少女革命ウテナその72
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「この先、ウテナのお話がどんなになってっちゃうのか、
また、ウテナやアンシーやその他の登場人物の人達がどんな風になっていくのか……
みんなそれぞれ役の人達、人物は、ウテナのストーリーを通してみんな一人一人が
凄く成長していっているので、そういところも見てもらって、
えー皆さんの元気に繋がってくれるといいなって思っています」
―――川上とも子『少女革命ウテナ LD 特典映像より』
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少女革命ウテナその71
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1521817673/ 各話情報リスト
○=生徒会編 ●=黒薔薇編 □=鳳暁生編 ■=黙示録編 --=総集回
○1話04/02 薔薇の花嫁 西園寺莢一「When Where Who Which」
○2話04/09 誰がために薔薇は微笑む 西園寺莢一「肉体の中の古生代」
○3話04/16 舞踏会の夜に
○4話04/23 光さす庭・プレリュード
○5話04/30 光さす庭・フィナーレ 薫幹 「スピラ・ミラビリス劇場」
○6話05/07 七実様御用心!
○7話05/14 見果てぬ樹璃 有栖川樹璃「天使創造すなわち光」
○8話05/21 カレーなるハイトリップ
○9話05/28 永遠があるという城
○10話06/04 七実の大切なもの 桐生七実 「ラスト・エヴォルーション」
○11話06/11 優雅に冷酷・その花を摘む者 桐生冬芽 「封印呪縛」
○12話06/18 たぶん友情のために 桐生冬芽 「何人も語ることなし」
--13話06/25 描かれる軌跡
●14話07/02 黒薔薇の少年たち 鳳香苗 「不人幻魂合体術」
●15話07/09 その梢が指す風景 薫梢 「架空過去形<禁厭>まじない」
●16話07/16 幸せのカウベル
●17話07/23 死の棘 高槻枝織 「地球は人物陳列室」
●18話07/30 みつるもどかしさ 石蕗美蔓 「円錐形絶対卵アルシブラ」 ●19話08/06 今は亡き王国の歌
●20話08/13 若葉繁れる 篠原若葉 「幻燈蝶蛾十六世紀」
●21話08/20 悪い虫 苑田茎子 「成熟年齢透明期」
●22話08/27 根室記念館
●23話09/03 デュエリストの条件 御影草時 「ワタシ空想生命体」
--24話09/10 七実様秘密日記
□25話09/17 ふたりの永遠黙示録 西園寺莢一「バーチャルスター発生学」
□26話09/24 幹の巣箱(光さす庭・アレンジ) 薫幹 「平俗宇宙に不滅の皇帝」
□27話10/01 七実の卵
□28話10/08 闇に囁く 土谷瑠果 「天使アンドロギュヌス」
□29話10/15 空より淡き瑠璃色の 有栖川樹璃「わたし万物百不思議」
□30話10/22 裸足の少女
□31話10/29 彼女の悲劇
□32話11/05 踊る彼女たちの恋 桐生七実 「天然同胞宮殿遠近法の書」
--33話11/12 夜を走る王子
■34話11/19 薔薇の刻印
■35話11/26 冬のころ芽ばえた愛
■36話12/03 そして夜の扉が開く 桐生冬芽 「寓意・寓話・寓エスト」
■37話12/10 世界を革命する者
■38話12/17 世界の果て 鳳暁生 「体内時計都市オルロイ」
■39話12/24 いつか一緒に輝いて 「ミッシング・リンク」 1乙
ところで香苗さんって何の剣で決闘したんだっけ?
この人は表裏でいう表のキャラいなかったよね? 北米版BOX到着したー。
外装、特典ともこちらのほうが気に入ってるけど
DISC3だけリージョンの関係で見れない。
購入予定の方は専用プレイヤーかすでに日本版持ってたほがいいです。 >>6
他のレギュラーやB面デュエリストと違って西園寺は一度も自分の剣で闘えなくって、不憫だよな。
あと、御影もあれは自分で出した剣なのか? 馬宮はアンシーで御影のイマジナリーだから決闘場で剣を抜いてくれないからな… >>10
と言うことは、香苗、御影、西園寺3回目は持参の物理的な剣ってことで良いのかな? 西園寺は一応生徒会メインメンバーなのに…(´・ω・`)カワイソス 2018/07/22(日) 開場:17:30 開演:18:00
「ユリ熊嵐」全12話一挙放送/7月の誕生花はご存知ですか…?特集
h/lv314225100?ref=qtimetable&zroute=index でも決闘でウテナに一番善戦していたのが自分の剣を決闘場で
抜けなかった御影だな
決闘歌はワタシ空想生命体が一番長かったよね >>16
一番善戦したのは樹璃じゃない?
一回目ウテナが勝てたのは完全に運で二回目は試合放棄だし 胸の薔薇を散らすと勝ちだからフェンシングは強そうだな アンシーのメンタル攻撃にいい気になるな!パァンで跳ね返す樹璃さん好き 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
6JE ウテナのラストの若葉が出るくだりで
若葉を呼ぶ声が聴こえてウテナ?!と思ったらモブだった時の何とも言えない気持ちよ 朝起きる時のアラームを輪舞-revolutionにしている
今日も気分シャッキリ(*´ω`*) いさぎよくカッコよく明日からは
直ぐに起きられるようになるぅ >>31
そうかい?
結構いつまでも聞いていられるよ(´・ω・`) ロンド今更ながらハマった
気に入ったのは本家 小清水亜美 茅原実里の3曲 榊原るみ 下川みくにもあるが
もっとカバーされてもいいと思うけどなぁ 喜多村英梨版はメドレー内なのが残念 奥井雅美とか影山ヒロノブとかの熱唱系の歌手は最近出てこないな >>31
強制的目覚め=不快
の繰り返しなわけだから
曲自体聞くだけで嫌になっちゃう可能性もあるよね アニメ最終回で旅立つアンシーの背景に流れてた輪舞は何バージョンっていうの?
ずっと「ラララーラー」で歌ってるやつ 自分は輪舞よりrose&releaseの方が好きだな
言葉がないのとキーが上がってるせいでより秘められた思いの強さを感じる >>40
輪舞って曲があったからこそ最終回でのrose&releaseが栄えたんだと思うよ
だから自分はどっちも好きだし比べようなんて無粋な真似をするつもりはないね 別に輪舞を貶したわけでもないのに無粋とか言っちゃう方がどうなの 外に出るとうだるような暑さなので
アンシーの作ったかき氷が食べたい(´・ω・`) きゃー!でんでん虫よ!この人お重にでんでん虫なんか入れてるわ! 七実産卵の回は当時意味不明だったけど解説や考察のサイト見てやっと意味がわかったけどわからん
チュチュは一体何なんだ 自分も後から知ったけどおっさん趣味で気持ち悪いなぁと思ったわ
監督のああいう所は嫌い
ピンドラでも似たようなことやってたし あの回でチュチュを1度死なせる意味はあったんだろうか 七実の卵は女子ならピンとこない?
初めて見たとき中学生だったけどすぐわかったよ
子供の頃は生理って得体がしれなくて、七実みたいにファンタジーな妄想よくしてた
脚本かいたのは日が昇るだからイクニだけど、男の人が考えたと思うとすごい 当時中学生だったけど全然わかんなかったよ…
後から知って、正直あれは自分もかなりキモいと思った
ピンドラを好きになれなかった理由としてもその辺の描写がデカイ 生理の暗喩もありつつ基本的にはカウベルと同じシュールギャグだと思って見てたわ>卵回
少女漫画ではわりと取り上げられるテーマだから
性的な題材を扱ってる作品としては外せないと思ったのかも 比賀昇ってイクニなの?ググると他の人が出てくるけど 最近のあまりの暑さにあの夕飯はかき氷ネタが笑えなくなってるのかもしれない >>57
凍らせた野菜をすりおろして素麺にかけるとおいしい >>51
一度死んで復活って重要なテーマだから
つーかウテナも一度死んでるし
死んでるから棺桶に入ってたし チュチュが一度死んでるのは監督の発言で知ったけど、直接的な描写ってないよね?
あそこでチュチュの死をぶっ込んでくるのがなんかピンとこないんだよなあ >>61
アンシーもアレが無くても若干心開いてるしな
暁生とのベッドシーン拒むとか 一度死ぬってのは脱皮前の変体状態かな
昆虫の蛹みたいに幼虫からいったんドロドロの何かになって(死んで)成虫になるって意味かと思った 人の成長も本作の中心テーマのひとつだから
子供→思春期→大人のメタファーが要所要所で出てくるのだろうね
幼虫→蛹→成虫は黒薔薇編でやっていて
幼児→棺(仮死状態)→成体(女性は14〜15歳でほぼ成熟)は
回想でやっているね
ほかにも随所にあるね チュチュしぬ場面なんてあったっけ
さっぱり思い出せないわ
最近みないね〜ってセリフはあったきがするが なんかマンガ的にポックリ、チーン♪みたいなシーンがあったようなw 映画で枝織と冬芽のベッドシーンで枝織の体に巻き付いたシーツが
蝶の幼虫みたいになって蝶に変わるシーンがあった気がする
あれは冬芽が義父にレイプ?されるシーンとキャベツ畑から
害虫のモンシロチョウが大量に羽化するシーンと重なっていたから
成長と言うより冬芽が枝織とのセックスを嫌悪している暗喩かもしれないけど 1期の間のアンシーは基本取り繕ってるけどカレーなるハイトリップでウテナと精神が入れ替わった時
このままの方がいいとかウテナが自分の体を使って運動してるのが嬉しい的な事を言ってて
あれは本音なんだろうなと思う
結果的にアンシーは自立した事にならないけどあのまま戻らなきゃ鳳学園崩壊ワンチャンあっただろうしね いや長い長い時間を学園で過ごしてきたアンシーにとって
カレーで人格が入れ替わるのなんて4度目とかだから >>70
言い直しでしょ
連投したらすぐ自演扱いはさすがに頭西園寺
4度目ワロタ
妙にありそうな数字で困る アンシーって献立を考えるセンスがアレなだけで普通にご飯は作れるんだよね? 縁日メニューなら作れるけど料理自体はメシマズなんじゃないかなと思う
暁生は料理は得意な方だったっけ?ウテナが褒めてた覚えがあるけど アンシーを救えなかった王子様が過去に何人かいたんだろうか >>67
劇場版の冬芽のキャベツ畑の顛末はTV版のウテナの暁生との
情事の役代わりであってあれも人の成長を表した場面だろうね
つまり劇場版の冬芽はTV版のウテナの役目を担っていて
劇場版のウテナはTV版の最終話のアンシーをなぞっているんだろうね
言い換えたらTV版の最終話のアンシーはいずれは劇場版のウテナのように
なるということだろうね
ちなみに枝織にとってはあのベッドシーンも同様の意味だろうけど
彼女自身はあれは不快ではなかったけど
冬芽にとっては過去を思い出して不快だったということを
あの場面は表現していて所見だとまず理解が難しいところだよね キャベツ畑ってセックスを覆い隠して赤ちゃんが生まれる場所だと子供に嘘つく定番だから
義父に押し倒された冬芽はあのままやられちゃったんだろうなと暗喩になってるんだね セット上映の電脳組目当ての人は驚かせちゃったかもな >>82
TV版は少女が抑圧をはねのけていく話(ウテナ・アンシー)で
そこには性も深く関わっているわけだけど
劇場版で冬芽のエピソードを入れることで少年だって同じだよ、というのを伝えたいのかな、と思う 性的虐待の過去がなかったら、冬芽は普通の友達としてウテナと仲良くなれていただろうかと思うと(´・ω・`) 劇場版の冬芽はすでに死んでいる存在だけど
映画の世界では幽霊として存在しているという解釈でいいのか?
暁生といっしょで女性だけに見える存在なのかな
でも冬芽が枝織と寝てたり樹璃が冬芽を知っていたのは
未だによくわからん 冬芽が助けた溺れてた女の子が樹璃だったからじゃないの? >>88
溺れてたのは樹璃の姉じゃなかった?
本編の最終決戦前で樹璃本人が語ってるけど 枝織と冬芽のベッドシーンは枝織の妄想かなと思った
あるいは冬芽が死ぬ前に実際にあったことかもしれない 映画ウテナとアンシーってTV版より学年上がってる設定なのかな?
TV版のままならウテナはおそらく小学生の時に冬芽と付き合っていたということになるけど 小学生でも真剣な恋をしていたって設定でも別に違和感はないと思う、アニメだし >>89
最終話の樹璃のその話ってすごい怖いよね…
お姉さんは自分の命を救ってくれた少年の名前をすぐ忘れて
樹璃も思い出そうとしたらいつの間にか忘れてしまっていったと…
学園からいなくなったウテナが碌に話題にならなくなったことと同じでほんと恐ろしい >>81>>82
TV版の冬芽はどうでも良かったから
劇場版でレイプされてもどうでも良かったな。
あ、実はこんなに美味しい扱いだったんだとしか思わなかった。 >>94
ウテナは普通の学生にとっては学園で男装してたちょっと変わった子扱いだったろう
決闘してたとか、革命を起こしたとか知らないんだよなぁ 男装の麗人でスポーツも剣も男顔負けで学園の女子のアイドル的存在じゃなかったっけ 先生にとっては変わった子扱いみたいな様子だったけど
女生徒にとっては男装の麗人のアイドル的存在だと思う
ウテナが女の子の格好すると「それも似合う」とかじゃなくて何かあったの女装?みたいな様子だし 学園生徒からウテナの記憶が消えたんじゃなくただ忘れられてるだけってのが現実的なんだよな
影絵少女達の「ほらーいたじゃん男装してた子」「あーいたねそんな人」って会話が象徴的 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています