長野の団体メンバーは船木がジャンプ週間を制するなど絶好調でまず当確。
原田が前年の世界選手権優勝以降の好調を維持しておりこれも当確。
斎藤も五輪の個人戦こそ失速したが、抜群の安定感を買われほぼ当確。
残る一つの枠を、W杯でソコソコの成績を修めていた葛西とW杯絶不調で五輪直前にようやく調子が上向きになってきた岡部が争う形になったと記憶している。
岡部は当初は団体メンバーどころか代表に入れるかどうかだったはず。