違約金払えって前の職場がひつこい……
もともとホストをしてたんですが
新人保証というのをもらっていて
半年間バイトではなくレギュラーで出勤したらその日の日当は10000円保証します。
ですが、僕は色々とストレスがかかって4ヶ月で辞めました。
そのため本来ならば日当4000という計算がされ
差額の分のお金を返せということでした。
そのやめかたというのも特殊なもので
連絡もせず、「とぶ」というそのまま仕事をやめるというもので
その辞めてからも無断欠勤ということで罰則金も追加でとられるそうで
合計31万円を払えと先ほど連絡がありました。
とんでから約半年がたっているのですが
この場合この31万円は払わないといけないのでしょうか? ここで無駄にスレ立てても返事もらえないよ
質問スレがあるだろアホ 1. 本調査の目的
現在わが国において、執念深い、味などが濃い、などの意味を表す単語として「しつこい」
あるいは「ひつこい」が用いられている。なぜこのような差が生まれたのか、あるいは元来
はどうであったのかなどについて、文献等により調査を行う。その目的は、単に筆者の知識
欲を満足させるとともに、時に飲み会での話題として提供しようとするものである。
したがって結果がどうであれ、目的は上記を逸脱するものでなく、「いやあ、それはまち
がった使い方だよ」「今の若者のことばはなっとらん」「わあい、いなかの方言使ってらぁ」
などと指摘するつもりはまったくない。筆者は「方言とは、当該地域社会における共通語で
ある。また、ことばは生き物でつねに変化を続け、それが一般的になれば後の時代には正し
いことばとなる」という立場である。
2. 実地調査
同じ金沢出身でありながら、「しつこい」(今年前厄のK氏)、「ひつこい」(年令未調査
イケメンのS氏)と記述する事例が見られた。
・前厄K氏談:いやぁ、ふつうは「しつこい」ですよ
・イケメンS氏談:「ひつこい」が方言だとは知りませんでした
なお参考までに、東京都出身の筆者(今年還暦の一回り前の年男)は「しつこい」、たま
たま出会った岩手県出身のT氏(年令未調査)も「しつこい」派であった。なお、このT氏は、
「冷やっこい」のことを字では「ひやっこい」と書くが、発音は「しゃっこい」であるとの
興味深い事実も述べていた。
3.文献等調査
3.1 google検索ヒット件数
現代における「しつこい」と「ひつこい」の頻度を把握するため、両者を検索語としてヒ
ット件数を調査した。この結果、しつこい:69,200件、ひつこい:2,500件であり、「しつ
こい」の事例が多いようである。また関東は「しつこい」、関西は「ひつこい」が多いとい
う傾向が見られた。 3.2 各種国語辞典
当然ながら、次は国語辞典である。この結果、
・しつこい:すべての辞書に掲載。「時に「しつっこい」とも」と記述されている辞書多数
・ひつこい:「しつこい」の転(大辞林)、「しつこい」の訛(広辞苑:転はともかく、訛
という書き方は天下の広辞苑としては不適切)、他の中型〜小型国語辞典には掲載なしであ
り、この時点(いちおうダジャレ)でかなり「ひつこい」が不利になってきた感がある。
3.3 その他の関連する辞典
(1) 古語辞典
文語として「しつこし」の掲載はあるが、形容詞はいずれも掲載なし。
(2) 方言辞典
「ひつこい」は、主に関西地方、中国地方の方言として掲載あり。
3.4 語源調査
本調査における最大のポイントである。この段階では「しつこい」に絞り、調査を行った。
この結果「しつこい」は近世(一般には安土桃山時代〜江戸時代を指す)より用いられてお
り、またその語源は下記のように諸説あることを確認した。
(1)「しつけ」と「こい」の二語が結びついたというもの
「しつけ」は躾または仕付で、作ること、やること。「こい」は、濃い。すなわち「やる
ことが濃い」から「色合いや味覚が濃厚」になり、さらに「人のやることがくどい」などの
意味になったというもの。
(2)漢語「執」と接尾語「こい」が結びついたというもの
いつぞやのメールで「これはウソっぽい」と書いたが、ちゃんとした本にこの説も出てい
た。「執」は訓読みすると「とる」で、「執行」などの熟語はその意味から。しかし「執念」
とか「執拗」とか、まさに「しつこい」の意味も持つ。接尾語「こい」は、元々は(1)と
同様、「濃い」から来ていて、名詞・形容詞の語幹などに付いて、その要素が強く感じられ
る、その程度や状態がはなはだしい、などの意味。上の語との間に促音が入って「っこい」
の形をとることが多い。上述した「冷やっこい」のほか、「油っこい」とか「丸っこい」も
これ。 (3)「執拗」を「しつくどい」と読み、それが「しつこい」に変わったというもの
確認されている用例として、「心の闇」(尾崎紅葉)に「思出しては堪えかねて、なお執
拗く同じ言を繰返すに・・・」があるが、近世から使われているはずの「しつこい」の語源
が尾崎紅葉の用例というのは弱く、いまいちの説。
(4)「尻腰(しっこし)」が「しつこし」に変わったというもの
「意気地がない、根気がない」ことを「尻腰がない」と言い、古典落語などにたまに出て
くる。音はきわめて類似しているほか、「根気」と「執念」という意味も類似していると言
われればそんな気もするが、こじつけ感があり、これもいまいちの説。
というわけで、(1)または(2)が語源と考えられるが、いずれにしても「し」である
ことがあらためて確認されたと考えてよい。
3.5 文学における「しつこい」「ひつこい」の用例調査
「しつっこい」「ひつっこい」も含めて用例を調査した。
(1) しつこい
・春色梅美婦祢(為永春水・天保5年):「何時私が湿濃した事があります」
「しつこく」を「湿濃」という漢字で表しているが、古文書の場合、音さえ合えば当て字と
して漢字を使用するケースが多く、必ずしもこの漢字が一般的であったとは言えない。
(2) ひつこい
・新撰大阪詞大全(作者不詳・天保15年頃):「ひつこいをどひつこい」
大阪では、単語の頭に「ど」をつけるという事例として紹介されている。ほんまかいな、と
いう気もするが、いずれにせよ「ひつこい」である。
(3) しつっこい
・耽溺(岩野泡鳴・明治42年):「あなたしつッこいのね、千束町よ」
江戸時代の用例が見つけられなかったが、これは筆者の調査不足である。
(4) ひつっこい
・春情妓談水揚帳(柳亭種彦・天保15年頃):「ええ。嫌だと言うにひつっこい」
メールにも書いたが、江戸市中の茶店の娘のことばである。 4.考察ならびに結論
語源から考えて「しつこい」が始まりだったことは否定できない。これが「ひつこい」とも
表記・発音されることは、いわゆる「サ行とハ行の揺れ」(早い話が「し」と「ひ」の発音が
あいまいであることによる混同のこと)と考えられる。
東日本は「サ行」、西日本は「ハ行」と言われ、代表的なものとして「質屋」があげられる
ことが多い。また冒頭のT氏による「しゃっこい」もまさにこの事例である。必ずしも東西の
ちがいといった単純なものではないが、一般には事実と言っても良い。ただし同じ東京都であ
っても、三鷹市と国分寺市という中央線特別快速であれば隣駅というわずかなエリアのちがい
での「揺れ」も報告されている。もともと金沢は、関東と関西の文化が融合されていると言わ
れており、イケメンS氏と前厄K氏における用法の差は驚くには値しない。
上記用例にあるように、同じ時期の江戸文学においてすでに両方の表記があったことは非常
に興味深く、「しつこい」も「ひつこい」もすでに一般的な用法であったと推測されるが、明
治維新とともに、近代国家としての文教政策確立のため、国策として国語辞典の編集が開始さ
れる。その成果が大槻文彦によって刊行された「言海」(明治24年)であり、現在の国語辞
典の多くはこれを基としていると言っても過言ではない。大槻が「しつこい」と「ひつこい」
について、どこまで意識したのか今となっては確認することはできないが、大槻が江戸生まれ
の仙台藩士の子であったこと、若いころは仙台藩校で学んだ経験を持っていることなども、
「しつこい」を採用した要因かもしれない。
最後に「しつっこい」と「ひつっこい」であるが、上記用例においても会話での使用である。
これは「話し言葉における促音化」と呼ばれる現象で、これだけで論文も多数あるわけである
が、いわゆる「思い切り遊ぶ」→「思いっ切り遊ぶ」みたいなやつである。 ごめん、ここは後は家族板か何かで聞いた方が良い。
ただ、それも手だよって書いただけ。
法律って、
「最悪、離婚することになってもやりますか?
今後、お子さんに一生会えなくなるリスクもあるけどやりますか?」
ってものだから。
法律ってのは万能では無く、
基本、夫婦間の問題には立ち入らないのです。 支払うか、それがイヤなら、司法書士に1万円払って「債務不存在確認請求」訴状を書いて貰い、
裁判所に出せば良い。相手が裁判に出てくることは、まずはないから一件落着だ。 すみません、婚約破棄に関する質問はここで大丈夫でしょうか…?
それらしき単語で検索しましたが、良さそうな所がわからなかったので
もし該当スレがあれば教えていただけると助かります すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
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