【4 退職金の問題】
  2016年3月現在 女性教師Bは小学校教師を辞めている。男性教師Sが教師を続けているかどうかは不明。
  女性教師Bは教師を辞めているが、おそらく依願退職の形で教師を辞めたと思われる。
もし懲戒免職で教師を辞めたのであれば、岩手県教育委員会がそのことを発表するはずであるが、
そのような発表はない。依願退職であるため多額の退職金が女性教師Bに支払われたことになる。
悪質な違法行為を犯し国民の信頼を裏切った公務員に、国民の血税から多額の退職金が支払われたことは、
税金使用に関する極めて重大な問題である。

【5 民事裁判】
  2011年7月、教師Sは、2ちゃんねるにメール流出に関するスレッドを立てた人間や、
そのスレッドで教師Sを実名で批判した人間を民事告訴するために、
彼らのプロバイダに対して発信者情報開示請求を求める裁判を起こした。
最高裁まで戦った結果、若干の例外はあったが、教師Sが敗訴している。