悪魔の実(〇〇〇〇の実)って当初は命名のルールみたいなものがあったよな?

〇〇(最初の2文字)で何らかの意味の通じる場合(例:ゴム)

または

〇〇〇〇(全4文字)で何らかの意味の通じる場合(例:スベスベ)

途中まではこのどちらかだったハズだ
それが「ドルドル」が出てきた辺りからこのルールを無視して
どんな名称でもありの命名になってしまった
何だよ「ドル」ってw
そこからキャンドルを連想する人が果たしてどれ位居るのか…
極めつけは「ニキュニキュ」
もうこの辺りで全て放り投げて台無しになった感がある

当初のルールなら悪魔の実の数にも限りがあるので
次はどんな実が出るのかな?と想像する楽しみがあった
今のルールだと何でもありだから、
実質無限に実が存在することになって面白くも何ともない

さらに言えば命名だけでなく、能力の中身もおかしいのが増えただろ
「ホビホビ」とかオモチャで何であの能力になるのか?
意味不明もいいところだろw
ロビンの「ハナハナ」だって、
いまだにあれのどこが「花」なのか理解に苦しむわ

ほんと、悪魔の実という素晴らしい設定を
長期連載の過程で台無しにしていったのはもったいないと言う他無いわ