つい先日、家事代行会社ベアーズ(女性従業員が多い業種のベンチャー企業である)の男性執行役員が、
「女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて」という題でブログ体裁の記事を公開し、炎上した。

家事代行業のベアーズは、当該ブログ記事を書いた執行役員を降格処分し、謝罪文を公表した。
“女性を部下に持った数100名以上、面談で女性を泣かしてしまった回数は50回以上、『あなたがいるなら私は辞めます』と言われた回数2回”などの経験から、

女性がいかに「口は出すが責任は負いたくないわがままな生き物」で「数字だけでは燃えてくれないめんどくさい生き物」で
「解決しなくても共感してくれればいいと思ってる意味不明な生き物」であるかを説き、読者の反感を買って大いに燃えた。

http://woman.president.jp/articles/-/1152?page=2