MGCでオメガの機器トラブル相次ぐ…本番でも使用予定


9/16(月) 0:35配信

読売新聞オンライン



 東京五輪の大会組織委員会は15日、テスト大会を兼ねたMGCで、オメガ社製の機器トラブルが相次いだと発表した。

 男子マラソンの開始直前、スタート用ピストルに異常が起き、予備機に交換した。このため競技開始が1分54秒遅れた。
25キロ地点で自動計測される各選手の通過タイムが、サーバーに送信されない問題も起きた。

 五輪でもオメガ社製の機器が使用される予定で、組織委の担当者は「本番ではあってはならない。原因を調査する」と話している。


まあ、そもそも東京五輪自体、今まであってはならない事態だらけだけどね

MGC、機器不具合で男子スタート遅延「徹底的に調査」


9/15(日) 18:09配信

15日の東京五輪マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で、
スタート直前にスターターピストルに不具合が発生し、予備のピストルに交換したことで、
男子スタート時間が予定した午前8時50分より1分54秒遅れた。
また、25キロ地点では計測タイムの自動送信が行われない不具合もあった。
この大会は来年の東京五輪のテスト大会も兼ねており、五輪同様にスイス・オメガ社製のシステム機器を使用した。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は「まずは不具合の原因。調査を徹底的に行う」。
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朝日新聞社