・目を閉じる

男性と比べて女性は、セックス中に気が散りやすい傾向にあるようです。しかし、気が散っているからといって、「セックスが気持ちよくない」「退屈している」というわけでもありません。
ただ単にそういう傾向にあるというだけで、男性側に特に問題があるわけではないので安心していただいて大丈夫です。

けれども、「気が散るとイキにくい」というのも、また事実です。
少しでも集中力をあげるためにはどうしたらいいのか。ひとつの方法としては、目を閉じることで視覚情報を遮断してしまうということ。
「カーテンがちょっとだけ空いてる」だとか「お風呂から光が漏れてる。消しておけばよかったなぁ」とか「鼻の頭に汗が浮いてるなぁ」といった余計な情報が遮断されて、ぐっと集中力が高まります。

・声を出す

セックスで気持ちがよくなるには、「気分がノルこと」が大切です。
例えば女性は、好きな相手から身体を触られると気持ちいいと感じますが、好意を抱いていない上司からだとセクハラだと感じるし、少しも気持ちよくはなりません。
同じ箇所を同じタッチで触られても、「気持ちいい」こともあれば「気持ちよくない」こともある。その違いは気分のノリに寄るもので、ゆえに、気分を盛り上げることでイキやすくなるんです。

気分の盛り上げ方で、もっとも手軽なのが「声を出す」ということ。吐息やかすれた喘ぎ声は、例え自分の声であっても耳にセクシーに響きます。
また、声を出すことで気持ち的にも開放感が生まれることも、自らをイキやすくする効果があります。

続く

以下ソース
http://news.dmm.co.jp/article/995970/