横浜市内のマンションに1人で暮らす幼稚園教諭の女性(39)は、
在宅中にインターホンが鳴ってもほとんど応対しない。

「誰か分からないと怖くて出たくない。特に夜は絶対に出ません」。

ポストに入った不在連絡票を確認した上で、再配達を依頼するという。
取材を進めると、親が留守番の中学生の子供に宅配でも応対しないよう
指示するケースもあった。

ツイッターでも
「ほんと家の電話とか宅配便とか怖いから基本居留守」
「宅配便だろうが郵便配達だろうが、記憶にない場合は居留守を使う。
モニターがないアパートだからしょうがない。
配達のお兄さんには申し訳ないけど」

などの投稿がある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170417-00000055-mai-soci