顔より大きいさつまいももあって、子どもたちは掘り出すごとに歓声を上げていました。
子どもたちは、「大きなさつまいもが出てきて楽しかった」とか、「焼き芋にして食べたいです」などと話していました。
12日はあわせて45キロのさつまいもが収穫され、保育園の給食に使われるほか、今月中には、焼き芋パーティーを開いて味わうことにしています。 青ねぎ栽培をネット管理の実験10/13 16:36nhk
うどんの薬味として欠かせない青ねぎの栽培をインターネットを活用して管理する取り組みの実証実験が今月から始まり、今後、青ねぎの安定した生産と供給につながることが期待されています。
青ねぎの生産量の拡大を図ろうと、県農業試験場と県内の生産農家などは、インターネットを活用して青ねぎの栽培を管理する仕組みを開発していて、今月から県内の6つの農家で実証実験が始まりました。
このうち観音寺市の生産農家の畑には、土壌の水分量や温度を計測する機器や、青ねぎの成長を確認するカメラが取り付けられています。
これらの機器で計測したデータはインターネット回線を使用してタブレット端末に送られ、リアルタイムで土壌や生育状況を確認でき、過去のデータを遡ることも可能で、集めたデータから適切な収穫時期を予測するシステムを今後3年間かけて開発することになっています。
県農業試験場などによりますと、青ねぎは年間を通してうどんの薬味などに需要があるということですが、時期をずらしながら栽培し、安定した生産量を確保することが難しいということで、新たなシステムを使って安定した栽培と供給を可能にしたいとしています。
生産農家の尾池章良さんは「収穫時期や収穫量が正確にわかれば安定した計画出荷が可能になる。これからもおいしいねぎを食べてもらえるよう頑張りたい」と話していました。 レモン作付面積過去最高に10月08日 19時49分nhk
広島県の特産品の1つ、レモンのことしの作付面積は246ヘクタールと、去年に比べて9%増えて過去最高となる見通しで、JAでは、レモン農家の支援に力を入れるなどして生産量をさらに増やしたいとしています。
広島県は全国のレモンの生産量のおよそ6割を占める国内最大の産地です。
JA広島果実連によりますと、ことしのレモンの作付面積は246ヘクタールと去年に比べて9%増えて過去最高となる見通しです。
広島で栽培されるレモンは防腐剤を使わず出荷するのが特徴で、皮ごと使えることなどからここ数年、一般の消費者や飲食店の需要が高まっているということです。
このため生産農家の中には、作付けの一部をミカンなどほかのかんきつからレモンに切り替えるケースが多く見られるということです。
またレモンの生育はこれまでのところ順調で予想される生産量は5767トンと去年より16%増える見通しです。
JA広島果実連では3年後には、作付面積を県内で300ヘクタールに広げて需要に応えたい考えで、農家がレモンの苗木を購入する際に補助金を出すなどの支援を行って生産量をさらに増やしたいとしています。 広島レモン出荷始まる[2017.10.9 19:19]
広島県の特産品「広島レモン」の出荷が呉市の島で始まっています。
瀬戸内海に浮か大崎下島です。【記事全文】
県内一のレモンの産地で9年前から「広島レモン」のブランドで出荷を始めました。
現在700戸の農家が栽培していてこの時期は、香りが高いグリーンレモンの出荷が始まっています。
20アールの畑で年間およそ4トンのレモンを栽培している大道正孝さんです。
大道さんは、防腐剤を一切使わないなど厳しい基準のもとで大切に育てたレモンを丁寧に収穫していました。
今年は、台風の被害もなく傷が少ないレモンができたということです。 (栽培農家)
「レモンの需要がどんどん伸びて産地としてもどんどんレモンを増やしていこうとして頑張っています」
収穫は、来年4月まで続き今年は、去年より800トンほど多いおよそ5800トンの出荷を見込んでいます。 特産の干し柿づくり10/15 21:21nhk
津山市では、地元でとれた西条柿を使った特産の柔らかい干し柿づくりが最盛期を迎えています。
地元の農産物を加工して販売している「津山市手づくり加工研究会」では毎年この時期に乾燥機を
使う独自の製法で干し柿づくりに取り組んでいます。
ことしも「甘干し西条柿」と名付けられたこの干し柿づくりが最盛期を迎え研究会のメンバーたちは
農協の施設で柿の実の皮を手際よくむいて、乾燥機にかける作業に追われていました。
この干し柿は、柿の実を天日干しする通常の方法とは違い、機械を使って4日間、
およそ100時間かけて乾燥させ、水分を30%ほど残して柔らかい状態に仕上げるのが特徴です。
研究会によりますと今月中におよそ3000個の柿を干し柿に加工する予定だということです。
研究会の溝口節子会長は、「ことしもきれいに色づいた柿がそろったので、
おいしい干し柿が出来ると思います」と話していました。 園児がさつまいもの収穫体験10/18 11:57nhk
実りの秋を迎え、子どもたちに食や自然の大切さについて学んでもらおうと、高松市の公園で幼稚園児がさつまいもの収穫体験を行いました。
高松市の仏生山公園では、園内の畑でジャガイモやさつまいもなどを育てていて、毎年、高松市内の幼稚園や保育所の子どもたちを対象に収穫体験を行っています。
18日は、高松市の高松幼稚園から年長組の園児41人が参加し、大きく育ったさつまいもの収穫を体験しました。
園児たちは、公園の職員や幼稚園の先生に手伝ってもらったり友達と協力したりしながら、手で土を掘り起こしてさつまいものツルを何度も引っ張り、さつまいもをさがし出していました。
公園の担当者によりますと、ことしは夏の雨が少なく、いもの育ちがあまりよくなかったということですが、18日は全部で50キロほどのさつまいもが収穫できたということです。
参加した園児たちは、「大きいお芋がとれました」とか、「とれたお芋はおばあちゃんに見せたいです」などと話していました。
18日に収穫したさつまいもは、園児たちが幼稚園に持ち帰り、後日、ふかし芋にして食べるということです。 栗の渋皮はがし新技術を披露10/18 17:58nhk山口
調理など加工の際に面倒なくりの渋皮をむく作業を、特殊な液体に漬けることで一気に大量に行う技術を県の農林総合技術センターが開発し、山口市で公開されました。
くりの外皮の内側にある渋皮は「ペクチン」と呼ばれる接着作用のある物質などで実とくっついているためはがすのは難しいうえ、包丁などで取り除く際には実が割れやすく、加工に手間や時間がかかるのが課題となっています。
県の農林総合技術センターが開発したのは、ペクチンを溶かす酵素と重曹を混ぜた40度の溶液に渋皮のついたくりを2時間漬けたあと、くりを煮ると渋皮がはがれる仕組みです。
担当者が溶液にくりを漬けたり煮たりする様子を実演し、最後に突起のついたドラムで10分ほどくりを回すと渋皮をわずかに残すだけになりました。
この方法を使うと、手作業と比べて渋皮をむくのにかかる時間が3分の1程度に短縮できるということです。
県農林総合技術センターの平田達哉研究員(54)は「全国的にも先進的な技術を開発することができました。外国産に負けず、国産のくりが全国的に広まり、地場産業として定着してほしい」と話しています。
センターによりますと実用化は平成30年の9月ごろを見込んでいるということです。 基地関係者参加し「岸根ぐり」拾い10/20 18:12nhk山口
実の大きさが特徴の山口県岩国市特産の「岸根ぐり」を広く知ってもらおうと、アメリカ軍岩国基地の関係者を招いてくり拾いの体験イベントが行われました。
「岸根ぐり」は、岩国市美和町の岸根地区などで栽培されている、特産のくりで、実の直径が5センチあまりと一般的なものより一回り大きく、甘味が強いうえ、まろやかな味が特徴です。
「岸根ぐり」を広く知ってもらおうと、地元の農協がくり拾いを体験ができるイベントを開き、アメリカ軍岩国基地の関係者や地域の人などおよそ30人が参加しました。
参加者たちは地面に落ちた大きくて茶色に色づいたくりの実を探し、金属のはさみで拾ってかごに入れました。
また、会場では焼きぐりの試食も行われ、参加者たちはくりをほおばって秋の味覚を味わいました。
ことしの岸根ぐりは大きさや甘みは例年並みですが、くりが成長する夏に雨が少なかったため、収穫量は例年の半分程度に落ち込む見込みだということです。
岸根ぐりの出荷は今月下旬から始まり、主に関西や東京などの都市部に送られます。
3歳の娘と訪れた34歳のアメリカ人の女性は、「くり拾いは初めての経験で娘も私も興奮しました。
くりの実がとても大きく、驚きました」と話していました。 内子町特産の富有柿の出荷始まる(10月20日19時23分)ebc
内子町では特産の『富有柿』の出荷が始まりました。
鮮やかなオレンジ色に色づいているのは内子町特産の秋の味覚『富有柿』です。
JA愛媛たいき管内では205戸の農家がカキを栽培していて、富有柿は生産量で県内一を誇ります。
内子町五百木の選果場では今年も出荷作業が始まり、農家が持ち込んだ富有柿が等級
ごとに仕分けられ次々に箱詰めされていました。
JA愛媛たいきによりますと今年は例年通り玉太りがよく甘いカキに仕上がっているということです。
富有柿の出荷は12月上旬まで続き、東京の市場などにも出荷されるということです。 木頭ゆず 地域ブランド登録10月16日 06時38分nhk
特産の農産物や食品を“地域ブランド”として登録する国の制度で、那賀町で生産されている「木頭ゆず」が県内で初めて登録されました。
この制度は「地理的表示保護制度」で、農林水産物や食品のうち産地の名前などを含んだ特産品を農林水産省が付加価値をつけて守るため“地域ブランド”として登録していて、これまでに「神戸ビーフ」や「夕張メロン」などが選ばれています。
このほど、42番目の品目として那賀町で生産されている「木頭ゆず」が県内で初めて登録されました。
「木頭ゆず」は、那賀町木頭地区を中心に古くから栽培されていた在来種を選び抜いて商品化されました。
農林水産省によりますと、「木頭ゆず」は皮が色鮮やかで見た目が美しく、香りが良いことが特徴で、生産者が適切に管理しているため病気も少ないということです。
県もうかるブランド推進課は「今回の登録をきっかけに産地の活性化につなげるとともに、県内のほかの特産品も登録されるよう支援していきたい」と話しています。 蒜山高原でそばの収穫10/22 19:16nhk
真庭市の蒜山高原で特産のそばの収穫作業が行われています。
真庭市の蒜山地域は県内有数のそばの産地として知られていて、「ひるぜん蕎麦生産組合」の農家109戸が、およそ62ヘクタールで栽培しています。
ことしも、7月から8月にかけて種をまいたそばが収穫の時期を迎え、今月中旬から収穫作業が始まりました。
このうち蒜山下徳山地区などのそば畑では農家の人たちが大型の機械を使って黒くなったそばの実を次々と刈り取っていました。
生産組合によりますと、ことしは8月から9月にかけて気温が高かったため生育への影響が心配されましたが、収穫量は去年よりも多いおよそ30トンを見込んでいるということです。
そばの収穫は来月上旬ごろまで続き、組合の施設で乾燥させたり等級検査を行ったりしたあと県内外のそば屋や製粉メーカーに出荷されます。
また、来月中旬以降は地元のそば屋で新そばが食べられるということです。 JAが担い手育成の研修農場整備へ 10月17日12時38分
www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20171017/4774271.html
農業の担い手の育成に向けて、三原市では新規就農を希望する人が野菜の生産から出荷までを体験できる研修農場
の整備が進められています。研修農場は、今年度中の完成を目指し、JA全農ひろしまなどが三原市高坂町に設けます。
敷地面積は5700平方メートル余りで、野菜を栽培する農業用ハウス6棟と畑を整備する計画です。
JA全農ひろしまなどは、今年度から研修生の募集を始め、再来年度以降、この農場を活用して県が重点品目に
位置付けているトマトやわけぎ、それにほうれんそうの生産から出荷までを体験してもらうということです。
農家の高齢化などを背景に、新規の就農者をどのように確保していくかは全国的な課題になっていて、
JA全農ひろしまなどは本格的な研修農場を整備することで、担い手の育成を図りたいとしています。
この研修農場で責任者を務める片島恒治場長は「より実践的な研修ができる農場で経験を積んでもらい、
新規就農者を増やしたい」と話していました。 新高梨を知ろう 農家が出前授業10月17日 12時05分nhk
大きな果実が特徴で今が旬の新高梨のことを子どもたちによく知ってもらおうと、梨の生産が盛んないの町の小学校で農家の出前授業が行われました。
これは地元の梨農家などが、毎年この時期に行っていて、伊野南小学校で行われた授業には3年生の児童37人が出席しました。
はじめに梨の生産者が冬場に畑の温度が3度以下になるとめしべが腐ってしまい、受粉ができなくなるので、空き缶に入れた灯油に火をともして温度をあげるなど、栽培には細心の注意が必要なことを説明しました。
このあと子どもたちは新高梨を小分けにした部分ごとに果汁を絞って糖度計で甘さを測り、実は下の部分のほうが甘いことなどを学んでいました。
最後に収穫したばかりの梨を食べて、とろけるような甘みと旬の風味を楽しんでいました。
授業に参加した3年生の男の子は「梨は下の部分がおいしいことを自分の目で確かめられてよかったです」と話していました。
また、3年生の女の子は「きょう知ったことを今度スーパーに梨を買いに行くときに家族に教えたいです」と話していました。 早生みかん果実コンクール18:59eat
今年の早生ミカンの出来を占うコンクールが宇和島市のみかん研究所でありました。
「早生みかん果実コンクール」は農家の生産意欲向上や品質向上につなげようと、
JA全農えひめと県内の農家の有志が毎年開いています。
ことしは、秋口の日照時間が平年の6割程度と短く、その影響が心配されていましたが、
現在のところ糖度も高く品質も良いということです。
このコンクールでは玉の大きさに個体差が少ないかやミカンらしいオレンジ色の強さなどが
審査基準となり、県内各地から出品された95点を、県やJAの職員が1つずつ確認していきました。
審査の結果、最優秀賞となる愛媛県知事賞には、色づきが特に鮮やかで高い糖度と
酸の抜けが良い西予市三瓶町の宇都宮治忠さんのミカンが選ばれました。 広島でトラックマルシェ しまね農業女子[2017.10.18 19:5]RCC
新鮮な野菜を求めて、多くの買い物客が詰め掛けました。
島根県の女性生産者グループが、広島市で農作物を販売しました。【記事全文】
都市部の消費者と直接顔を合わすことで、チャンスをつかもうというのがねらいです。
トラックの荷台に並べられた新鮮な野菜…。島根県で作られた農作物を販売する、「トラックマルシェ」です。
販売しているのも、生産者の女性=「しまね農業女子」です。栗を販売している女性)「広島は初めてですね」
「津和野とその周辺が島根県内で生産量が一番多いので、そのことを知っていただけるようにと思って」
女性たちは、島根県が生産者の女性向けに開いている研修会で、商品デザインや販売方法を学びしました。
そのノウハウを生かし、島根県から最も近い大規模な市場=広島市で販売経験を積もうと、やってきたのです。
*続きは動画をご覧ください ヴォルティスの選手がイモを収穫10/18 17:07nhk
県内産の農産物を広くPRしようと、サッカーJ2、徳島ヴォルティスの選手が、18日、石井町の県立農業大学校で、学生とともにサツマイモを収穫しました。
徳島ヴォルティスは、地元の若者が作った農産物などのPRに協力する取り組みを進めています。
18日は、石井町の県立農業大学校に馬渡和彰選手と清原翔平選手が訪れました。
馬渡選手と清原選手は、校内にあるサツマイモ畑で、学生たちの手ほどきを受けながら手で砂を掘り返して、次々と収穫していました。
学生が育てたサツマイモは大きいもので長さが25センチほどのものもあり、2人は作業を終えると、大きなイモを手に記念写真を撮るなどして学生と交流を深めていました。
18日に収穫したサツマイモは、学生たちが育てたほかの野菜や加工品とともに、今月28日に鳴門市で行われるヴォルティスのホームゲームで販売されることになっています。
1年生の男子学生は「ヴォルティスの選手たちが自分たちが頑張って育てたイモを楽しそうに収穫してくれたので、とてもうれしかったです。スタジアムでも頑張って売ってPRしたい」と話していました。
馬渡選手は「学生さんたちが育てたサツマイモのよさを多くの人に知ってもらいたい。自分もイモを食べてパワーをもらい、試合も頑張ります」と話していました。 かんきつ生産量やや前年下回る10月18日 18時03分nhk
県内のかんきつ類の生産量は夏場の気温が高く雨が少なかったことから主力の温州みかんで去年に比べてやや下回る一方、県オリジナルの高級品種、紅まどんなは栽培農家が増え、20%近く増える見込みであることが分かりました。
これは県内のかんきつ類の生産者や市場の関係者などおよそ500人が参加してきょう松山市で開かれた「愛媛県園芸大会」でJAの担当者が10月1日時点の見込みとして発表しました。
それによりますとことしは梅雨明け直後に気温が高く雨が少ない天候が続いたため実になる量がやや少なく予想される生産量は▼主力の温州みかんは去年に比べて4%少ない7万2615トン。
▼伊予かんは去年より2%少ない2万6784トン。
▼ポンカンは去年より10%少ない7278トンなどとなっています。
その一方で、栽培する農家が増えている▼県オリジナルの高級品種、紅まどんなは2661トンと去年より19%増える見込みだということです。
JAによりますと全体に味は、9月にはいって台風による雨が降ったことで果実が成長し、甘く仕上がっているということです。
八幡浜市のかんきつ農家の女性は「ことしも例年通りの甘いかんきつができました。家族団らんで楽しんでほしいです」と話していました。 ピュアブルーの摘み取り盛ん10月18日 12時16分nhk
結婚式の花束として人気の花、ピュアブルーの摘み取りが、芸西村で盛んに行われています。
ピュアブルーは、5枚の青い花びらが星のように見える中南米原産の花、ブルースターの一種で、「信じ合う心」という花言葉から結婚式の花束として人気があります。
芸西村ではこのピュアブルーを11年前から栽培していて、現在、7軒の農家が年間およそ340万本を出荷しています。
このうち、谷岡祥造さん(69)の農業用ハウスでは、谷岡さんと長男の龍さん(41)が一緒に今月から摘み取り作業を行っています。
摘み取ったピュアブルーは、10本の花を1束にして50センチほどに切りそろえ、触った人がかぶれないように切り口を真水と塩水で丁寧に洗っていました。
谷岡龍さんは「夏場が暖かく良い色が出るか心配でしたが、ここ数日、冷えてきたので、例年どおり、良い色に仕上がりました。見た人が笑顔になれる花を作っていきたいです」と話していました。
ピュアブルーの摘み取りは来年3月までがピークで、来年6月中旬ごろまで続くということです。 内子町で富有柿の出荷始まる10月19日 12時14分nhk
愛媛県内一の柿の産地として知られる内子町で、代表的な甘柿、「富有柿」の出荷が19日から始まりました。
内子町は、柿の出荷量が年間およそ2500トンを誇る県内一の柿の産地として知られています。
中でも、代表的な品種の「富有柿」は実が大きく、甘みが強いのが特徴で、ことしも出荷の時期を迎えました。
町内の選果場では、19日午前10時から出荷作業がはじまり、運び込まれた柿は傷がついていないものの中から、
色や形、大きさごとに手作業で選別されたあと次々と箱詰めされていきました。
「JA愛媛たいき」によりますと、富有柿は、去年、不作でしたが、ことしは天候に恵まれ、平年並みの1300トンの出荷
を見込んでいるということです。
「JA愛媛たいき」営農指導課の武田修治指導員は、「富有柿は、柿の王様と言われています。この甘さをぜひ味わってほしいです」と話していました。
「富有柿」の出荷は11月上旬にピークを迎え、全国に出荷されるということです。 佐川町で新高梨の収穫10月19日 06時45分nhk
大きな実と甘みが特長の新高梨の収穫が、佐川町で行われています。
新高梨は、大きいものでは直径15センチ、重さは1キロを超える大玉の実と、強い甘みが特長の梨で、佐川町では22軒の農家が栽培しています。
このうち、350本ほどの梨を栽培している横畠宏幸さんのおよそ150アールの畑では、家族や従業員が袋がけされた実を指で触って熟れ具合を確かめ、丁寧に収穫していました。
その後、自宅の作業場に運ぶと、大きさごとに選別し箱詰めして、出荷の準備を進めていました。
横畠さんによりますと、ことしは実の生長する梅雨の時期に雨が少なかったため、水やりに苦労したということですが、大玉の実が数多く収穫出来ているということです。
横畠さんは「こまめに水やりした分、大きくてみずみずしい梨ができました。また、ことしは晴れの日が多かったため甘い実に仕上がっていると思います」と話していました。
佐川町の新高梨の収穫は、今月下旬ごろまで続き、県内の市場に出荷されます。 つまもの産地で葉っぱの初植え10月19日 15時43分nhk
上勝町が、「つまもの」の葉っぱの栽培技術の研究などを行う場として整備を進めている山で、19日初めて葉わさびの植え付けが行われました。
日本料理に添える「つまもの」に使う葉っぱや花の日本一の産地である上勝町は、栽培技術の研究や研修を行うために町内の山林の一部を「彩山」と名付けて整備を進め、需要の高い葉っぱや花を栽培することにしています。
19日は、「彩山」で初めて栽培する葉っぱとして、葉わさびの植え付けが行われました。
植え付けには地元の小学6年生6人と葉わさびを活用した商品を開発している徳島市の城西高校の1年生9人が参加し、長さ15センチほどの葉わさびの苗を1本ずつ丁寧に植えていきました。
農家などによりますと、町内の葉わさびの多くは農業用ハウスで栽培していて、「彩山」では、新たな栽培方法を研究するため、試験的に屋外で育てることにしています。
小学校6年の女子児童は「彩山は上勝ならではのものだと思います。災害などに負けないよう自分たちも山を守っていきたい」と話していました。
農家の男性は「農家にとって学びの拠点となる場所です。みんなで協力し山の活用を進めたい」と話していました。
「彩山」には来年春までに、モミジやサクラなどおよそ20種類の苗木が植え付けられる予定です。 [25日 19:10]岡山県が開発 白桃新品種「白露」「白皇」. www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171025_8
岡山が誇る白桃の旬をより長く楽しもうと岡山県が開発した2品種が、商標登録されました。
「白露」と「白皇」です。
全国的に高まる需要により長い期間応えようと、岡山県が10年以上かけて開発してき---ました。
もう一つは、9月上旬まで収穫時期を延ばした品種で、「白露」と名付けられました。
これまでは、8月中旬までが収穫時期だったため、旬が大幅に延びることになります。
いずれも、糖度が15度以上と甘みが強いのも特徴です。
岡山県では、栽培を推進し2年後の本格的な出荷を目指すということです。 牛窓でオリーブの実の収穫10/26 13:51nhk
瀬戸内海を臨む瀬戸内市牛窓町のオリーブ園でオリーブの実がたわわに実り、収穫作業が盛んに行われています。
瀬戸内市牛窓町にある「牛窓オリーブ園」では、温暖な気候を生かし海を臨む丘の斜面など10ヘクタールの畑に5つの品種のオリーブの木、約2000本が植えられています。
今月10日から収穫作業が始まり、オリーブ園のスタッフが脚立などを使って「マンザニロ」などの品種の実を摘み取っています。
オリーブの実は直径が2センチほどの大きさで鮮やかなエメラルドグリーンに色づき、スタッフたちは丁寧に手でもぎ取っていました。
「牛窓オリーブ園」のスタッフの松本充貴さんは「先日の台風21号の影響を心配していましたが、実はほとんど落ちず安心しました。
ことしは例年以上に実のつき方がよいので収穫量も期待しています」と話していました。
オリーブの実の収穫作業は、12月上旬ごろまで続けられ、塩漬けやオリーブオイルなどの加工品にしてオリーブ園の売店などで販売されるということです。 [26日 19:10]岡山県矢掛町 特産の干し柿作り始まるwww.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171026_10
岡山県矢掛町で特産の干し柿作りが始まりました。 今年は柿が豊作で、台湾など海外への輸出も目指しています。
鮮やかなオレンジ色の柿が並んでいます。 岡山県矢掛町小田の山ノ上地区です。
日当たりが良いため、昔から干し柿作りが---盛んに行われてきました。
今年は雨の日が多く収穫はやや遅れましたが、不作だった去年と比べると3倍の柿ができていて豊作です。
加工施設では、地域の人が集まって25日から干し柿作りが始まりました。
柿は皮をむいた後、紐に吊るしていきます。天日で30日から40日干すと、上品な甘さに仕上がります。
加工施設を運営する干柿組合では、今年度は約4万個の干し柿を作り、台湾など海外への輸出も目指しています。
作業は来月中旬まで続き、その後贈答用などとして出荷されます。 秋ですが… 赤磐で桃の収穫10/27 12:25nhk
秋が深まる中、赤磐市では季節外れの桃の収穫が行われています。
桃の旬といえば夏ですが、赤磐市では地元の若手農家でつくるグループのメンバー7人が、クリスマスやお歳暮商戦にあわせた出荷を目指し、収穫時期を遅らせた新しい桃の栽培に取り組んでいます。
冬に向けて美しい桃が収穫できるようにという願いを込めて「冬美白」と名付けられていて、26日から収穫作業が始まりました。
この桃は、かつて地元の農業関係者が中国を訪れた際に譲り受けた苗木を育てたところ夏を過ぎても収穫できたことから、グループのメンバーが枝を引き継いで8年前から少しずつ苗木を増やし栽培に取り組んできました。
今では、全体で36本の木を栽培し、ことしはこのうち10本ほどが実をつけたということです。
メンバーの皿井洋志さんの畑でも収穫作業が行われ、皿井さんによりますと、ことしは1つの重さが500グラムを超えるものもあるなど例年以上に実が大きく、甘い桃ができたということです。
皿井さんは「今後は、栽培方法や貯蔵の仕方についても研究していきたい」と話していました。
収穫は来月中旬まで行われ、地元の直売所で販売されます。 小豆島 オリーブオイルの搾油10/27 14:53nhk
全国一のオリーブの産地香川県小豆島でことし収穫された実からオリーブオイルを搾る作業が始まりました。
香川県小豆島ではオリーブの収穫時期を迎えこの時期オリーブの実の塩漬けなどオリーブを使った特産品の加工が島の各地で行われています。
このうち小豆島町池田でオリーブの栽培から加工や販売を手がけている会社では27日からオリーブオイルを搾る作業が始まりました。
従業員たちは直径1.5センチから2センチほどの実を水洗いしたあと、機械ですりつぶし、遠心分離器にかけてオイルを抽出していました。
そして、オイルが抽出されると従業員たちは香りをかいだり口に含んだりして出来を確かめていました。
ことしは降水量が少なく十分な日照時間が確保できたため、オリーブ栽培にとって好条件がそろいオイル用の実としては例年よりやや多い75トンの収穫を見込んでいるということです。
オイルを製造・販売している東洋オリーブ広報部の佐々木貴宏さんは「青い実だけをしぼった早摘みのオリーブオイルはフレッシュでスパイシーな辛みがありパンにつけて食べたり野菜や肉料理にかけて風味を楽しんでください」と話していました。
オイルを搾る作業は、ことしの12月20日ごろまで続くということです。 [29日 11:45]岡山のバナナ栽培を仏ジャーナリスト視察www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171022_2
温暖な気候でなくてもバナナが育てられる方法を海外で広めようと、
フランス人ジャーナリストが岡山市東区の農場を視察しました。
岡山県でバナナを栽培するD&Tファームのビニールハウスを訪れたのは、
ジャーナリストのミシェル・テマンさんです。
熱帯の果実でありながら岡山で栽培に成功した事例をヨーロッパや北米などで紹介し、
栽培を普及させたいと来日しました。
テマンさんは、バナナの育て方や苗の特徴について説明を受けながら農場を見てまわりました。
テマンさんは、帰国後、今回の視察の内容を雑誌などで紹介したいとしています。 [29日 11:45]岡山のバナナ栽培を仏ジャーナリスト視察. http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171029_2
温暖な気候でなくてもバナナが育てられる方法を海外で広めようと、 フランス人
ジャーナリストが岡山市東区の農場を視察しました。
岡山県でバナナを栽培する. D&Tファームのビニールハウスを訪れ--- 観光農園 リンゴ狩りにぎわう10月24日 8時01分動画nhk
三次市の観光農園では秋の味覚リンゴが収穫期を迎え多くの家族連れなどがリンゴ狩りに訪れています。
三次市上田町の観光農園では1.5ヘクタールの畑で”ふじ”や”つがる”などおよそ30品種、600本のリンゴの木を
栽培しています。
農園では甘みが強く香り豊かな赤いリンゴの”陽光”や黄緑色で果汁が多くシャキシャキとした食感が特徴の
”シナノ・ゴールド”が収穫期を迎えています。
訪れた人たちはたわわに実ったリンゴの色づきや大きさを1つ1つ確かめながらもぎ取っていました。
観光農園によりますとことしは6月に雨が少なかったものの、7月以降は適度な雨が降るなど天候にも恵まれ
出来がよいということです。来月上旬には主力の品種の「ふじ」が実りリンゴ狩りは12月上旬まで楽しめるということです。
広島市から訪れた男子大学生は「早く食べたいです。アップルパイを作ろうと思います」と話していました。
「平田観光農園」の八木原勇士さんは「種類が豊富なのでいろんなリンゴが楽しめます。
家族でお弁当を持ってきてリンゴ狩りを楽しんでほしいです」と話していました。 みかんの出来栄えを紹介10月25日 23時11分動画 hhk
県内でもかんきつの栽培がさかんな宇和島市にある県の研究機関で、新たに開発された品種や、ことしのみかんの
出来ばえを紹介する催しが開かれました。
この催しは、かんきつの品種改良などを行っている、宇和島市にある県の研究機関、「みかん研究所」が毎年、
この時期に開いているものです。
催しでは、ゼリーのような食感が特徴の「紅まどんな」と、濃厚な甘みが特徴の「甘平」を掛け合わせて研究所が新たに
開発した、「愛媛48号」という品種が公開されました。
「愛媛48号」は、親である2つの品種のよい食感や味を引き継ぎながら、商品化する上で重要な皮の割れにくさも兼ね
備えているということで、さっそく、訪れた農家らの注目を集めていました。
また、毎年10月から11月にかけて収穫される「早生」と呼ばれる温州みかんの品評会も行われ、ことし出品された
95点のうち、西予市三瓶町の宇都宮治忠さんのみかんが玉の大きさが均一で、色味がよく、甘みが強いとして、
「愛媛県知事賞」に選ばれました。
その上で研究所は、ことしは10月に雨が多かったものの、全般に実の大きさも味もよく仕上がったと説明しました。
みかん研究所の加美豊所長は、「研究の成果を農家の皆さんに直接紹介できる良い機会になったと思います」と話していました。 早生ミカンの収穫はじまる19:03eat
全国でも有数のミカンの産地、八幡浜市で、早生ミカンの収穫シーズンが到来しました。
たわわに実った黄色いミカン。
全国でも有数の早生ミカンの産地、八幡浜市では、毎朝家族総出で収穫作業に追われています。
市内川上地区にある田原江二さんの1.4ヘクタールのミカン畑でも、午前7時から、
家族ら4人がミカンの熟れ具合を確認しながら、一つ一つ丁寧に収穫していました。
地元JAによりますと、台風の影響で、収穫量は1割ほど少なくなるものの、雨が多かった
ため、酸の抜けのよい甘くおいしいミカンに仕上がっているということです。
早生ミカンの収穫は、来月中旬ごろまで続き、今月4日から東京の市場を中心に出荷されます。 「ひるぜんこだわり大根」初出荷11/01 19:00nhk
真庭市の蒜山高原特産の大根で、甘みが強くやわらかい食感が特徴の「ひるぜんこだわり大根」の出荷が1日から始まりました。
標高500メートル前後の真庭市の蒜山高原では、火山灰の土壌と昼夜の寒暖差を生かした大根の生産がさかんで、この時期に収穫するものを「こだわり大根」として出荷しています。
1日は、真庭市蒜山東茅部の畑に関係者が集まって「初抜き式」が行われ、生産者の代表など5人が直径10センチ近く、長さ40センチほどに育った「こだわり大根」を引き抜いていました。
「JAまにわ」によりますと、ことしは台風や長雨の影響で生育が心配されましたが、ここ数日の冷え込みでぐっと甘みが増し、出来は上々だということです。
「JAまにわ大根部会協議会」の池田進副部会長は、「とても甘くてやわらかく、おいしい大根ができました。おでんや煮物にして食べてもらいたい」と話していました。
蒜山高原の「こだわり大根」は今月下旬まで岡山県内や関西に向けて出荷され、今シーズンはおよそ150トンの出荷を見込んでいるということです。 鬼北地方でユズの収穫始まる10/31 11:09:00ebc
県内一のユズ生産地鬼北地方で、鍋物などに欠かせないユズの収穫が始まりました。
鬼北地方ではおよそ650戸の農家がユズを栽培していて、このうち鬼北町下鍵山の
松本文男さん(85)のユズ園でも収穫を始めています。
去年はおよそ1700トンを出荷しましたが、今年は裏年のため2割ほど少ない1400トンの出荷が見込まれています。
収穫されたユズはJAの搾汁施設に運ばれ、ポン酢やジュースの原料として出荷されていますが、
一部は道の駅などでも販売されています。ユズの収穫作業は12月上旬まで続けられます。 鬼北町でバナナ作り18:58eat
新たな特産品となるのでしょうか。鬼北町で南国フルーツの代表格、バナナの栽培が行われています。
鬼北町清水で、ことし8月から栽培が始まったバナナ。
米の価格が年々下がる中、農家の所得向上につなげようと、芝祥二さん59歳が、
およそ10アールの畑で栽培に挑戦しています。
芝さんの栽培するバナナは、フィリピンなどで作られていたグロス・ミシェルという品種を
寒さに強い品種に改良したもので、鬼北町でも、栽培は可能だということです。
芝さんは現在、露地でバナナの栽培を進めていますが、より効率的に栽培を進めるために、
ビニールハウスも建設中で、鬼北町の新たな特産品として期待を寄せています。
バナナの出荷の時期は、来年春ごろになる見込みで、東京の百貨店を中心に、
1本1000円での販売を目指したいとしています。 愛媛みかん大使が表敬訪問18:52eat
早生ミカンの全国への本格出荷を前に、愛媛みかん大使が県庁を訪れ、中村知事に今シーズンの出来を報告しました。
県庁を訪れたのは、全国で県内産柑橘をPRする愛媛みかん大使の一色涼花さんら4人で、
中村知事にとれたての早生ミカンを手渡しました。
雨が多かったことの影響を心配していた中村知事でしたが、バランスの良い味わいに太鼓判を押していました。
JA全農えひめによりますと、今年度の県内産温州ミカンの予想収穫量は、農家の高齢化
による作り手の減少などから、前年度より4%ほど少ないおよそ7万2600トンとなって
いますが、味や香りが良く、平年よりもやや大玉に仕上がっているということです。 八幡浜市で早生温州ミカンの収穫始まる(11月1日12時0分)ebc
全国でも有数のミカンどころ八幡浜市で主力の早生温州ミカンの収穫が始まり、農家は1年で1番忙しい時期を迎えました。
鮮やかなオレンジ色に実っているのは早生温州ミカン。
八幡浜市の川上地区では160戸あまりの農家が生産していて今年も収穫が始まりました。
このうち田原江二さんの畑では、家族ら4人がミカンを摘み取る作業に追われていました。
今年は秋の長雨や台風の襲来と天候に悩まされたものの、例年通り玉太りが良く甘いミカンに仕上っているということです。
収穫された早生温州ミカンは今月4日から東京の市場などに向け出荷されます。 愛媛みかん大使が知事を表敬訪問(11月2日19時30分)www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=4353 伊方町でサツマイモ収穫盛ん2017年11月04日(土)更新itv
いま伊方町では、東日本大震災の被災地に贈るサツマイモの収穫が行われています。
伊方町の三崎地区では震災の被災者支援の一環として、住民らがサツマイモを育てていて、
今年も15アールの畑で6千株が収穫期を迎えました。
この日も苗の植え付けや草取りを手伝ってきた地元・三崎中学校の生徒など約50人が収穫に参加しました
今年は、夏場に雨が少なかったものの大きく育ち、今月上旬までに約3トンの収獲が見込まれていて、
とれたサツマイモは宮城の中学校などに贈られます。 「広島レモン」の出荷作業(10/23 18:42)news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-10-23&c=&id=2017-10-234
いまや全国区となった県の特産ブランド、「広島レモン」の出荷作業が呉市豊町で始まっています。
爽やかな香りに包まれた農園には、エメラルドグリーンに輝く色鮮やかなレモンがたわわに実っています。
呉市豊町では、露地モノの「広島レモン」の出荷作業が始まっています。
ことしは台風の影響もなく、適度な雨に恵まれたことから、実がきれいで玉太りも良いとのこと。
国産レモンの需要の高まりから、「広島レモン」の注文が増えているそうです。
露地モノは来年の春ごろまで出荷され、今シーズンはおよそ5700トンの出荷を見込んでいます。 ebcでえた放送ぬうす4日16:34 早生温州みかん出荷式
八幡浜市内のJAにしうわで4日から、特産の早生温
州みかんの出荷が始まった。約160トンを載せたト
ラックが東京に出発した。今年は生産量が台風の影響
で減少する予想の一方、品質は例年通り良いという。
JAにしうわで早生温州みかんの初荷出発式(11月4日18時30分)
みかんのシーズンが本格化し特産地の八幡浜市で4日から今シーズンの早生温州みかんの出荷が始まりました。
八幡浜市のJAにしうわでは主力の早生温州ミカンの出発式が行われました。
JAにしうわによりますと今シーズンの生産量は先月の台風の被害などで去年より500トン少ない
1万7000トンが見込まれているものの、品質は夏場の天候に恵まれ例年通り玉太りが
よく甘いミカンに仕上がっているということです。
この日出荷された早生温州みかんはおよそ160トンで6日東京の市場などで初セリにかけられます。 キウイ「香緑」の収穫盛ん11/06 13:43nhk
キウイフルーツの栽培が盛んな善通寺市で、香川県が開発したキウイフルーツの品種、「香緑」の収穫がピークを
迎えています。
「香緑」は、香川県が開発したオリジナルのキウイフルーツの品種で、濃い緑色の果肉と、糖度が高く、酸味が少ない
ことが特徴です。
善通寺市吉原町の森崎隆さんの農園では、3つの品種のキウイを合わせて年間およそ20トン生産していて、今は、
「香緑」の収穫がピークを迎えています。
森崎さんは家族とともにたわわに実った10センチほどの実を一つ一つちぎって手際よく収穫していました。
森崎さんによりますと、ことしは猛暑や台風などがあったものの、影響はなく、品質のよいキウイができたということです。
森崎さんは、「猛暑や台風の被害も心配しましたが、自信を持っておいしいキウイができました。半分に切って
スプーンで食べてもらいたい」と話していました。
「香緑」の収穫は今月10日ごろまで続き、京阪神を中心に出荷されるということです。 ゆず地域ブランド登録で輸出開始10月31日 17時42分動画nhk
徳島県内では初めて国の制度で”地域ブランド”として登録された那賀町特産の「木頭ゆず」の海外への輸出が始まりました。
那賀町の「木頭ゆず」は、特産の農産物や食品を”地域ブランド”として付加価値をつけて国が守る地理的表示保護制度で、
先月、県内の農産物として初めて登録されました。
制度への登録後、「木頭ゆず」のうち黄色く色づいたものが初めてフランスに向けて輸出されることなり、31日、出荷の
準備が行われました。
今回輸出されたゆずは重さおよそ240キロで、虫がついていないかなどを確認したあと、専用の液に浸けて殺菌しました。
このあと、ゆずは、地理的表示保護制度を意味する「GI」と書かれたシールを貼った出荷用の箱に詰められました。
ゆずは31日午後、那賀町を出発し、現地時間の来月4日にフランスに到着する予定です。
徳島県によりますと、全国のゆずのうち、地理的表示保護制度に登録されているのは「木頭ゆず」だけだということで、
県や農協では、ほかの産地との差別化を図っていきたいとしています。
徳島県阿南農業支援センターの山本浩史課長補佐は「地理的表示保護制度で登録されたことを海外の見本市などの
場でもアピールし、『木頭ゆず』の魅力を発信したい」と話しています。 らっきょうの花 見頃迎える11月01日 11時45分nhk
らっきょうの産地として知られる鳴門市で、らっきょうの花が畑一面に咲き、見ごろを迎え始めています。
鳴門市鳴門町土佐泊浦の大毛島では、水はけのよい砂地をいかして60戸余りの農家がおよそ30ヘクタールの畑でらっきょうを栽培しています。
この地域では、ことし8月ごろに種をまいたらっきょうが高さ30センチから40センチほどに育ち一株あたり十数輪の淡い紫色の花が咲いています。
地元のJAによりますと、先月は雨が多く台風が接近した影響もあって、らっきょうの花が咲き始めたのは平年より少し遅かったということですが、地域の畑では淡い紫色の花がじゅうたんをしいたようになっていて、見ごろを迎え始めています。
JA徳島北大毛経済センターの営農指導員、廣井成昭さんは、「らっきょうの花を見たことがない人も多いと思いますが、身近で見てもらうことでらっきょうに興味を持ってもらいたい」と話しています。
3日には、らっきょう畑の周辺を歩いて楽しむイベントも開かれる予定で、らっきょうの花は今月20日ごろまで楽しめるということです。 庭先で熟したバナナを味わう 11/01 17:07nhk
高知県室戸市の住宅の庭先で、南国を代表する果物、バナナの実が熟し、地元の人たちが甘く実ったバナナを楽しみました。
室戸市羽根町の岡崎光利さん(80歳)の自宅の庭先には、10年ほど前に植えたバナナの苗木が育ち、現在は、およそ30本の木があります。
ことしは、台風にも負けず、フタ房が木から落ちること無くしっかりと熟し、1日、岡崎さんや近所の人たちが集まって、収穫を行いました。
岡崎さんの妻の節子さん(70歳)が鎌で枝ごと切り取り、バナナの皮をむくと、甘い香りが漂い、さっそく集まった人たちがおいしそうにほおばっていました。
近くに住む女性は、「自然な甘さでおいしいです。こんな立派なバナナが近くでできるのは驚きです」と話していました。
岡崎さんは、「みんなが喜んでくれて良かったです。来年は、ことしに負けないバナナを作りたいです」と話していました。 宇和島で観光みかん園 観光客でにぎわう(11月5日18時18分)ebc
早生ミカンの出荷も始まり、いよいよミカンシーズンも本番。宇和島市吉田町の観光みかん園では、今年も県内外の観光客で賑わっています。
宇和島市観光物産協会は毎年、観光みかん園を開園していて、今年も吉田町内の3か所で始まっています。
このうち宇和島市吉田町沖村にある南四国ファームの観光みかん園は、傾斜のないみかん園で誰でも簡単に色付いたミカンを摘み取ることができます。
今年のミカンは、夏場に雨が少なかったので甘く美味しいミカンに仕上がっているということです。
観光みかん園は来月10日まで開かれ、大勢の行楽客で賑わいそうです。 アナグマとの戦い乗り越え カーターピーナッツ収穫[2017.11.1 18:13]rcc
三次市甲奴町で、特産のカーターピーナッツの収穫が始まりました。
おいしいものに引き寄せられるのは動物も一緒。
喜びの裏で、農家を悩ませ続けたのはアナグマでした。【記事全文】
===続きは動画でご覧ください=== 「ねばりっこ」初出荷11/07 15:32nhk
特産の長芋、「ねばりっこ」の出荷が7日から北栄町で始まりました。
「ねばりっこ」は県園芸試験場が開発した長芋で粘りが強く、甘みがあるのが特徴です。
7日は砂丘地帯を利用しておよそ100軒の農家が栽培を行っている北栄町で長芋の出荷が始まり、記念の式典が開かれました。
集荷場では収穫したばかりの長芋を専用の機械を使って泥を落としたり、長さを切りそろえたりして箱詰め作業が進められていました。
「ねばりっこ」は一般的な長芋よりも高い価格で販売されることなどから生産が増えているということでJA鳥取中央では県内や大阪府などに前の年を上回る3億8000万円の出荷を見込んでいます。
JA鳥取中央長芋生産部の信方孝一部会長は「ことしは春先から天候に恵まれておいしく育ちました。
多くの人に味わってもらいたいです」と話していました。 早生ミカン出荷始まる18:59eat
県内有数の柑橘の産地、八幡浜市で、早生ミカンの出荷が始まっています。早
生ミカンの出荷は今月4日に始まり、この日は、JAにしうわの選果場に、八幡浜市などで
収穫されたおよそ160トンの早生ミカンが集められ、選果作業が行われました。
JAにしうわによりますと、今年は台風が相次いだ影響で、予想収穫量が当初の見込み
より1割ほど減少し、結果、例年並みの1万7000トンの出荷となる見通しだということです。
一方、品質は良好で、コクのある甘みとほどよい酸味のおいしいミカンに仕上がっていて、
関東の市場で行われた6日の初セリでは、1キロあたりの平均単価が305円となり、
去年に続いて300円超えの好調な出だしとなっています。早生ミカンの出荷は来月下旬まで続きます。 [07日 19:10]台風と長雨で野菜が高騰 「4倍近く」もwww.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20171107_11
先月の台風と長雨の影響で、ニラやレタスなど葉物野菜の値段が高騰しています。
一時は、4倍近くまで跳ね上がったものもあると言います。
消費者はもちろん、飲食店からも悲鳴が聞こえてきます。>>全文を読む
レタスは例年の約3倍の値段です。2週間ほど前から上がり始め、一時は4倍にまでなったと言います。
日々の生活に直結するだけに、岡山市北区の百貨店では買い物客も困り顔です。
原因は、先月の台風と全国的に続いた長雨です。
生育が遅れたり、傷んで出荷できなくなったりしている産地が多いということです。飲食店にも影響が出ています。
岡山市北区の中華料理店では、八宝菜等の野菜を多く使う料理は原価ギリギリになっていると嘆いています。
メニューの値上げは考えていませんが、材料の高値が続くと検討せざるをえないと言います。
野菜の高値はいつまで続くのでしょうか。
種類によっては、すでに、普段通りにもどりつつある野菜もあると言います。この高値はもうしばらくの辛抱です。 早生温州ミカン 初セリで上々の滑り出し(11月6日19時18分)ebc
県内産の早生温州ミカンの初セリがけさ行われ、平年より25円ほど高いキロあたり305円と上々の滑り出しとなりました。
今月4日に出荷されたJAにしうわ管内の早生温州ミカンは、けさ東京の大田市場などで初セリにかけられました。
取引は去年より10円安いものの、平年より25円ほど高くキロ当たり305円と好調な滑り出しとなりました。
今シーズンの早生温州ミカンは、夏場の天候に恵まれ玉太りがよく甘いミカンに仕上がっているということです。
JAにしうわでは今シーズン温州ミカン全体で90億円あまりの販売を見込んでいます。 僧侶の頭に似ている!? 「祇園坊柿」 広島・安芸太田町で贈答用干し柿づくり http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000139.html
地域 生活11/02(木) 12:00 掲載https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000001-tssv-l34
広島県安芸太田町では地元特産の『祇園坊柿』を使った干し柿作りが最盛期を迎えています。
田谷久さんの柿畑でも、例年より3日ほど早い先月17日から収穫が始まりました。
僧侶の頭の形に似ていることからその名が付いた柿は、この地区で40年ほど前から栽培が盛んになりました。
四方に溝があるのが『祇園坊柿』の特徴で、ひとつずつ丁寧に皮をむき1週間ほど乾燥させると、糖度の高いおいしい
干し柿となります。
和の里つなみ農業生産組合の中本正廣組合長は、「例年並みよりは若干小粒なんですけど、製品にしましてもいい物
が出来ていますので十分楽しめる味だと思います」と話しています。
『祇園坊柿』の干し柿づくりは、11月一杯行われ、年末の贈答品として全国に出荷されます。 きゅうり収穫体験ハウスが完成11月2日 17時44分動画nhk
徳島県南部の海部郡特産のきゅうりを栽培する担い手の確保につなげようと、観光客がきゅうりの収穫を体験できる農業用ハウスが美波町に完成しました。
徳島県南部の海部郡の牟岐町、美波町、海陽町の3つの町では、特産のきゅうりを栽培する担い手の育成や地域活性化に取り組む「きゅうりタウン構想」が進められています。
農業用ハウスは、この構想に参加する「JAかいふ」が美波町西河内に建設したもので、2日は3つの町の町長や県、それにJAの職員などおよそ20人が参加してお披露目が行われました。
完成した農業用ハウスは広さおよそ1700平方メートルで、きゅうりは、土を使わず養液で栽培するため虫などによる病気が防げることや、コンピューターで温度や湿度、それに日照時間などを管理して効率的に栽培できるという特徴があります。
JAなどは今後このハウスで、観光客を対象にきゅうりの収穫体験を行って農業の魅力を発信していくということです。
「JAかいふ」の※ハマ崎禎文組合長は「最先端技術を取り入れたハウスできゅうり栽培を体験してもらい、農業に関心がある若者を呼び込みたい」と話していました。
※「濱ハマ」はうかんむりの下が「眉」+「ハ」。 和気町でサンシュユの実11/08 18:30nhk
和気町でサンシュユの実が真っ赤に色づき、収穫の時期を迎えています。
サンシュユは中国や朝鮮半島が原産のミズキ科の木で、春には鮮やかな黄色の花が咲くため「春黄金花」、寒くなるこの時期は長さ1センチあまりの実が真っ赤に色づき「秋珊瑚」とも呼ばれています。
和気町の町営の観光施設「薬草園」には、苗木を含め約200本のサンシュユが植えられ、このうち3分の1ほどの木は赤い実を鈴なりにつけています。
育てているのは、サンシュユを特産品にしようと「薬草園」や耕作放棄地に苗木を植える活動をしているNPO法人「和気サンシュユの会」で、8日はメンバーの8人が色づいた実を選んでは1つずつ摘み取っていました。
収穫した実は種を取って乾燥させたあとクッキーなどに加工し、町のイベントなどで販売するということです。
また、11月12日には「薬草園」で実の摘み取り体験ができる「収穫祭」も開かれます。
「和気サンシュユの会」の有吉正春理事長は「実は体の調子を整える作用があると言われています。
多くの人に収穫祭に来てほしいです」と話していました。 ショウガの収穫11/10 12:14nhk
およそ400年栽培が続く、特産のショウガの収穫が鳥取市の畑で最盛期を迎えています。
鳥取市の気高町では、およそ400年前からショウガの栽培が続けられています。
このうち気高町日光集落にある農事組合法人「日光農産」の畑では、特産のショウガの収穫が11月上旬から始まり、
いま最盛期を迎えています。
6日は、地元の農家6人が大きく育ったショウガを土の中から掘り起こし、ひとつひとつ丁寧に収穫していました。
収穫されたショウガは貯蔵用の穴に運ばれ、5か月ほど熟成させてから出荷します。
農家の山花繁夫さんは「収穫したショウガは5か月ほど穴の中で熟成させるとよりおいしくなりますので、
楽しみにしていてください」と話していました。
ショウガの収穫は11月末まで続けられ県内の直売所やインターネットなどを通じて販売されるということです。 小豆島でいもづるの塔作り11/11 15:55nhk
香川県の小豆島ではさつまいものつるを乾燥させるために積み上げた芋づるの塔が地元の人たちの手で作られました。
さつまいも作りが盛んだった小豆島の土庄町の四海地区ではかつて、農家の人たちが収穫を終えた畑でいものつるや
葉を積み上げて芋づるの塔を作り、つるを乾燥させて牛の飼料にしていました。
しかし、牛を飼う農家がほとんどなくなり芋づるの塔も見られ
なくなったことから7年前、地元の人たちが秋の風物詩として復活させました。
ことしも地元の住民や子ども会のメンバーなど合わせて80人が県道沿いの畑に出て、
芋づるの塔を作る前にいものつるを鎌で刈って集めさつまいもを収穫しました。
このあといものつるを大人がはしごを使ったり子どもたちが手伝ったりしながら三角形に組んだ木の枠に巻き付けたり
積み上げたりして高さ4メートル前後の芋づるの塔を2つ完成させました。
いものつるは来年2月中旬まで乾燥させたあと、畑の肥やしとして使うということです。
芋づるの塔を作った「よつみいきいき協議会」の上川正衛会長は
「昔からあった『芋づるの塔』を子どもたちに知ってもらい残していってほしい」と話していました。 「山菜の王様」 広島・庄原市で自然薯の収穫地域 生活 政治・経済11/06(月) 12:05 掲載
広島県庄原市で、日本古来の植物で「山菜の王様」と呼ばれる自然薯の収穫が始まっています。
庄原市一木町で、自然薯を栽培しているのは地元9戸の農家で作る『敷信ジネンジョ同好会』で、町の特産品にしようと
11年前から取り組んでいます。www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000156.html の
大昔から滋養強壮の健康食と言われる自然薯は、山の中で地中深く植生することから収穫が大変でした。
丘の斜面に沿って深く潜らないように工夫して栽培していますが、中には地中深く伸びたものもあり、メンバーは
スコップを手に大粒の汗をかきながら収穫していました。
敷信ジネンジョ同好会の藤原春行会長は「今年は傷もないし病気もないし器量もいいですよね。
赤い斑点もないし、今年は期待してもらっていいんじゃないですかね」と話していました。
収穫された自然薯は祭りのイベントや地元の特産品売り場、また広島市内のアンテナショップなどで販売されます。 ICT活用のトマトハウス完成11月6日 17時52分動画nhk
ICT=情報通信技術を活用してトマト栽培を行う農業用ハウスを県などが石井町に整備し、6日落成式が開かれました。
この農業用ハウスは次世代の農業の研究を進めようと県が石井町で所有する土地の一部を貸し出して、京都市に本社のある民間企業などが整備しました。
6日は今月からトマトの出荷が本格的に始まったのに合わせて関係者およそ50人が出席して落成式が開かれました。
ハウスは出荷用と研究用で合わせて4棟あり、コンピューターによる制御で室内の温度や二酸化炭素の濃度などを自動的に変えて最適な環境を作り出すなどして同じ苗から収穫できる量を増やすことができます。
県などは今後、徳島大学と協力してトマトの健康面の効果を表示して販売するなど付加価値をつけることを目指すということです。
ハウスを整備した「タキイ種苗」の瀧井傳一社長は「付加価値をつけたトマトの栽培で消費者に喜んでもらえる商品開発に力を入れていきたい」と話していました。 IDに野菜や果物の名前が出るまで頑張るスレ Part32 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/yasai/1497441414/
前スレ 火炎放射!( ・_・)r鹵~<炎炎炎 (°ロ°)ぐぇぇぇぇ /// ここで いいのかな・・・
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ (*^o^*)オ(*^_^*)ハ(*^O^*)ヨ(*^_^*)ウ(*^O^*)サン ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
|. ̄|
U⌒U ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ケアルッ!!( ^▽^)ノ 。・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜回復♪ ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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\フノリハリル
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ しらなーい なんでかとか こころよめないし
しねばいいあkらすとーかーが ぜんぶすぐ ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
|. ̄|
U⌒U ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノぶーぶーぶーぶー!! ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ◇ミ\(゜ロ\) ない!どこへいった? (/ロ゜)/ミ◇ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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U⌒U ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ シャカシャカ ""8(^∇^8)(8^∇^)8"" シャカシャカ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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< ̄ん__ハ_ゝ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
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ヽ |m| .ノ
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`'''´(_/ J (^_^)(^_^)(^_^)(^_^)( ^ _ ^)フフフン♪ ,
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ライダーキィーック!! \\(0\0)┌θ☆(#/__)/グヘ ,
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くjフy'cj
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ 。・。・°★・。・。☆・°・。・°(@⌒◇⌒@)/。・。・°★・。・。☆・°・。・° ,
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`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ,
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\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
__, -ー"´|
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
__, -ー"´|
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
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< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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U⌒U ハッ!(°o° )ハッ!(°o°)ハッ!( °o°) ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ (^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン ,
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\フノリハリル
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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U⌒U ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ((((((((((((((((((((/^0^)/キャハハハハ 待て待てぇ ,
__, -ー"´|
\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J オリャ ( ・_・)ノ∝━━━━━━>(*><) チクリ ,
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\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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U⌒U ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ 弓矢連射! <( ・_・)。D -→ -→ -→ -→ (>_<→ グサリ ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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\フノリハリル
イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ o(^^o) (o^^o) (o^^)o ヤッタネ ,
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くjフy'cj
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`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ (..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^) ヤッタ〜 ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
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ヽ |m| .ノ
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U⌒U (((\(@v@)/)))酔ってないぞぉー\(;o;\)落ち着いて− ,
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イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ( *゜▽゜)/°・:*【祝】*:・°\(゜▽゜* ) ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
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ヽ |m| .ノ
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U⌒U ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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くjフy'cj
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`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ (*^o^*)オ(*^_^*)ハ(*^O^*)ヨ(*^_^*)ウ(*^O^*)サン ,
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イ从゚ヮ゚ノi
くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
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`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ (@_@?)(?@_@)(@_@?)(?@_@)(@_@?) ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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U⌒U ((((((((((((((((((((/^0^)/キャハハハハ 待て待てぇ ,
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くjフy'cj
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`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J 島本町民以外の皆さん
大阪府三島郡島本町では
「いじめはいじめられた本人が悪い」ということですよ ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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U⌒U ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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c(,_uuノ ,
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`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
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ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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くjフy'cj
< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ∧_∧ にせぬこッ!
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ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ( ̄ー ̄)クル(  ̄ー)(  ̄)( )( )() * パッ ,
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ライダーキィーック!! \\(0\0)┌θ☆(#/__)/グヘ ∧_∧ にせぬこッ!
∩`iWi´∩
ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ 第1球投げました○ヘ( ・_・)三 ( ・_・)_シュッ ‥‥… (○)o;) ドカッ ,
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c(,_uuノ ∧_∧ にせぬこッ!
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ヽ |m| .ノ
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ (*^o^*)オ(*^_^*)ハ(*^O^*)ヨ(*^_^*)ウ(*^O^*)サン ,
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c(,_uuノ \(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ? ,
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ (・_・)ノ >>>>>>>>>>>●〜*‖^o^ バリヤー ,
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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ヽ |m| .ノ
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< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J それでは おやすみです〜
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( ´∀`)∩)) 違った・・・ ^^;
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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< ̄ん__ハ_ゝ
`'''´(_/ J ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ かぁZ(~o~ Z まぁZ(~O~ Z きぃZ(~。~ Z りぃZ(~-~ Z ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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U⌒U やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ ,
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くjフy'cj
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ・゜゜・。\(・o・ )鬼はぁ〜そと!( ・o・)/・゜゜・。福はぁ〜うち! ,
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ∧_∧ にせぬこッ!
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ 彡⌒ミ
(ノ・ω・)ノ 久々に来たけどあまりメンツが変わってないw ,
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くjフy'cj
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ゴキュゴキュ(・□ゞ プハァ (^o^)□ マズイ!デモオカワリ(^-^)_□ ///
(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ ,
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(^○^) ばびゅぅ〜〜ん♪♪
c(,_uuノ Oo。。(_ _))ヽ(`°#) しっかりしろぉー ,
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Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) (*^o^*)コ(*^_^*)ン(*^O^*)バ(*^_^*)ン(*^O^*)ワ ,
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`'''´(_/ J よ(^ー^)ろ(^o^)し(^ ^)く(^▽^)ね(^ー^)ノ (・_・)ノ >>>>>>>>>>>●〜*‖^o^ バリヤー ,
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U⌒U ビーム(ヘΘ∇Θ)ヘ ~>>=~>>=~>>>ヽ(。_°)ノ ,
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`'''´(_/ J ((( ̄( ̄( ̄( ̄ー ̄) ̄) ̄) ̄)))フッ当たらんよ ,
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U⌒U 彡⌒ミ
(ノ・ω・)ノ りんごの皮剥くのはメンドー りんごの神様ごめんなさい。・゚・(ノД`)・゚・。 o(・_・)9@@ ハリケーンアッパー! ( -_-)=○))))))°ρ°) 食べてみた!これわたし大好きっ!スイーツ!
明治エッセルスーパーカップSweet's / 松村沙友理
https://www.youtube.com/watch?v=0hJ90EK4_No ,
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c(,_uuノ 第1球投げました○ヘ( ・_・)三 ( ・_・)_シュッ ‥‥… (○)o;) ドカッ ,
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c(,_uuノ ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノぶーぶーぶーぶー!! ∧_∧ にせぬ米ッ!
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c(,_uuノ (*^o^*)オ(*^_^*)ハ(*^O^*)ヨ(*^_^*)ウ(*^O^*)サン ,
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c(,_uuノ ミ(ノ^^)ノ スチャッ(o_ _)o ドテッ (o- -)o ムクッ (。・_・。)ノ 登場♪ ,
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c(,_uuノ ( ^o^)ご( -。-)め( _ _)ん( -。-)ね(^o^) ,
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c(,_uuノ バサッ~~\(-_- )Ξ( -_-)/~~ バサッ (-人-) オネガイ ///
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c(,_uuノ ソリャ!(ノ ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ~~~~~⌒━━┻━━┻━━ ズドーン ,
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c(,_uuノ ( ゜ロ゜)ノ∝━━(゜ロ゜)━━(゜ロ゜)━━(゜ロ゜)━∈サクサクサク串刺し三兄弟 ,
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c(,_uuノ \( * *)/ [@]\(~ ~ ) このアットマークが目に入らぬか! ,
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c(,_uuノ ヽ(*^^*)( *^^)( *^)( *)( )(* )(^* )(^^* )(*^^*)ノ ,
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c(,_uuノ (*^o^*)オ(*^O^*)カ(*^e^*)エ(*^ー^*)リーー! ,
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c(,_uuノ 痛いよう〜!死ぬ〜!
もう、働かなくていいんだ
もう、働かないよう 良かったよ、
順ちゃん・・・予備校行って・・・
大学行って・・・ ,
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c(,_uuノ (*^o^*)コ(*^_^*)ン(*^ー^*)ニ(*^ー^*)チ(*^O^*)ワワ (´・ω・`)モキュ? ,
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c(,_uuノ (☆^O^☆)タ(★^O^★)ラ(☆^ー^☆)イ(★^O^★)マー! ,
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c(,_uuノ ・゜゜・。\(・o・ )鬼はぁ〜そと!( ・o・)/・゜゜・。福はぁ〜うち! 【Twitter/食】メスイキ芸人・堀江貴文、絶対菜食主義者『ヴィーガン』に宣戦布告「バカのムーブメントに釘を刺すんだよ。徹底的に潰します」
http:// hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1522737087/ ,
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c(,_uuノ さらばぁじゃ どろん!! |ω・) |・) |) ※パッ ///
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c(,_uuノ (((((≪ドカーン!!!≫)))))☆(/_x)/アレー ,
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U⌒U 疑問なんだが、まわりに浮かんでる魚やらキャベツは一体なんだ? ,
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c(,_uuノ ( ((-_-(-_-;=(-_-;=;-_-)=;-_-)-_-)) ) ヒラリ! ,
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c(,_uuノ (。_゜)☆\(ー_ー) ヾ(^^ ) オチツイテ ,
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U⌒U ( ^ー^)ハ( ^o^)ノ オヒトリサマ ゴアンナイ ,
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c(,_uuノ (p_q) みざる |(-_-)| きかざる (^m^) いわざる ∧_∧ にせぬ根菜ッ!
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U⌒U アナタハダンダンネムクナル・・・ (/・_・)/~{{◎}}(@_@ ) ,
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c(,_uuノ \(`O´θ/エ~イ キックじゃ!バキッ! ☆/(x_x) ,
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U⌒U :⌒┻o(-_- )ヤレヤレ( -_-)o┳ドッコイショ ,
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c(,_uuノ ロケットパ〜ンチ! ( ・・)-○))〜〜〜〜〜〜Ю ☆)゜o゜)/ ,
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