先月、掲載した特集記事《美人歯科衛生士が告発! 都内有名歯科医院の「おっぱい営業」業務命令》が、編集部もビックリの“波紋”を呼んだ。

この記事は、都内の歯科医院に勤めていた女性歯科衛生士(24)からの告発で、

「患者を集めるために、衛生士はスカート丈の短い制服を着用させられたり、歯垢の除去やホワイトニングをする際に、患者の顔に胸を押しつけるよう、院長に指示されていた」

というもの。

まさかそんな……と半信半疑だった読者諸兄も多いだろうが、この記事掲載後、「うちの医院も同じようなことをやっています!」といったタレコミが続々と寄せられたのだ!
そこで、今回はリポート第2弾として、新たに発覚した、さらに衝撃的な「おっぱいサービス営業」の実態をお届けしよう。

「私の勤めているクリニックは、2年前に開業したばかりなんですが、5人の衛生士のうち、1人、元キャバ嬢がいるんです。
明らかに院長が集客率アップを狙って採用したと思います」

こう話すのは、OLから歯科衛生士に転職したK実さん(26)。
前回の記事でも、歯科医院の“キャバクラ化”は囁かれていたが、本当に元キャバ嬢を雇っている医院もあったのだ。

そんな白衣に身を包んだ“夜の蝶”たちは、まさにおっぱい営業の特殊部隊。

「歯石除去は普通、座らせてやりますが、その子は鏡を患者の前に置き、わざと起こして後ろから抱きしめるように磨くんです。
本人は、患者が“どこの歯が汚れているか鏡で見えやすいように”と言ってますが、明らかに患者さんの背中に胸を押しつけてますよ」
(前同)

キャバ嬢だったとあれば当然、トークも巧みで、

「患者に、“さっき、抜歯したんだけど、別のところもヌイてくれない?”って下ネタを言われても、“コレで吸っちゃいます?”なんて、バキューム(唾液を吸う道具)を手に笑って、いなしちゃうんです」
(同)

むろん、院長は彼女の仕事ぶりを大絶賛しており、

「ああいったコミュニケーションは、患者さんを安心させるんだから、積極的に見習いなさい」

と、暗にお色気接客を指令。

いまや全員が同じように、おっぱいを当てざるを得ない空気だという。

以下ソース
http://taishurx.jp/news/detail/3634/