杏子の親父のくだり見ると虚淵の頭の悪さが伝わってくる。
世の中の人を救うため、新しい時代には新しい教えが必要?
教義と違うことを唱えたら信者が去っていった?
親父の話をちゃんと聞けば当たり前のことを言っているだけだとわかる?

ちなみに某所で「殉教という考え方がある。杏子の親父は自分の教えに殉じて、母親と妹は父親に殉じ、殉じるものがなかった杏子はさやかに殉じた。」
とぬかしていた杏子信者がいたけど。
母親はともかく妹は巻き込まれただけだろ。
妹巻き込んで、娘を信じてやれず1人残して死ぬとか母親失格というか、母親も巻き込まれただけだろ。
杏子に関しては「お前も親父に殉じろよ」としか・・・
虚淵も頭悪いけど、信者はもっと頭が悪い。
こんな作品のこんなキャラと一緒にされたら、過去に殉教した宣教師なんかも可哀想だわな。

てゆうか、こんな作品中で魔法少女にされた、ジャンヌ・ダルクやアンネ・フランクやクレオパトラ、卑弥呼なんかも可哀想だな。