●支那におけるドイツ人気と日本不人気の違いとは ねずさんのひとりごと

ドイツ人は、空き地を開墾して、そこに教会を建てました。そして宣教師たちがキリスト教の布教をはじめ、近隣の支那人たちにパンを無償で恵みました。
「ドイツ人たちは、勝手にやってきて、いつの間にか自分たちの土地を奪い取って、勝手に教会を建てた!」となりました。
支那人の理解では、いまは荒れ地でも、そこは「俺の畑」です。 →→ 義和団の乱【教訓】

ドイツは100年前に、支那人を宗教的に教化するのではなく、彼らと商業や武器にするという戦略変更

ドイツ人は、最初から銃を突きつけました。
言うことを聞かなければ、すぐに発砲します。支那人の命など、なんとも思っていない。
「ドイツ人は怖いけれど、ドイツ人と付き合うと儲かる。ドイツ人との取引は、コチラが不法なことをしない限り安全」
しかも取引の安全は、銃によって守られます。