春日錦は調査委員会の取り調べに
答えてるだけで、特に不自然な点は無い。最重要事項なわけでその際にテープに残すのは当たり前だよ、内容もコウテツイタイのような当てずっぽうで何勝何敗か当てるとか、コウテツイタイが現場を見てもいないのにウルフが小錦に「お前に負けてやるからお前はホシに負けろ」と言ったとか、当時の小錦旋風を知っている人は、コウテツイタイの告発は非現実的に感じた人も多いだろうね、膝の怪我前の小錦に一強時代に入る前のウルフが「負けてやる」なんて言うとは思え無い、攻略方を考えるだけで必死な時期だったと思うからな、特にコウテツは特定の力士を実力者では無いとこき下ろしたり私怨が強く出ていた、借金もあったしその頃流行っていた暴露本ブームにでも乗ったのかと言う話もあったしな

しかしながら春日錦は八百長メールの当事者で真意はともかく今回出てきたのは渦中の人同士の会話テープと調査委員会の取り調べテープの中で出て来た春日錦が接してきた事実内容だ
これは大相撲の八百長問題にメスを入れる上で大きな前進になると言わざるを得ない、処罰内容に依怙贔屓があったのならそれは紛れもない不正だからな

それを納得いかぬと感情論で誹謗中傷している輩がいるが、ネットでの誹謗中傷は侮辱罪になると言う法案が出来たばかりだ、故人を咎めるような言動慎むべき
色々と意見を言うのは自由だが訴えられないように用心した方がよいぜ