【名前】白き女王
【属性】善性の塊、聖なる象徴、光輝の擬人化、たった一滴の汚濁も許さぬ白色
【大きさ】現世において城山恭介などと会話する時は少女並み
過去に世界全てを飲み干したため最大時の大きさは(単一宇宙×2+2α)

【攻撃力】等身大の少女並みの大きさの時でも世界そのもの(単一宇宙×2+2α)を一撃で消し飛ばすことが可能。

【防御力】等身大の少女並みの大きさの時でも世界そのものを消し飛ばす一撃の中心に居ても無傷。
『大三角』含む未踏級全軍やそれ以下の被召物からのあらゆる干渉が事実上通用しないためそれら全ての力に耐性を持つと考えられる。

【素早さ】弱体化した状態でも「時間」を司る未踏級(=過去現在未来のすべての時間そのもの)に縛られず、時系列を超越して振る舞うことが可能。
ルールにより常時全能のため0秒行動。

【特殊能力】「現世における全知全能の支配者」とあり、因果律変動や世界改変が可能。
実際に望んだ通りに世界を改変した事もあるため世界観(単一宇宙×2+2α)規模の常時全能。

【長所】良く言えば恋する乙女
【短所】悪く言えば気になる人以外世界の全てがどうでもいいどころか好き放題利用したり引っかき回す魔性の怪物

【備考】主人公・城山恭介と殺し合いに発展した事がある。
それ以前・以後はほとんどの場合明確に敵対はせず、むしろ恋人か何かのように振る舞っていたが、少なくとも城山恭介からは疎まれ、倒すべき敵とみなされている。
よって敵として参戦。

【備考2】オールスター小説で作者・鎌池和馬の他作品ともコラボした事があるが明確に原作と世界観が繋がっているとは言われていないため考慮しない。

【備考3】正式名称は【穢れなき真実の剣持つ「白き」女王《iu・nu・fb・a・wuh・ei・kx・eu・pl・vjz》】。
ただしあまりに長すぎることと作中でも『白き女王』と呼ばれることがほとんどであるため、『白き女王』として参戦。