7月19日午後、北海道北斗市の高校で、グラウンドで活動をしていた生徒14人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。いずれも意識はあるということです。

 消防などによりますと19日午後2時30分ごろ、北斗市にある大野農業高校で、学校関係者から「17歳の女性が熱中症の疑いで、過呼吸状態で手足に力が入らない」と119番通報がありました。

 消防がかけつけたところ、1年生から3年生の男子生徒2人、女子生徒12人、計14人の生徒が熱中症とみられる症状で、病院に運ばれました。

 いずれも意識はあり、重傷者はいないという事です。


北見も猛暑のようだ
五月が心配だ。。。。。。